はじめに
みなさんこんにちは!!
久喜市、久喜駅の目の前にある塾、予備校の武田塾久喜校です!!
とても暑い日が続き、今年の夏は異例の暑さが予想されていますね…。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
熱中症対策には気を付けて、夏バテ防止も行っていきたいですね。
受験生のみなさんは暑さに負けず、「勝負の夏」と呼ばれる夏をしっかり乗り切ってほしいです。
また、コロナウイルス感染拡大も収まっていません。
こまめな換気や消毒をしっかり行って、感染症予防対策もしていきたいところですね。
さて、今回は高校受験を控える、中学生の皆さんに向けてのブログとなります。
7月に入り、今月中に夏休みに入る方も多いと思います。
この夏休みから本格的に受験勉強を始めようと考えている方もいるのではないでしょうか。
でも、いざ始めようとすると何からやっていいのか分からない…。
どんな勉強法で進めればいいのかわからない…。
など、色々悩みがあると思います。
そんな悩みを解決すべく、今回のブログでは効率のいい勉強法、また、武田塾の「特訓」を用いた勉強法についてご紹介していこうと思います!!
一番効率のいい勉強法って…?
武田塾の特訓ってどんなの…?
それでは是非、最後までご覧ください!
一番効率のいい勉強法って…?
それではまず、効率のいい勉強法についてお話していこうと思います。
効率のいい勉強とはなにか…?
それは、最小限の時間で、最大量の知識を余すことなく頭にインプットし、それをアウトプットできるようにする勉強ですね。
これを行うためには、積極的な勉強が必要になってきます。
例えば、授業や講義を聞いてるだけ…ではインプットはできてもアウトプットは出来ていませんね。
ここで武田塾が提案する勉強法は、徹底した「自学自習」です。
参考書を用いて、勉強スケジュールを立て、本番の高校入試に合わせて自学自習を極めれば、確実に実力アップ、合格を掴めることが出来ます。
ただ、この自学自習で一番難しいところは、勉強スケジュールの管理です。
皆さんも、スケジュールを立てたけど、結局スケジュール倒れしてしまった、という経験はありませんか?
これを解決してくれるのは…武田塾の「特訓」です!
ではこの特訓とはいったい何なのか?
それでは次に、特訓についてお話していきましょう!
武田塾の特訓!!
特訓って何するの?
それでは、特訓についてお話していこうと思います。
特訓とは、宿題管理を通して行う自学自習のサポートのことを指します。
武田塾では自学自習が最も効率のいい勉強法であると考えているため、授業は行わず、この特訓を行っています。
それでは、特訓では具体的に何を行っているのか?
特訓の内容をご紹介していきましょう。
特訓は1週間に一度のペースで行います。
そこで、まず特訓では、次の特訓までの1週間分の宿題を決めていきます。
特訓後7日後は次の特訓日になるため、六日分の宿題となるわけです。
この宿題は具体的に決められ、例えば、
「〇〇単語帳 月:〇~〇番 火:〇~〇番・・・」
といった具合です。
具体的に1日毎で決められるため、毎日自分は何を勉強すればいいのか考える必要が無くなります。何をしようか迷っている時間を全て勉強時間にあてることが出来るのです。
そして、こうして出された宿題ですが、やりっぱなしでは身に付くようにはなりません。
アウトプットする練習をしていないと身にならないのです。
そのため、特訓前行うにテストによって理解度を確認していきます。
宿題で出された範囲を本当に理解できているかどうか、また、宿題はスケジュール通りしっかり進められているかどうかを確認するために、確認テストを行うのです。
この確認テストは、正答率80%以上で合格、それ未満で不合格という厳しい判定が付きます。合格すれば宿題は次の範囲に進めることが出来、不合格であれば同じ範囲を宿題でもう一度行うことになります。
このような判定が付くことで、テストに合格しようという気持ちが、模試や試験を受けているときのような緊張感の中で受けられることが出来るのです。宿題をしっかりやって来ようという気持ちにも繋がりますね。
確認テストの内容としては、宿題で出された参考書ごとに出されていきます。その参考書を理解しながら使えているか、難易度はあっているだろうか、苦手な単元はどこだろうかなどを確認することが出来ます。
宿題の範囲の参考書の問題がそのまま出題されるため、合格することはそれほど困難な事ではないでしょう。ただ、答えの暗記になっていないかはしっかり口頭での解答の根拠の説明で確認していきます。
しかしながら確認テストでも満点を取ることは難しいです。うっかりミスをしてしまったり、覚えていたはずの知識が抜けてしまっていたりなど原因は様々考えられますが、間違える問題はきっと出てくるでしょう。
そこで、間違えたところは特訓内で完璧に理解できるようにしていきます。
間違えた原因は何なのかを確認し、また、その原因が原理や解法を理解できていなかった場合や、暗記物を忘れてしまっていることであれば、特訓の中で覚え直し、解答の根拠を自分で言えるようになるまでにしていきます。
こうして宿題の範囲は完璧にしていくのです。
以上が武田塾の特訓内容になります。
武田塾ルート
さて、ここまでお話してきた特訓の中で出される宿題は、武田塾ルートに沿って決められます。
この武田塾ルートとはいったい何なのか?
それは、武田塾が厳選した参考書を科目別に、どの順序で行えば効率よく勉強を進められるのかにそって並べた、参考書進行スケジュール表です。
この武田塾ルートは科目別に、何の参考書をどれぐらいのペースで1週間で進めればいいかが記載されています。
これをしっかりこなすことで、志望校に合格できるまでのレベルに仕上げることができるのです。
また、このルートでは4日2日ペースを大切にしています。
4日2日ペースとは、6日分の宿題を、4日かけて新しい範囲を進め、2日かけてその範囲を復習していくというペースです。
復習する期間をしっかり設けることでより完璧な理解、暗記を求めていきます。
この4日2日ペースは宿題のスケジュールで取り入れています。効率のいいペースで進めていくことができるのです。
これが武田塾ルートになります。
このような武田塾ルートを用いて宿題管理をしていくため、志望校合格に向けたスケジュールの中で具体的に宿題を設定していくことができるのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は効率のいい勉強法について、また、武田塾の特訓についてお話してきました。
ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
武田塾久喜校は講師一同、勉強に励む皆さんを心よりお待ちしています。
ぜひ、受験相談に一度、武田塾にいらしてみてくださいね。
また、武田塾ではYouTubeチャンネルも開設しています。
そちらも是非ご覧ください。
→武田塾チャンネル|参考書のやり方・大学受験情報 - YouTube
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
塾・予備校に通い始める時期は?