はじめに
みなさん、こんにちは!!
埼玉県久喜駅すぐ近くにある塾、予備校、武田塾久喜校です!
いかがお過ごしでしょうか。
雪が降るなどまだまだ寒い日が続きますね。
体調を崩してはいませんか?
コロナウイルスの感染者数が日に日に増加しています。
手洗い、うがいを心掛け、消毒も常にするようにしましょう!
さて、入試シーズン真っ最中ですね。受験生のみなさん、本当にお疲れ様です。
残りあと少し、実力を発揮できるよう頑張りましょう!
今回は「入試で失敗しないために」をテーマに書いていきたいと思います。
今まさに連日頑張っている受験生の皆さんはもちろん、大学受験を来年、再来年に備えた新高校2,3年生も必見です!
◎そもそも受験において「失敗」とは・・・
大学受験は志望校、志望学部を決定し、その学校に入学したい!合格したい!という気持ちで頑張りますね。
そのため受験において「成功」=「合格」、「失敗」=「不合格」であると考えがちです。
もちろん志望校合格を目標としていたわけですから、当然のことです。
しかし、私はそれだけがすべてではないと考えています。
合格通知をもらえてうれしいのはなぜでしょう?
「合格」を目標にそれまで一生懸命努力してきたからではないでしょうか?
努力の過程が無くては大きな喜びを感じることはできないでしょう。
私見ですが、合格でも不合格でもそれまでの過程で「自分は頑張って勉強してきた」「一生懸命努力した」
そう思えることが出来るかどうかが大切なのではないでしょうか?
とはいえやはり志望校に合格できることが何よりも一番うれしいですよね・・・(笑)
それでは志望校合格に向けて、入試で失敗しないために出来ることについて紹介していきます!
入試での失敗パターンは大きく分けて二つあります。
①それまでの過程に問題があるパターン
②入試当日に問題があるパターン
それぞれの対処法について一つ一つ説明していきます!
①過程に問題があるパターン
先ほども少しお話したように私は過程が大切だと思っています。
入試本番、それまで培ってきた知識が無くては問題は解けません。
ですが入試本番まで闇雲にひたすら勉強をするのが良い過程であるとは言えません。
自分がするべき教科、分野は何なのかを明確にしなくてはいけません。
それらを明確にするためには定期的に行われている模試を利用するのも良いでしょう。
武田塾ではオリジナルの武田塾模試を行っています。
全国のライバルたちの中で自分はどの位置にいるのか、苦手な分野などが詳しくわかるはずです。
模試に関しては詳しく紹介しているブログもあるので是非参考にしてみてください。
また、しっかり計画を立てて勉強を進めていくことも大切です。
とは言っても自分一人で計画を立てることはなかなか難しい、という方も多いですよね。
そんな方にお勧めの塾が武田塾です。
武田塾の仕組みについて簡単に説明させていただきます。
武田塾では毎週同じ時間に特訓を行っています。特訓のあと生徒さんには必ず宿題が出されます。
その宿題を次の週の同じ時間の特訓まで、1週間かけて取り組んできていただきます。
その宿題は1日目にこの参考書の〇〇問、2日目に〇〇問・・・
という様に毎日何をどれだけすれば良いのかが分かるようになっており、
自然と勉強を計画的に進めることが出来るようになっています。
また参考書の進め方もしっかりとルートが用意されているため、1ヶ月後までには参考書Aを終わらせて参考書Bに入ろう!
という様に明確に目標を設定することが出来ます。
また、皆さんは自分で勉強をしているうえで「復習」をしっかりと行えていますか?
学校などでも復習が大切だ、とよく言われているのではないでしょうか?
大切だとはわかっていても問題を解くので精一杯で
なかなか復習の時間を取れていない人,適当に終わらせてしまいがちな人が多いのではないでしょうか。
そんな方にも武田塾はおすすめです。
一週間のスケジュールには宿題を進める人は別にしっかりと復習を行う日が確保されています。
スケジュール通りに行うだけで勉強を計画的に進めることができ、復習もしっかりと行えます!
計画的に進められなくて悩んでいる方、武田塾の仕組みが少しでも気になった方は、
是非無料受験相談だけでもしてみてはいかがでしょうか? お待ちしています!!
②当日に問題があるパターン
さて次に試験当日に問題があるパターンです。
試験当日、とっても緊張しますし、怖いなと感じてしまう人も多くいるでしょう。
でもそれは自分だけではなく会場にいる受験生全員が緊張しているはずです。
あなただけだはありません。落ち着いて今までやってきたことを発揮できるようにしましょう。
私が考える落ち着いて試験に臨むためにするべきこと2つ!
①会場までの道のりをしっかりと調べておく(電車の乗り換え、駅からの道順)
当たり前ですが会場にたどり着かなければ試験は受けられません。
電車の乗り換えは1パターンだけでなくいくつか調べておくと安心ですね。
駅からの道順については高校1,2年生はオープンキャンパスなどで一度学校に行っておくことをお勧めします。
学校の公式サイトにも必ず載せてあるはずなので確認しておきましょう。
②時間に余裕をもって行動する
試験開始直前につくようなことは絶対にやめましょう。
何時間でもいいので早めを意識し、余裕をもって向かいましょう。
私は共通テスト当日は試験会場が開く時間ちょうどくらいには到着していました。
また、当日にすることではありませんが試験の前の日は早めに寝るようにしましょう。
会場にたどりき、あとは受験票さえあればなんとかなります!
試験会場に着いた後は今まで何度も繰り返し解いてきた単語帳や参考書を軽く見て、復習しながら過ごすのが良いでしょう。
おなかを壊しやすい方は整腸剤や下痢止めなどの薬を持っておくのもいいですね。
私自身、緊張するとおなかを壊しやすいため薬を常備していました。
使わなくても持っているだけで少し安心するかもしれません。
共通テストも一般入試も、もちろん緊張はしていましたが今までやってきたし、大丈夫!
と自分に言い聞かせ何とかやり切りました。
皆さんもきっと大丈夫です。
終わりに
いかがだったでしょうか。
今回は「入試で失敗しないために」というテーマで書かせていただきました。
受験生の皆さん、新高校2,3年生の方々にとって何か一つでも参考になったならばうれしいです。
入試当日、後悔しないために今から自分にできることを考え、生活していけると良いですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
塾・予備校に通い始める時期は?