【合格体験記】北里大学看護学部・城西国際大学看護学部に合格！！！

みなさん、こんにちは。
武田塾郡山校です。

今回は、郡山校で合格を勝ち取った生徒から合格体験記が届きましたので、ご紹介いたします。

O.Hさん（郡山高等学校）

北里大学看護学部

城西国際大学看護学部

に合格！

大河内さん

Q. 武田塾に入る前の成績は?

A. 入塾時期：2020年8月　当時の成績：不明

部活に力を入れて過ごした学生生活だったので、勉強が苦手でやり方もよくわかっていませんでした。
数学や理科が特に苦手でした。
英語が唯一できる科目でした。

Q. 武田塾に入ったきっかけは何ですか?

A. 高校の先生に教えていただいたのが、きっかけでした。
他の予備校では授業が当たり前だと思いますが、武田塾では1対1で特訓し、自分のペースで進められると知り入塾しました。
また、週に1回の特訓と1週間分の宿題を出すのも、武田塾ならではのシステムだなと思いました。

Q. 武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

A. 数学は公式や問題の解き方をたくさん覚えるようにしました。
最初は簡単な問題を解き、少しずつ難しい問題を解くように進めていました。
生物基礎、化学基礎は、1冊の問題集を何周もしました。
問題になっていない文章も覚えるようにしました。
計算問題もわからないところは先生に聞いて理解するようにしていました。

Q. 担当の先生はどうでしたか?

A. 担当の先生には数学、生物基礎、化学基礎を教えていただきました。
理解できなかった問題や解けなかった問題などを中心に解説していただき、テストに出そうなところの確認などを特訓中に行いました。
説明がとても丁寧でわかりやすかったです。
テスト前日でもわからないところを解説してくださいました。

Q. 武田塾での思い出を教えてください!

A. 毎回同じ席に座ってリラックスして勉強できました。
時々、先生と話す時間も楽しかったです。
周りで勉強している雰囲気で自分も頑張ることができました。

Q. 好きな参考書ランキング!

第1位：高校これでわかる生物基礎

カラーでとても見やすく、ポイントがまとまっていて、説明がわかりやすかったです。

【校舎からのコメント】

生物基礎の基本事項がイラストや図を含めて、わかりやすく学ぶことができる参考書です!
教科書のような固い印象を受ける方もいるかもしれませんが、実際に読んでみると説明はとてもわかりやすいため、生物基礎を初めて学習する人にもおすすめです!
生物基礎の教科書を読んだり授業を受けたりしても、いまひとつ理解が深まらずに悩んでいる人は、この参考書を使って生物基礎の基本を押さえましょう!

生物基礎の用語の単純暗記のためには、この参考書と合わせて『必修整理ノート　生物基礎』を使用することをおすすめします。

まずは、これらの参考書を暗記用と理解用の教材として、それぞれの役割に特化して使い分けることで、短期間で効率的に生物基礎の土台を固めましょう!

第2位：リードLight化学基礎

計算問題がたくさんあって、対策がしやすかったです。

【校舎からのコメント】

基本的な知識や計算が幅広く網羅されていて、それでいてわかりやすいというのが、最大のおすすめポイントです!
化学が苦手な人でも取り組みやすい教材ですので、化学に苦手意識を感じている人は、まずはこの参考書から化学の勉強をスタートしましょう!
※基礎用語の暗記自体が全く初めてという場合は、『化学基礎の必修整理ノート』から始めることをおすすめします。

この参考書では、基本的な用語のインプットと、例題演習によるアウトプットが、この1冊だけで両方完結できます!
化学の大学入試の問題は、単に知識を覚えているだけでは点が取れない問題が多くなっているので、基本的な化学式や定理、公式などの暗記事項を頭に入れた後、それらを使って計算問題や具体的な応用問題を解いていく必要があります!
そのため、基本知識を使った練習問題をたくさん解くことが重要になります。
この参考書1冊だけで、化学基礎の土台を固めることができます!

学校で『セミナー化学基礎＋化学』が配られている方の、副教材としてもおすすめです!

Q. 来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!

A. 大変だし、不安だし、勉強したくないと思うときもあると思いますが、適度に休みながら、頑張りすぎず、周りに流されず、気持ちを切り替えながら勉強してください。
「自分はできる」と自分を励ましながら、自分のペースで頑張ってください。
応援してます。

校舎長からひとこと

合格おめでとうございます！
苦手科目を克服して、見事合格を勝ち取りました！

途中で諦めることなく、コツコツと取り組んでいた成果が出たのだと思います！
本当におめでとうございます！
大学生活楽しんでください！！

北里大学看護学部志望の方へのアドバイス

この合格体験記を読んで、「自分も頑張ろう！」と思ってくださった方のために、Oさんが実際にやっていた方法を踏まえながら少しアドバイスを送ります!

数学

北里大学看護学部の数学は、試験時間60分で、大問3題の構成です。
入試標準レベルから上級レベルまでの問題集に収録されているような典型問題を中心とした出題になっています。

大問1では、解答のみを記入する形式ですが、大問2,3では、解答の過程も正しく記すことが求められます。
そのため、普段から解答の過程を正しく書くことを意識しましょう!
『数学ⅠA基礎問題精講』のレベルの問題までは、解法のパターンを正確に把握しておくようにしましょう!

また、過去問を事前に解いておくことで、時間配分を把握しておくようにしましょう。

生物（基礎）

北里大学看護学部の生物は、全問マークシート方式で、大問３題の構成です。
毎年、大問1つに対し小問が平均15～20題程度で構成されているため、時間はかなりシビアです。
全体で50題弱の小問を60分で解くためには、平均で1問約1分程度で、即答できる実力を付けておく必要があります!
また、問題自体も標準レベルで易しいわけではなく、考察問題からの出題が多い傾向にあるため、難易度はかなり高いです。

用語の理解を深めるためにも、問題集だけではなく、講義系の参考書も活用しながら勉強を進めることを意識しましょう!

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