はじめに
皆さんこんにちは!
埼玉県久喜市にある予備校、武田塾久喜校です!
3月に入り、2022年度の受験シーズンがいよいよ終わろうとしています。2022年度を受験生として過ごされた皆様、本当にお疲れさまでした。
そして、それと同時に2023年の受験シーズンが始まろうとしていますね。
今年の4月から受験生になる方も、もう1年受験生として頑張ることを決めた方も、2023年度の大学入試に向けて受験勉強を始める頃かと存じます。今回はそんな皆様に向けて、浪人生活の末に東洋大学経営学部経営学科、明治大学政治経済学部地域行政学科、明治学院大学法学部法律学科の合格を掴んだ塾生さんの合格体験記を書いていこうと思います!
合格体験記
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:4月
当時の成績:55位
小中高とサッカーばかりやっていて高校3年生の10月までほぼ勉強をしてこなかった。サッカーを引退すると同時に10月から勉強を始めたため、志望校に合格することができなかった。そして4月から武田塾へ入り、最高で64まで偏差値が上がった。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
苦手だった英語を基礎からやり直し、4日2日のペースで学習を続けたことで、段々と早稲田の問題でも解けるようになっていった。武田塾で行った勉強法は復習に力を入れているため、習熟度が高いように感じた。6月の模試では初めて60を超え64に到達することができた。河合塾の記述模試でも60を超え、61に到達できた。武田塾は4日2日に加えて、確認テストがあるためにしっかり覚えていないと次に進めないシステムがより勉強の質を高めてくれた。自分はこの2つの制度によって以前とは比べものにならないくらい勉強の質が上がったと思う。
担当の先生はどうでしたか?
4月の入塾当初から宮下先生にお世話になりました。先生はとても明るく、勉強のことだけではなく、日常的な会話も交えながら授業をして下さいました。僕が段階突破テストで何度落ち続けても、ネガティブな発言などは一言もなく、励ましたり、解決策を考えていただきました。僕の成績が上がったのは宮下先生のおかげです。1年間本当にありがとうございました。特に印象的だったのは、現代文の内容が全く理解できずに先生に相談したところ、文章中に出てきたソクラテスや数学の知識まで教えてくださってから説明していただいたことです。自分が以前かよっていたオンライン家庭教師でもここまでやっていただいたことはなかったです。丁寧に授業をして下さり、ありがとうございました。色々なお話ができて楽しかったです。
武田塾での思い出を教えてください!
様々あるが、1番は宮下先生との授業の時間。浪人で勉強ばかりしていたため、人とのコミュニケーションをとる場がここだった。わからない問題も必ずわかるように理解するまで教えていただいた。
もう1つは塾長との面談。先生が助言をくださり英検をとったおかげで私立入試を有利に進めることができた。自分にとっての最善策を提示し続けてくださった。併願校の相談や小論文の添削など様々な場面で助けていただいた。
最後に、塾長も宮下先生もそうだったが、成績がどんなに落ち込んだとしても、プラスになる言葉をたくさんかけていただいたのは印象によく残っている。模試の点数が低かったり、段階突破テストに連続で落ちてしまいモチベーションが下がっていたときでも前向きになれる言葉をくださったため勉強を最後までやり切ることができた。
好きな参考書ベスト3!
第1位!The rules3
生徒さんのコメント:
この本をやったおかげで英語長文が急激に読めるようになった。解説・構文がかなり詳しかった。
第2位!肘井学の読解のための英文法 難関大編
生徒さんのコメント:
複雑な構文や英文もこの本をやることでスラスラ読めるようになった。音読用の音声もついていたためシャドーイングも並行してできた。
第3位!現代文の開発講座
生徒さんのコメント:
解説が独特な語り口調で、やっていて楽しかった。これをやってから現代文の点数が安定し始めた。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
僕のように今まであまり勉強をしてこなかったけど大学受験をしたいという方には、オススメの塾です。毎日、やることを明確に提示してもらえたり、先生方が真摯に向き合ってくれます。
先生方からのアドバイスをいただきながら志望校合格を目指して頑張ってください!
