みなさん、こんにちは。
武田塾郡山校です。
今回も「武田塾一冊逆転プロジェクト」
の参考書を紹介します。
「武田塾一冊逆転プロジェクト」とは、
武田塾と予備校の先生が手を組んでつくっている参考書です。
今回は5月に発売された、
『日本史用語2レベル定着トレーニング』
について紹介したいと思います。
『日本史用語2レベル定着トレーニング』とは!?
この参考書の著者は、
河合塾の石黒拡親先生です。
『日本史用語2レベル定着トレーニング』は、
この参考書を柱にすれば一問一答や問題集なしでも大丈夫なように、
この一冊で最後まで走り切れるように制作されております。
もちろん新入試にも対応しています!
その中身についてこれから簡単にご紹介いたします!
参考書の構成について
この参考書の名前の通り、
レベルが2つに分かれています!
穴埋め:日大レベル 最低限の基礎的な用語の学習
赤字:MARCHレベル 学習に必要な用語
2つのレベルが1冊で同時にできるというコンセプトは、
日本史も世界史も共通です。
この参考書は、
日本史そのもののやりづらさなどのハードルを、
いかに下げるかというところを意識して作られています。
こだわりポイント
参考書を作るうえで、
中森先生が最初に出した要望は、
読みづらい用語にはふりがなを振るということです!
発音することができるようになれば、
用語を隠して素早くテストすることができます!
まず始めに音でテストを行い、
漢字は後から別に練習したほうが効率的です!
中森先生は受験生時代に、
ふりがなのない参考書を使っていたため、
苦労したという経験があるそうです。
そのような経験から、
読みづらい用語にはふりがなが振ってあります!
参考書の使い方
この参考書のオススメの使い方をご紹介します。
①1回目に読む講義系参考書の代わりに使う。
②問題集を使い用語を覚える。
③教科書や講義系参考書をじっくり読んで理解する。
武田塾では講義系の参考書というものを定めています。
今回は講義系の参考書の使い方についても紹介します。
講義系の参考書には2種類あります。
「辞書型」と「授業の代わり型」です。
「辞書型」の参考書は、
問題集などでわからないところがあったら、
詳しく調べるための参考書です!
「授業の代わり型」の参考書の使い方は、
その参考書をザっと読んで、概要をざっくり理解しましょう。
その後、別の問題集を使って、用語や文法を暗記しましょう。
その後、また講義系参考書に戻り、詳しく読んでください。
理解を深める解説動画付き!?
「武田塾一冊逆転プロジェクト」の参考書には、
すべてに「学びエイド」の動画が付いています!
まとめ
この参考書のポイントを簡潔にまとめると、
①日大~早慶レベルまでの日本史用語に対応
②これを柱に勉強すれば一問一答や問題集なしでも大丈夫
いかに勉強しやすくするかに重点を置いて作られた参考書です。
日本史の参考書を検討している方は、
ぜひ一度手に取ってみてください!
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