はじめに
今回は見事、国士舘大学にAO選抜、そして東洋大学に公募推薦で合格した生徒さんの合格体験記になります!
来年以降受験生になる人は、ぜひ参考にしてみてください!
武田塾に入る前の成績は?
武田塾に入る前の成績は、学校での成績は良かったものの、科目によっては模試で偏差値50に届かない科目もありました。
特に英語が苦手で、一番得意な国語でも偏差値50程度でした。
武田塾に入ったきっかけは?
AO推薦と公募推薦での受験を考えており、その受験に必要な「小論文の対策」を行ってくれる塾を探していて、そんな時に出会ったのが武田塾でした。
また、授業をしないで、個別に対応してくれる点も自分に合っているなと感じ、武田塾を選びました!
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
最初はどのように勉強していいのか全く分からなかったので、とにかく1日ずつ細かく出された宿題をこなすことに集中しました。
まずは基本的な国語の知識を詰め込み、そのあとに「書くためには読むことから」ということで国語の読解問題に入りました。
そしていよいよ「書く」練習に入ったのですが、最初はうまく長い文章が書けなかったので、まずは書きたいことの箇条書きから始めました。
僕が箇条書きしたものを先生が文章にしてつなげてみて、こういうつなげ方があるんだよ、ということを教えて頂きました。そして実際に小論文を書き始める前に、小論文の型を教えて頂きました。
そして徐々に文章を書き始めたのですが、最初は短い文章の要約から始めました。この要約の問題は国士舘大学の問題と似ていたので、入試時に大いに役立ちました!
実際に過去問に入ったときは、まだまだ知識量が足りないことを実感したので、「小論文のネタ本」で小論文のテーマごとの知識を入れていきました。
最初は全然文章が書けなかったのにも関わらず、入試までには60分で800字書けるようになりました!
(担当の)先生はどうでしたか?
担当の矢島先生は、とても優しくて明るい先生で、とても話やすかったです!
入塾初日から打ち解けることができ、最終的には勉強以外のメンタル面の相談にも乗ってくれました。
入試が近づき、出願書類を書くのに苦労していた時、自分の入試のように親身になって一緒に考えてくれたのはとても感謝してもしきれないです。
短い間でしたが、矢島先生が担当の先生でよかったです!
好きな参考書ランキングベスト3
第1位 ことばはチカラだ!!
コメント この参考書を読むことで現代文に出る語彙の意味を知ることができ、語彙力の向上につながった。
第2位 現代文ポラリス1
コメント 少し難しかったが、長い文章を読むことに慣れることができた。要約の練習にもつながった。
第3位 小論文のネタ本
コメント 入試に出題されやすいテーマについて深く理解をすることができた。
塾・予備校に通い始める時期は?