はじめに
こんな悩み、ありませんか?
・今、高校を卒業して働いているが、大卒資格が欲しい
・それほど良い高校を出ていないため、学力が不安
・今から大学を目指すのにどの予備校へ通うべきなのか
このページを開いてくれた人は、きっとこういった悩みを抱えてこのページを開いていただいたのだと思います。
今回は上のテーマについて詳しく掘り下げてみようと思います!
社会人からでも大学を目指すのはアリなのか?
結論から言うと、大アリだと思います。
日本では大学生というと18歳で入学し、4年間通って22歳に卒業するものという固定観念がとても強くあると思います。
大学進学において「現役」か「浪人」かという判断基準を持っているという点からも、「大学は18歳から通うべきである」というような考えが染みついているように感じます。
実際、日本の大学入学の平均年齢は当然のことながら18歳となっています。
しかし、大学というのは義務教育ではありませんし、好きな学問を誰しもが学べるように開かれているものですから、いつ入学しても本来は全く問題のないものです。
現に、海外の大学の入学年齢を調べてみると、日本とは大きく異なることが分かります。
例えば、アメリカでは大学入学の平均年齢が27歳です。
また、ノルウェーでも大学入学の平均年齢は30歳となっています。
海外では、高校卒業後に働いて資金を貯め、大学に入学する人も多くいるようです。
このように、海外においては入る年齢は全くと言っていいほど重要視されていません。
予備校の選び方
それでは、社会人の方が予備校を選ぶうえで重要な要素は何なのでしょうか。
大きく2つが考えられます。
①自分のペースで勉強できる
一度受験勉強から遠ざかっている社会人の方にとって、タイトに進度が決められている集団授業のようなスタイルは向いていない可能性があります。
また、集団授業ではある程度の基礎知識を持っているという前提の下で授業が進められます。
そのため、長いブランクで抜けてしまった知識は自分で勉強しなくてはならず、授業のペースについていくのはかなり大変だと思います。
さらに、集団授業は開講される時間が決まってしまっているため、急に用事が出来てしまった場合に授業を受けられないというデメリットがあります。
また、良い高校を出ていないため自分の学力が不安である、という方にもこの条件は当てはまります。
自分の現在の学力レベルがわかっていない状況で集団授業などのスタイルを選択してしまうと、自分のレベルを見誤った際に簡単すぎて通う意味が感じられなかったり、逆に難しすぎて挫折してしまう可能性があります。
そういった点から、自分のペースに合わせた進度で進めることが出来、スケジュールの選択や変更に融通が利きやすい予備校が良いでしょう。
②通いやすい場所にある
仕事と両立して通う必要がある社会人にとって、通いやすい場所にあることは重要な条件です。
休日や平日の仕事終わりなどに通おうとしても、場所自体が遠かったり駅から距離があったりすると通うのが億劫になってしまいます
例えば、大きな予備校は校舎自体は大きく設備も充実していますが、駅からのアクセスが悪い傾向にあります。
また、校舎数も重要な要素の1つです。
校舎数が多いと、自分の通いやすい校舎を探しやすいです。
自宅の最寄り駅にある、会社の最寄り駅にある...など様々な選択肢がありますが、これが可能なのは多くの校舎があってこそです。
以上の2つが社会人の方が予備校選びをする上で重要な点であるかと思いますが、この2つの条件にばっちりマッチする予備校が実は存在するんです!
それが武田塾です!!
武田塾とはどんな塾なのか?詳しく説明いたします。
授業をしない塾、武田塾!
授業をしないことを売りにしている当塾ですが、具体的には何をするのかについて説明します。
まず、当塾には授業がない代わりに、週に1回60分の個別指導「特訓」があります。
ここで、毎週の課題の出来を確認テストで確認したり、わからないところを解説したりします。
当塾では、予備校ではありがちなテキストのようなものは無く、市販の参考書を用いて勉強を進めます。
この参考書は、当塾が長い時間をかけて厳選した選りすぐりのもので、これを1週間にどれくらい進める、というスタイルで課題を出します。
※使用する参考書の1例※
週1回の特訓の前には、ここで出された課題の範囲から作成された確認テストを解いてもらいます。
この確認テストの点数が8割を超えないと次の範囲に進むことが出来ません。
つまり、必然的に課題の範囲をすべて理解できていないと突破できないシステムになっているのです!
なぜ武田塾がいいのか?
では、武田塾が先ほどの2つの条件にどの様にマッチしているのかについて説明します。
①自分のペースで勉強できる
先ほども書いた通り、この塾では市販の参考書を用いて課題を作成します。
課題作成は特訓の時間中に行うのですが、この時に宿題をどれくらい出すのかについて講師と生徒で相談して決めることが出来ます。
仮に苦手な範囲であるならばペースを落とすことも出来ますし、得意な分野や科目の場合はペースを速めてどんどん先に進めることが出来ます。
これこそが、綿密にカリキュラムが組まれている集団塾ではできない当塾の大きなメリットかと思います。
また、週1回の特訓の時間に関しても柔軟に選択することが出来ます。
特訓では1科目か2科目以上かでコースが分かれるのですが、1科目のコースの場合は確認テスト1時間、特訓1時間の計2時間を週に1回確保する必要があります。(2科目以上の場合は確認テスト2時間、特訓1時間です。)
例えばこのブログを書いている久喜校では、金曜日と日曜日以外の好きな時間で特訓と確認テストを受けることが出来ます。
また、急用が入っていけなくなってしまった場合でも、前日の9時までに連絡をいただければ好きな日時や時間帯に特訓を変更することも出来ます。
このように、自分のペースで勉強出来、スケジュールも変更しやすいという点で武田塾は社会人のような忙しい方に非常にマッチしているといえるのでは無いでしょうか?
②通いやすい場所にある
武田塾というのはフランチャイズ経営という形を取っており、全国に次々と新しい校舎が誕生しています。
現在では全国で400校舎を突破しており、武田塾のノウハウが日本中に広がっています!
2021年6月現在、東京都だけでも74校が設置されています!
こんなに多くの校舎がある予備校は他にはありません!
400校舎もある予備校なら、かならず自分にとって立地が良い校舎が見つかると思いませんか?
少しでも気になった方は、ご自宅や職場の近くに校舎があるかどうかぜひ当塾ホームページから探してみてください!
最後に
いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで武田塾が少しでも気になった方はお近くの校舎で話を聞いてみてください。
また、 久喜校でも無料受験相談を実施しております。ぜひお気軽に足を運んでみてください!
塾・予備校に通い始める時期は?