こんにちは!
今日は受験期の生活習慣についてお話していきたいと思います。
はじめに
皆さんは自分の生活習慣を見返したとき、しっかりとした生活を送ることは出来ていますか?
現役生の方はそれほど生活習慣が乱れてしまうといったことはないように思いますが、
土日祝日などの連休は案外生活習慣が乱れがちだったりするのではないかなと思います。
そして浪人生の方も生活習慣の乱れや、早寝早起きが出来ないといった悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。
今回は生活習慣を整える必要性について受験との関係性をお話しながら考えていきたいと思います。
私は最近、人間には夜型の人・昼型の人というのが決まっているといった話が証明された
といったことをネットニュースで聞きました。
皆さんの中にもこの話をご存じの方がいると思います。
人間夜型昼型いるのだから無理に早起きする必要はないのではないかと言われるようになってきました。
私自身も夜型人間なためこの説にはかなり共感しています。
受験生も同じように夜に勉強し、昼間に寝ている受験生や朝勉強して夕方寝てしまう受験生がいても良いのではないかと感じるかと思ったりもします。
しかし、受験においては現在入試本番の開始時間がほとんどの大学において朝の時間帯を取り入れているためそうはいかないものです。
大学受験をベストコンディションで乗り切るにはたとえ夜型だとしても今のうちから早い時間に脳を動かすことに慣れておかなければなりません。
今日は生活習慣に悩んでいる受験生にかなりの夜型人間である私が受験生のころに実践した生活習慣の改善方法について2つほどお話していきたいと思います。
解決策その1 夜寝るときにスマホや目覚ましをベットから一番遠い場所に置く
これは今現在も実践しているものなのですが、
どうしても夜寝る前はスマホをいじってしまう方や朝目覚ましが鳴っているのは気付くのに反射的に止めてしまう方におすすめです。
朝起きれない方が一番つらいと感じているのは布団を出る瞬間だと思います。
しかし、鳴り続ける目覚ましもかなり嫌ですよね…(笑)
目覚ましを遠くに置くことで止めるために布団を自然に出れるようになります。
あとは自分の意志でリビングへ移動したりするなどして布団には戻らないように努力しましょう。
解決策その2 適度に運動をする
受験勉強をしているとどうしても動くこともなく一日を過ごしてしまいがちです。
少しでも運動を取り入れることで疲れて夜眠くなり、
体内時計を整えることが出来るということを耳にしたことがある方もいるのではないかなと思います。
ちなみに私は朝目を覚ますのと同時進行で受験生時代は腹筋を50回やっていました(笑)
また、運動とは言い難いのかもしれませんが、受験期にストレスから不眠に悩まされていた時には歌をたくさん歌い、
結果疲れて寝ていました(笑)
最後に
以上が私が実際に受験生時代から試している改善方法でした!
夜の方が起きていられる人にとっては本当に受験生としての1年間ってきつく感じると思います。
私自身がそうだったため、朝起きられないことや生活習慣が乱れてしまうのは一概にも甘えとは言わないと思います。
しかし、いま受験を見据えていて生活習慣が乱れているのなら生活習慣の改善はしておかなければなりません。
受験本番までに早起きに慣れ、当日体調を崩さないためにも
今から早寝早起きの習慣をつけておくことはこれまでやってきた受験勉強を無駄にしないためにも重要となってきます。
これを見た皆さんは今日から早寝早起きの習慣を身に付けていきましょう!
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