はじめに
皆さんこんにちは!
埼玉県久喜市にある予備校、武田塾久喜校です!
2月も末、2022年度の受験シーズンがいよいよ終わろうとしています。2022年度を受験生として過ごされた皆様、本当にお疲れさまでした。
そして、それと同時に2023年の受験シーズンが始まろうとしていますね。
今年の4月から受験生になる方も、もう1年受験生として頑張ることを決めた方も、2023年度の大学入試に向けて受験勉強を始める頃かと存じます。今回はそんな皆様に向けて、浪人生活の末に大東文化大学スポーツ・健康科学部看護学科、東京医療保健大学医療保健学部医療情報学科、東京工科大学医療保険学部看護学科の合格を掴んだ塾生さんの合格体験記を書いていこうと思います!
合格体験記
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:2022年4月
現役生の時は数学が確立などでつまづいてしまい、独学だったのであまり理解できていない状態の上に共通テストの悲惨な結果がかさなったのでそこで数学に対して心が折れてしまいました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
ルートなどで今必要な参考書が定められているので自分が今やるべきことが可視化されているのでとても勉強しやすかったです。宿題の量も先生と相談しながら決められたので、自分の無理しないペースで勉強を進めることが出来ました。
担当の先生はどうでしたか?
とても話しやすい先生でした。毎回の指導報告書にもたくさんのコメントやアドバイスを書いていただき、とてもモチベーションに繋がりました。数学などでわからない問題があってつまった時は先生も一緒に問題を解いてくださって1から解法を説明していただきとても理解しやすかったです。
国語と英語を担当してくれた先生は確認テストなどで間違えたところを分かりやすく解説してくださりとてもありがたかったです。また、口頭質問などを通して単語や熟語の意味を定着させることが出来ました。
武田塾での思い出を教えてください!
ルートや特訓内での先生との会話や、校舎長との面談で自分が今するべきことがはっきりとわかったことです。特に特訓内での先生との会話では、各科目で自分の苦手な部分に重点を置いて宿題を設定していただいたり、宿題の量なども相談できたので、勉強もやりつつ、時々息抜きを挟むことによって一年間勉強をし続けることが出来ました。
好きな参考書ベスト3!
第1位!英文法ポラリス1
生徒さんのコメント:
品詞や構造などで章が分けられていて、解説や重要表現などが分かりやすくまとめてあってすぐに問題演習もあるので、英語が苦手でも使いやすかったです。
第2位!数学Ⅰ・A基礎問題精講
生徒さんのコメント:
問題の数が厳選されていて、解説も分かりやすかったのでとても使いやすい参考書です。
第3位!現代文キーワード読解
生徒さんのコメント:
言葉の意味を正確に捉えられるようになると、本文の内容を正確に読み取れたり、また語彙系の問題の対策にもなるので、とてもためになった参考書です。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
わからない問題があったら必ず先生に聞いたほうがいいと思います。先生は質問されたら丁寧に答えてくれるので恥ずかしがらずに色々質問することが大切だと思います。頑張ってください!
担当講師より
希望学科への合格、本当におめでとうございます!!!
自分が目指す職業へ向かって進んでいける学科への合格が決まったと報告を受けたときどんなに嬉しかったことか。
4月から2月までの11か月間、武田塾で本当に勉強を頑張ってくれましたね。特訓の際の「宿題はできましたか?」という質問に欠かさず「はい。」と答えてくれる姿が印象に残っています。武田塾で1年弱続けてきた努力が報われて本当によかったです!!
大学生活の最後にはまた大きな試験が待ち構えているかと存じます。それに向けての勉強も頑張ってくださいね!
特訓の際にはゲームの話や私のやらかしエピソードをはじめとしていろいろなお話をしましたね。雑談をしすぎてあわや宿題設定が間に合わない、なんてこともありましたがそういったお話ができて本当に楽しかったです。ありがとうございました!
最後に、あなたの将来が明るく充実したものとなりますよう、心からお祈り申し上げます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
最後に、このブログを通して武田塾に興味を持ってくださった方に当塾がどのような塾なのか簡単にご説明いたします。
武田塾とは
皆さんは塾と聞くとどういったものをイメージするでしょうか。
塾の先生が教壇に立って授業をする塾でしょうか。それとも先生と1対1で一緒に勉強する個別指導塾?
どちらも形式の塾も日本にはたくさんありますね。
いずれにせよ、塾は「先生が勉強を教えてくれるところ」というイメージが強いのではないでしょうか。
そういったイメージから考えると、武田塾は少し特殊な塾といえます。
武田塾は「参考書による自学自習が最も効率的な学習方法である」
という理念のもとでつくられた塾です。
先生から勉強を教えてもらうとき、生徒や塾生は勉強を教えてもらうという受動的な立場にあります。
一方で、参考書による自学自習を行うとき、生徒や塾生は勉強を自分で進めていくという主体的な立場になります。
そういった主体的な勉強が各科目の勉強において最も効率的だ、と考えているわけです。
ゆえに、武田塾では授業を行いません。
先生が1人教壇に立って複数の塾生を相手に授業をする、というのは受動的な勉強の最たるものです。
武田塾の理念からいって、それは効率的な勉強とはいえません。
では武田塾では何をするのか。
それは特訓です。
武田塾に入った塾生の方は担当講師と週に1度、1時間の特訓を行います。
そこで講師は1週間分の宿題を出し、塾生の方は毎日指定された宿題をこなしてくるわけです。
1週間後、宿題で課された範囲の勉強が身についたかの確認テストを行い、
その結果をもとに担当講師が再度1週間分の宿題を出します。
これを毎週繰り返していくのが武田塾のやり方です。
もちろん特訓のときに担当講師にわからない箇所を質問することもできます。
特訓の時間は宿題の設定+その週で分からなかったところの質問をする時間といえます。
このようにして、自学自習という最も効率的な勉強方法を確立していくわけですね。
武田塾で扱っている科目は?
武田塾では国語・英語・数学・理科・社会の5科目すべてを取り扱っております。
このうちのどの科目を取るかは自由。
故に、高校受験で使う主要な科目を全て選択して勉強していくこともできますし、
自分の苦手な科目だけ武田塾で勉強し、苦手克服を目指すのもいいでしょう。
まとめ
武田塾に入れば週に一度、担当講師があなたに合った量の宿題を課してくれます。
参考書を使った主体的な学習を通して、効率的に受験勉強を進めていきましょう!
武田塾久喜校では受験相談を行っております。
課題を課されないと勉強机に向かうことができない、受験勉強のペース管理が難しいといった悩みはありませんか?
武田塾に入れば、そんな悩みも解決するかも!?
興味がある!という方は以下のバナーよりお気軽にご連絡ください。
塾・予備校に通い始める時期は?