はじめに
みなさんこんにちは!武田塾久喜校です。
今回は法政大学スポーツ健康学部スポーツ健康学科・國學院大學法学部法律学科・日本大学法学部法律学科・駒澤大学法学部法律フレックスA学科に一般選抜で合格した生徒さんの合格体験記をご紹介させていただきます!
同じ大学や学部を志望している方は必見です^^*
生徒の紹介
黒縁メガネがよく似合う、はきはきした受け答えが印象的な男の子でした。
非常に真面目で、確認テストは常に合格!
学校での話をたくさんしてくれる、明るい生徒さんでした。
武田塾では英語と国語の特訓を行っていました。
文系大学を志望される方、特に、法学部系をお考えの方は是非ご覧になってください!!
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:5月ぐらい
当時の成績:40ぐらい
今では得意科目の国語ですら40代が怪しかったです。
しかし、武田塾に入ってから一生懸命ルートをこなしつつ国語が得意な担当の先生のアドバイスを勉強に取り入れた結果、最終的には
20以上偏差値を上げて、65近く取れるようになりました!
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
勉強法に関して
「毎日やる」習慣を作ることが出来ました。
部活動を終えてから何となく勉強はしているものの、毎日できたわけでは無かったですし、
何をすればいいかもわからず、ただひたすら学校のワークをこなしていただけでした...
しかし、武田塾に入ってからは全然違いました!
毎週の特訓で講師の先生が適切なレベルと量の宿題を出してくれるおかげで、
無理のない範囲で毎日勉強を続けることが出来ました!
大学に入学してからもせっかく作ることが出来た勉強の習慣を維持し、
将来の目標に向かって頑張って勉強しようと思います!
成績に関して
全体的に偏差値が上昇しました。
特に現代文に関してはそれが非常に顕著で、偏差値は42から62まで上がりました!!
むしろ最初は不得意科目だったのですが、徹底的にルートをこなし、
分からないところは積極的に先生に質問するようにしました。
そうすると、あれよあれよと出来るようになっていきました!
共通テスト本番や、模試でも8割は手堅く取れるようになりましたし、
私立受験本番でも得点2倍科目に「国語」を積極的に選択するほどに自信を持てる教科にすることが出来ました。
担当の先生はどうでしたか?
自分は英語と国語を取っていたのですが、どちらの先生も自分が質問したら親身に考えて下さいました。
また、勉強以外の面でもサポートしてくださったので、最後まで、受験生活を駆け抜けることが出来ました。
武田塾での思い出を教えて下さい!
武田塾での思い出は、受験校を決める際に担当の先生とたくさん相談したことです!
僕は志望校こそ決まっていたのですが、どの学部を受けるかで悩んでいました。
具体的には法政大学で、法学部とキャリアデザイン学部のどちらを受験するかで悩んでいました。
僕的に法学部を受験したかったのですが、過去問の出来具合的に合格可能性が高そうなのはキャリアデザイン学部でした。
本当にぎりぎりまでどちらにするかを悩んだのですが、
「後悔のないほうを選びなさい」
という先生の言葉で法政大学に入りたいという自分の気持ちを再確認し、キャリアデザイン学部を受験することに決めました!
他には、武田塾に通ったことで、「参考書マスター」になったことです。
しかし、学校では参考書のことについて語りすぎてしまった時に周りからびっくりされてしまったので、万が一、参考書マスターになった際には語りすぎに注意しましょう。
ほかにもたくさん思い出があって、すべて語りつくすにはこのスペースでは足りないぐらいです。(正直なところを言うと、恥ずかしいというのもあるのですが…)
とにかく、一言では語りつくせないぐらい武田塾久喜校にはたくさんの魅力があふれています!
先生方はみんな優しくて、本当に頼りになります!本当に感謝しています!一年間ありがとうございました!!
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:現代文読解力の開発講座
コメント:問題はまだいいのですが、解説になった瞬間「えっ??」と言いたくなりました...
分厚くて難しかったですが、僕の現代文の得点力を上げてくれたのは間違いなくこの参考書です。
第2位:システム英単語
コメント:好きと同時に嫌いまであります...
なんだかんだ毎週凄い量の単語がこれから出るので大変でしたが、今となってはいい思い出です!!
第3位:古文読解 多読トレーニング
コメント:古文で行う初めての実践的な問題集でした。
それまでに培った単語や文法の知識を「使う」という感覚を掴むことが出来たのはこの参考書のおかげです。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
受験は最終的には「自分」との戦いに勝利したものが合格を勝ち取ります。
遊びやゲームと言った余計なものは徹底的に排除して、机に向き合いましょう!!
