はじめに
みなさんこんにちは!!
久喜市久喜駅から徒歩二分!!塾、予備校の武田塾久喜校です!
最近はいかがお過ごしでしょうか?大寒波も到来し、冬真っただ中ですね。あと少しで春、、春が待ち遠しい毎日です。
体調崩すことなく、元気に過ごしていますか?防寒対策、感染症対策をしっかりとして、冬を乗り切りましょう!!
卒業を迎えた皆さん、おめでとうございます!!
また、勉強の調子はいかがでしょうか?
大学入試もいよいよ本番となりました。私立受験から、国立受験まで始まっています。もしかしたら周りの人で合格が決まったりしてる人もいるかもしれませんね。
あっという間に、卒業シーズンとなります。次の学年に進級する準備はできていますか?
やり残すことなく、進級、進学できると良いですね。
さて、今日は大学受験を来年に控えた、受験生の皆さんにブログを書いていこうと思います。
志望校などを考え始めている時期だと思いますので、「大学をいくつ受けるべきか」について、様々な視点から書いていきます。
費用や日数など、いろいろなことがありますので、今から考え始めてベストな選択ができると良いと思います。
是非最後まで御覧になってください。それでは始めていきますね!
受験勉強を今からするメリット
第一志望から考える
まず、最初にお伝えするのは「第一志望から考える」ということです。
当たり前なことですが、受験直前となると、実際のレベルだったり、日程の問題だったり、と色々な問題に悩まされてしまい、優先的に考えられなくなってしまうことも想定されます。
そのため今行きたい大学はどこなのか、中心となる受験はどれなのかを考えて、それに付随する形で受験する大学の数を決めていくと良いと思います。
1つの大学でも、学部別の入試と、全学部の入試など、いろいろな形式の入試がありますので、どれを受けるのか、募集要項などを見てみると良いですね。
受験日程から考える
次にご紹介する方法としては、「受験日程から考える」ということです。
共通テストが、1月の2週目くらいの土曜日、日曜日に行われると思います。今年は1月14日、15日でしたね。
その前から出願は始まっています。共通テスト利用などは、共通テストの結果次第で出願が最終的に決まると思います。
その後、すべての出願を終えてから、1月中旬、下旬、2月と入試が続きますね。
私立大学は、1月から2月の中旬までなのが一般的です。
そして、2月の末に国公立の前期の日程となります。2日連続の日程ですね。そのころにはおそらく私立の結果が出ている場合もあるのではないでしょうか。
国公立は、前期、中期、後期とありますが、どこまで出願するかは人それぞれですね。
簡単に大まかな受験の枠組みを紹介しましたが、ここで大切となるのは日程です。
日程を決めるのがとても大変です。
私立入試は、毎日のように行われているので、行きたいところすべてに出願をすると、連日での受験となってしまいます。
何日までなら、連続で入試に行っても精神的、身体的に大丈夫なのかは人それぞれですね。
受験会場の遠さ、費用などもありますので、現実的な選択をする必要があると思います。
あくまで1例ですが、3日くらいの連続はよくあることです。1週間くらい連続で受験に行く場合もあります。
会場が極端に遠くない場合は可能だと思いますが、自分の状況と合わせて考えてみてくださいね。
受験科目から考える
続いてお伝えする方法は「受験科目から考える」ということです。
大学によって、受験科目は本当に様々ですね。
大枠でとらえると、私立は3教科、国立は5教科が基本となると思います。
しかし、場合によっては、私立が1教科、2教科入試の場合もありますし、国立でも必要ではない場合があります。
まずは、自分の志望している大学がどのような受験科目で受験できるのかを調べてみましょう!!!
第一志望の学校と、第二志望の学校、押さえとなる学校でそれぞれ受験科目が違う場合があります。
1つの大学のためだけに、1教科増やして勉強するのは1年間大変ですね。また、受験したい大学の科目の勉強をしていないと、受験のスタートに立てなくなってしまいます。
そのようなことを今から考える必要があると思います。
2教科入試などの場合は、教科を選べる場合も多くあります。その場合に、どの教科が得意科目として使えるのかも、想定していくことが大切だと思います。
今勉強しているもので、受験が問題なく出来るのか、何教科必要なのか、今のうちから調べましょう!!
浪人しても良いかどうか
そして、最後にお伝えするのは、「浪人してもいいかどうか」についてです。
浪人をするという選択ができるかどうかは、自分一人の問題ではないと思います。お家の人と相談したり、1年間プラスで勉強する覚悟があるかどうかを自分で考える必要がありますね。
浪人してもいい場合は、第一志望だけ受験する、本当に行きたいところだけ受験するということも可能ですよね。少しハードルの高い大学でも、そこにしか行きたくないという気持ちを優先して受験に挑むことができます。
しかし、浪人ができない場合は、そうとはいきません。第一志望が安全校である場合は1大学だけでも大丈夫かもしれませんが、もしものことを考えて、自分の受かるであろう学校を受ける必要があります。
そのようになると、何校か受験をすることになりますね。今後の選択肢についても受験生として考える必要があります。ぜひ周りの人と相談しながら考えてくださいね。
おわりに
いかがだったでしょうか。
参考にできる考え方はありましたか?1校しか受けない人もいれば、10校くらい受ける人も多くいます。
そのため、自分の受験スタイルに合わせて考えていくことが大切になると思います。
身近な先輩が、どのくらい受験をしたのかについても、聞いてみると良いと思います。
先輩たちの話は現実的なことやリアルな感想が聞けると思いますよ。
ベストな選択ができることを応援しています!!!
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それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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