担当講師より
合格、本当におめでとうございます!!
2月いっぱいで武田塾での特訓が終わってしまうので3月以降に合格発表がある大学の結果がきけないことが少し心残りではありますが、4月から2月までの11か月間本当にありがとうございました!3月以降に合否がわかる大学の合格が決まりますことを心よりお祈り申し上げます…!
武田塾に入ってから1年弱の間、本当に勉強を頑張ってくれましたね!特訓前に行われる確認テストでは8割を下回ったことがほとんどありませんでした。毎回当たり前のように確認テストを突破していましたが、これは本当にすごいことです。宿題の量も多くて大変な中で挫けずにそれだけの努力を最後まで継続して行う姿には感服いたしました。
11月から12月の間にはワールドカップがありましたね。ドイツ・スペインに勝利した日本の快進撃は本当にすごかった。私はもともとサッカーについてはあまり詳しくないのですが、特訓の際にはそういったワールドカップについてのお話やその他いろいろな雑談ができてとても楽しかったです!ありがとうございました!
最後に、あなたの将来が明るく充実したものとなりますよう、心からお祈り申し上げます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
最後に、このブログを通して武田塾に興味を持ってくださった方に当塾がどのような塾なのか簡単にご説明いたします。
武田塾とは
皆さんは塾と聞くとどういったものをイメージするでしょうか。
塾の先生が教壇に立って授業をする塾でしょうか。それとも先生と1対1で一緒に勉強する個別指導塾?
どちらも形式の塾も日本にはたくさんありますね。
いずれにせよ、塾は「先生が勉強を教えてくれるところ」というイメージが強いのではないでしょうか。
そういったイメージから考えると、武田塾は少し特殊な塾といえます。
武田塾は「参考書による自学自習が最も効率的な学習方法である」
という理念のもとでつくられた塾です。
先生から勉強を教えてもらうとき、生徒や塾生は勉強を教えてもらうという受動的な立場にあります。
一方で、参考書による自学自習を行うとき、生徒や塾生は勉強を自分で進めていくという主体的な立場になります。
そういった主体的な勉強が各科目の勉強において最も効率的だ、と考えているわけです。
ゆえに、武田塾では授業を行いません。
先生が1人教壇に立って複数の塾生を相手に授業をする、というのは受動的な勉強の最たるものです。
武田塾の理念からいって、それは効率的な勉強とはいえません。
では武田塾では何をするのか。
それは特訓です。
武田塾に入った塾生の方は担当講師と週に1度、1時間の特訓を行います。
そこで講師は1週間分の宿題を出し、塾生の方は毎日指定された宿題をこなしてくるわけです。
1週間後、宿題で課された範囲の勉強が身についたかの確認テストを行い、
その結果をもとに担当講師が再度1週間分の宿題を出します。
これを毎週繰り返していくのが武田塾のやり方です。
もちろん特訓のときに担当講師にわからない箇所を質問することもできます。
特訓の時間は宿題の設定+その週で分からなかったところの質問をする時間といえます。
このようにして、自学自習という最も効率的な勉強方法を確立していくわけですね。
武田塾で扱っている科目は?
武田塾では国語・英語・数学・理科・社会の5科目すべてを取り扱っております。
このうちのどの科目を取るかは自由。
故に、高校受験で使う主要な科目を全て選択して勉強していくこともできますし、
自分の苦手な科目だけ武田塾で勉強し、苦手克服を目指すのもいいでしょう。
まとめ
武田塾に入れば週に一度、担当講師があなたに合った量の宿題を課してくれます。
参考書を使った主体的な学習を通して、効率的に受験勉強を進めていきましょう!
武田塾久喜校では受験相談を行っております。
課題を課されないと勉強机に向かうことができない、受験勉強のペース管理が難しいといった悩みはありませんか?
武田塾に入れば、そんな悩みも解決するかも!?
興味がある!という方は以下のバナーよりお気軽にご連絡ください。
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