初めに
こんにちは、武田塾久喜校です!
11月も終盤となり、気温も一気に低くなってきましたね。
一般受験の生徒はここから共通テストや私立入試に向けてスイッチを入れなおして勉強していく時期だと思います。
今回は国士館大学政経学部政治行政学科に合格した生徒さんの合格体験記になります。
同じ大学や学部を目指してる方は、ぜひ今回の合格体験記を参考にしてみてください!
また、この生徒さんはAO入試で合格しているので、特訓では英語を取っていましたが、それ以外にも小論文や面接練習なども行っていました。
なので、同じ大学でなくても、AO入試について考えている人にも参考にしてほしいです。
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:8月
当時の成績:偏差値30台後半
英語が苦手で、単語を覚えても数日で忘れてしまったり、英文法は基礎レベルの問題も分からない状態でした。
勉強習慣もなく、机に1週間以上向き合わないことも多々ありました。
また、勉強をしてもやり方が分からず、何も出来ないこともありました。
武田塾に入ったきっかけは?
このまま独学で勉強を続けても何もわからないままになってしまうと考え、インターネットで知った武田塾の無料相談に行きました。
そこで説明を受け、自分の求めているものがこの塾にはあると感じ、入塾することを決意しました。
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか?
武田塾に入るまでは、勉強法に関しては、気が向いたときに手あたり次第にやっていました。
しかし、武田塾では、毎日何をどの程度やるのかが細かく決められてあり、勉強法について困ることはなくなりました。
武田塾に入ってから最初に取り組んだのは英文法の基礎を固めることでした。
それを行った結果、のちの英文法の勉強をスムーズに行うことが出来ました。
武田塾の勉強法では、英単語に関してとても覚えやすく、また、覚えたことを定着させることも出来たので、とても良かったです。
担当の先生はどうでしたか?
先生とは歳が近かったため、変に緊張することなく、質問もしやすかったです。
また、先生の友人から志望校に関しての情報を聞き、教えてくれたのがありがたかったです。
武田塾での思い出を教えてください!
担当の先生や塾長に小論文や面接の対策をしてもらい、アドバイスをいただいたことで自分の成長につなげることが出来ました。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:英単語ターゲット1900
コメント:「英語は単語から」ということで、完璧に覚えられるように空き時間にずっと見て覚えていました。
講師コメント:単語は英語を勉強するうえで一番の根幹となる部分です。英単語ターゲット1900は単語の意味の他にも、その単語の具体的な使い方や例文も載っているので、とても使いやすい参考書になっています。
第2位:Vintage
コメント:苦手な英文法も説明がしっかりしていたのでとても分かりやすかったです。
講師コメント:基礎的な問題から少し応用的な問題まで、文法の問題がたくさん入っていて、さらに解説も詳しいので、この参考書を一冊やれば大体の文法の問題は解けるようになると思います。また、覚えるべきポイントや注意するべきポイントなどが別で書かれているので、そこも取り組みやすいところだと思います。
第3位:速読英熟語
コメント:単語とセットで覚えることで得点につなげることができました。
講師コメント:武田塾では、熟語に関してはこの参考書一冊で行っています。つまり、大事な熟語はこの参考書から全て覚えられるようになっています。また、CDが別売りであるのでそれを聞いてシャドーイングすることでリスニング力や速読力も向上させることができます。
担当講師より
受験勉強お疲れさまです。そして、大学合格おめでとうございます!
直前の特訓でとても緊張していたので、合格を聞いて自分のことのように嬉しかったです!
入塾当初の印象はとても明るく、気さくな感じで学校の話なども沢山してくれました。
勉強に関して少し心配な部分があったようですが、その分宿題は毎回しっかりやってきてくれて真面目な生徒だなというのが特訓をしていく中でわかってきました。
特訓では英語を取っていましたが、AO入試に向けて小論文も毎週書いてきてくれて、入塾当初からとても頑張ってくれました。
一般の勉強とAO入試の勉強を並行して行っていて、とても大変だったと思いますが、英語の確認テストは毎回合格していて、特訓内でも積極的に質問してくれてとてもやる気を感じていました。
宿題の中でも特に単語、熟語、文法の基礎的な所を頑張っていて、特訓中に間違えた問題の確認をしてもらうときも、全てその場で完璧にしていて素晴らしかったです。
また、一番苦労していたのが小論文だったと思います。
小論文をほとんど書いたことが無いところからのスタートだったので、初めの方は特に心配そうに小論文を見せてくれていたのを覚えています。
僕自身も小論文をそこまで本気で取り組んだことが無かったので、特訓の中で二人で参考書を読みながら、改善点などを見つけ合って添削を行っていました。
そして、特訓を行うごとに前回言われたことをすぐに改善して、よりよい小論文を毎回書いてきてくれました。
その吸収力と素直さはぜひ今後も活かしてほしいと思います。
最後に、この早い時期での大学合格という事で、これから先大学入学まで時間がたくさんあると思います。
ぜひ目標を決めて生活してほしいと思います。
ここまで自分の自由に使える時間があるというのは人生の中でも多くありません。
その時間をうまく使うのも無駄にしてしまうのも自分次第です。
今しかできないことや大学に入った後、今後に活かせることなど出来ることは沢山あります。
この約5か月間を受験勉強を頑張ったご褒美だと思って、ぜひ充実したものにしてほしいと思います。
そして、大学に入学してスタートダッシュを決められるようにしてほしいです。
8月に入塾してから約4か月間ですが本当にありがとうございました。
大学でも頑張ってください!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
武田塾のルートを進めていけば必ず成果が出るため、頑張ってください!