受験期間は非常につらいですが、間違いなく人として大きく成長できます。
最後に、僕の経験上、絶対にやってはいけないことをお教えします。
それは、志望校を舐めることです。
なめてかかった分だけ後で絶望として帰ってきます。
これはウソではありません、本当です...
第一志望に向かってただ一心不乱に頑張ってください!
そうすれば、きっと第一志望に受かるはずです!!
担当講師より
英語担当講師より
合格おめでとうございます!
そして、受験勉強本当にお疲れさまでした。長い道のりでしたね。
5月にはじめて出会ったときは、「あんまり会話が続かない子だしちょっと不安だなぁ。。。」なんて思っていましたが、杞憂に終わりましたね。ごめんなさい。
また、当初は「単語や文法はある程度読めるけど、長文になると手も足も出なくなる」と言っていたので、私もどう教えたら長文の読解力が伸びるか悩みながら教えていました。
一生懸命解説するとそれに応えるようにうんうんと相槌を打って話を聞いてくれるのがとてもありがたかったです。
他にも、悩み事があるとすぐに相談してくれた姿も印象的でした。
私は英語の特訓を担当させていただいていたので英語の質問はもちろん、長期休みのこと、学校のことなど、たくさんお話ししてくれました。
確認テストは圧倒的な安定感で、ほぼ毎週すべてのテストに合格!
不合格だったことは数えられるくらいしかなく、褒めちぎることしかできませんでした。
何があっても毎週きっちり宿題をこなしてきてくれる姿勢は他の生徒の模範だったと言えます。
これも彼の真面目さがゆえです。
真面目なあなたなら、大学生になってからも自分を見失わずに努力し続けられることだと思います。
さて、これからは法学部で法や政治を中心に学んでいくようですね。
法学部はテストも多く、楽に単位を取り続けることは困難かもしれません。
でも、辛かった受験勉強を乗り越えたあなたならきっと大丈夫!
これからまた進路に迷うこともあるかもしれませんが、自分が最善だと思うことを信じて突き進んでください!!
楽しい大学生活が送れますように。
これからも陰ながら応援しています!
国語担当講師より
合格おめでとう!
そしてようこそ私と同じ大学へ!歓迎しますww
君との思いでは沢山あるのですが、特に印象的だったのは、志望校関係ですかね...
最初はスポーツ関係の学部への進学を目指して勉強し、自分のレベル的に法政大学を選択していたかと思います。
それが途中から法学部へと志望を変え、なおかつ
「先生がいるので法政にします」
と言ってくれた時は何だか弟が出来たような気がして嬉しかったです。
結果はどうあれ、君の最善を尽くした努力は無駄にはなりません。
経験として蓄積され、君という人間をより強くするための糧になります。
人生はまだ長いです。
陸上競技でいえばこれは長距離走です。
歩みを止めてはなりません。
君の将来に幸あれ。いつまでも応援しています!
さいごに
いかがだったでしょうか。
自分の担当していた生徒が志望校に合格して、こんな風に自分の合格ストーリーを語ってくれるのは非常に嬉しいことです!
改めて、おめでとうございます。
ただ勉強しているだけでは、合格ストーリーを語れるようにはなれません。
成績がなかなか伸びなくてもあきらめないこと、どうしたらもっと上手くいくか自分なりに試行錯誤すること、最後まで自分を信じること、などなど困難をなんとかして乗り越える経験があってこその合格なのだと思います。
正直なところ、受験はメンタル勝負な部分が大きいです。
武田塾では毎週同じ講師と特訓を行うことによって信頼関係を築くことができ、受験に関する相談はなんでもできるようになります!
どんなに辛いことがあっても、同じように辛い受験勉強を乗り越えてきた先輩である講師たちから的確なアドバイスをもらえることで多くの生徒さんが逆転合格を掴みとっています!!
事実、武田塾からはたくさんの逆転合格者を輩出しています。
今これを読んでいる高校1、2年生のみなさん、
自分の勉強の進め方に自信は持てていますか?
現在の勉強を続けて憧れの大学に合格できる確信は持てていますか?
講師との二人三脚で逆転合格を掴み取りたいとは思いませんか?
このブログを読んで、少しでも受験勉強に危機感を感じられた方、武田塾での勉強に興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひお近くの武田塾にお問い合わせください!!
武田塾久喜校では無料の受験相談も行っています。
ぜひ、受験のプロに自分の悩みを相談してみてください!
さらに、久喜校では小中学生の受け入れも開始致しました!!
中学受験・高校受験で同様に悩まれている方も、ぜひお気軽に武田塾久喜校へお越しください。
新型コロナウイルス対策を万全にしながら皆様のご来校をお待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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