【合格体験記】上智大学総合人間科学部に合格!心身のサポートに注力
みなさん、こんにちは!
武田塾港南台校です!
今回は、一般選抜試験で、
上智大学総合人間科学部心理学科、
明治大学文学部心理社会学科、法政大学文学部心理学科
に見事合格されたAさんにお話をお伺いしました!
神奈川県立横浜緑ヶ丘高校 Aさん
1. 入塾前について
まずは、入塾前のことについてお伺いしました!
(1) − 入塾前に悩んでいたことや、困っていたことは何でしたか?
現役のときは、塾に通っていませんでした。
そこで、浪人時に塾を選ぶ際に、たとえば集団か個別といった、どの形式の塾が自分に合うのかについて不安に感じていました。
また、そもそも塾に入って勉強をしていくのかどうかについても決めあぐねていました。
さらに、私は現役にときには国公立志望だったのですが、私立受験に変えるべきかどうか迷っていたため、それを一緒に決めてくださる塾についても探していました。
極めつけは、家からの近さと通いやすさを重視し、どの塾にするか絞っていきました。
(2) − 入塾時期と入る前の成績を教えてください!
浪人1年目の4月に入塾しました。
その時点での偏差値は、模試が手元にないためうろ覚えですが、55程度だったと思います。
偏差値55では、第1志望の上智大学には合格できないと思い、焦ったのを覚えています。
2. 入塾後について
続いて、入塾後についてお伺いしました!
(1) − 入塾のきっかけや決め手は何でしたか?
1週間の勉強スケジュールを管理してくださる点がとてもよいと感じたからです。
また、武田塾は勉強のすべてを塾に任せるスタイルではなく、「自習」をメインにしていました。
「自習」を今のうちから大事にすることで、大学に入学してより必要となる自立した勉強習慣を身につけることができると思ったのも理由のひとつです。
(2) − 勉強面においてどのようなスケジュールで取り組んだか教えてください!
どの教科も、夏くらいまでは、基礎をじっくり長めに勉強しました。
過去問をやり始めたのが秋すぎでしたが、基礎が固まっていたので、掴めるようになるのも早かったと思います。
過去問演習は、だいたい第1志望を15年分、第2志望を6年分、それ以降を2〜3年分解くようにしました。
こうすることで、大学の特徴を知り、実際の入試で十分闘うことができました。
塾には、特訓と自習を含めて9:00から21:00までずっといるようにしました。
浪人生はストレスが溜まると辛くなってしまうと感じたので、塾以外の時間はあまりストレスが溜まらないように工夫して過ごしていました。
(3) − 入塾後どこまで成績を伸ばせましたか?
国語:52.5 → 67.4
日本史:51.0 → 65.0
英語:58.0 → 69.7
(4) − 成績が上がったきっかけやその理由は何ですか?
現代文:ほぼ毎回の特訓で、演習をじっくり行いました。
その際に、読み方・解き方の方法を教えてもらい、とても役に立ちました。
古文:音読をして文章に慣れたことが、偏差値が上がった原因のひとつだと思います。
また、古文は主語を100%理解しながら読み進めたことで、文章の内容を細かく把握することもできました。
英語:最初は単熟語や文法をメインで勉強していましたが、後半は英文解釈をメインでやり、直前期には過去問をやり込みました。
英文解釈では、文の切れ目が分かってくると、読みやすさが格段に変わるので、それで成績が上がりました。
日本史:歴史の流れを完璧に理解することが大事です。
特に、ひとつひとつの単語を自分で説明できるくらいにすることが、成績向上への近道でした。
また、上智大学のTEAP方式の問題には、日本史の長めの記述が出題されるので、その対策にもなりました。
(5) − 勉強面で講師・校舎長に教えてもらったことで役立ったことや、 話して助かったことは何ですか?
現代文の特訓の演習で、解答の根拠をひとつずつ一緒に確認してもらったことが、1番役に立ちました。
また、細かいことでも、お聞きすればなんでも答えてくださったため、入試に対する漠然とした不安がなくなりました。
(6) − 勉強面以外で講師・校舎長に教えてもらったことで役立ったことや、 話して助かったことは何ですか?
現役時は、1人で悩みを話せる人もいなかったため、途中で潰れてしまっていました。
ですが、浪人時は、週1の特訓で定期的に現状の悩みを相談できた環境がよかったです。
浪人生の生活について先生方のお話をお聞きすることができたり、相談できたりしたのが、ありがたかったです。
(7) − 悩んだり不安になったり成績が停滞したりしたのはどんなときで、そしてそれをどのように乗り越えましたか?
10月にコロナに罹り、2週間ほど調子が戻らなかったときがありました。
その上、外に出ることもできず、この先が不安で気が滅入ってしまいそうなときもありました。
ですが、毎日その日だけ頑張ろうと校舎長がおっしゃってくださったのがきっかけで、また勉強に戻ることができました。
また、講師の先生方も、焦らなくて大丈夫と何度も声をかけてくださったのが、大変ありがたかったです。
(8) − 担当の講師・校舎長はどうでしたか?
私は2人の講師の方に担当していただいていましたが、お2人とも浪人生活を経験し、また元武田塾生という点で、どんな悩みや疑問も相談することができました。
また、より具体的な解決方法をお聞きすることもできました。
精神面では、とても親身になってくださり、心の支えでした。
校舎長はよく気にかけてくださり、毎日勉強時間を報告していました。
その都度励みになる言葉をかけてくださったのが、やる気の向上に繋がりました。
(9) − 武田塾金沢文庫校で良かったと思える点はどこでしたか?
スケジュール管理が隅々まで行き届いていたところがよかったと思います。
また、自分ひとりで計画を立てるストレスが減り、勉強に専念することができました。
(10) − 自習室の雰囲気はどうでしたか?
席に座ったら、勉強のスイッチが入ったので、メリハリがつけられてとても過ごしやすかったです。
机が広くて綺麗で、勉強も大変しやすい環境でした。
置き勉もできたので、自然と塾に来て自習室で勉強するという習慣がつけられたのもよかった点でした。
3. 最後に
最後に、受験生に向けてメッセージをいただきました!
(1) − 受験生に向けたメッセージをお願いします!
四六時中勉強できるのは、素晴らしいと思いますが、それを無理して続けて知らないうちに自分を追い詰めてしまう人もいると思います。
ぜひ、勉強しなければという罪悪感を捨てて、一度休む時間を作ってみてはいかがでしょうか。
長い目で見ると、勉強もより効率的になると思います。
そして、1日を振り返ったときに、満足したと思える日を徐々に増やしていけると素晴らしいと思います。
そうすれば、受験がすべて終わったときに、やりきった状態で胸を張って頑張ったと思えるでしょう。
悔いのない大学受験になることを願っています!
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