みなさん、こんにちは。
武田塾郡山校です。
最近急に暑くなってきましたね。
皆さん、体調管理には気を付けましょう!
突然ですが、皆さん!
社会科目の「インプット」は順調ですか??
順調な生徒の場合、そろそろ「アウトプット」に入っている頃かと思います。
今回は社会科目の正しいアウトプットの勉強法について解説します!
そもそもアウトプットって?
「アウトプット」には、出力するという意味があります。
対比する言葉として、
「インプット」という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
まずは、「インプット」と「アウトプット」について説明します。
「インプット」と「アウトプット」とは?
インプット:知識を覚える、知識を入れる
アウトプット:インプットで入れた知識をもとに解く
英文法で例えると、
『NaxtStage』で覚えるのが「インプット」
『英文法ファイナル問題集』で試すのが「アウトプット」です。
覚える知識がごちゃごちゃにならないように、
「インプット」は体系的にしましょう!
体系的にやらないと効率がすごく落ちてしまいます。
また、「アウトプット」しないと「インプット」できない知識があります。
「インプット」と「アウトプット」はバランスよく進めましょう!
社会科目の正しいアウトプットについて
「インプット」と「アウトプット」について、簡単に説明してきました。
ここからは社会科目のアウトプットについて解説します。
アウトプットの目的とは?
「アウトプット」の目的は、
「インプット」の段階ではわからない出題傾向と、
実際に覚えたことが使えるのかを確認することです。
最初の「インプット」の段階では、
どんな問題が出題されるのかがわからないと思います。
そのため、「インプット」の仕方を間違えてたり、
ちゃんと覚えきれていなかったりと甘い部分が出てきます!
「アウトプット」をすることで、「インプット」の甘さに気づくようにしましょう!
アウトプットの正しいやり方
「アウトプット」の正しい勉強法は、
「アウトプット」することで、
自分の勉強で足りないところを見つけて、
「インプット」の参考書に戻って復習するという方法です!
大切なのは、「インプット」に戻ることです!
間違ったアウトプットの勉強をしている例
問題を解いて間違えた後に、
解説だけを見て満足してしまうということが挙げられます。
この例の場合、復習が足りなくなってしまうことがあります!
その他には、「アウトプット」の参考書を頑張って仕上げているということも挙げられます。
「アウトプット」において大事なことは、「インプット」に戻って復習をすることです。
まとめ
「アウトプット」をすることで、
問題の出題傾向とインプットでの甘い部分を理解して、
最終的にはインプットを完璧にしましょう!
これが社会科目の勉強のコツです!
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