【合格体験記】早稲田大学文化構想学部に合格!教科ごとの対策を徹底化
みなさん、こんにちは!
武田塾港南台校です!
今回は、一般選抜試験で、
早稲田大学文化構想学部、
上智大学
に見事合格されたOさんにお話を伺いました!
山手学院高校 Oさん
1. 入塾前について
まずは、入塾前のことについて
お伺いしました!
(1) − 入塾前に悩んでいたことや、困っていたことは何でしたか?
私は浪人することを決めていたため、
浪人して果たして
本当に早稲田に受かるのかという不安が
常にありました。
また、友人が進学先で遊んでいる中、
自分は勉強に一年を費やしてもいいのか、
妥協してそのまま進学してもいいのではないかと
何度も悩みました。
(2) − 入塾時期と入る前の成績を教えてください!
5月に入塾しました。
現役時代の12月時点の最終模試は
3科目で偏差値が57.2で、
立教大学・青山学院大学・中央大学に
合格していました。
しかしながら、
早稲田大学は4学部受験して、
全落ちでした。
2. 入塾後について
続いて、
入塾後についてお伺いしました!
(1) − 入塾のきっかけや決め手は何でしたか?
武田塾でアルバイトをしていた友人に
浪人することを相談した際に、
武田塾を勧めてもらいました。
その後の勉強相談会で、
校舎長の受験勉強に
対する考え方についての
お話を伺いました。
その際に、あまり自主学習を
していなかった私にとって、
武田塾は1年間本気で勉強する
環境として最適だと思い、
入塾を決めました。
(2) − 勉強面においてどのようなスケジュールで取り組んだか教えてください!
英語:
夏ごろまで
単語・熟語・文法を固めました。
秋から長文問題に取り組み、
単語帳と熟語帳を
レベルの高いものに変えました。
現代文:
通年演習を重ねていました。
赤本は直前期にひたすら解いていきました。
古文・漢文:
古文単語と古文の暗唱は1年間通して続けました。
この基礎の繰り返しはとても大事だと思いました。
また、文法の参考書を終わらせてから文章問題を解きました。
漢文は夏から文法を勉強し始め、1冊の参考書を1年間通して使用しました。
日本史:
大体の流れを春にインプットし、夏からは一問一答を何度も周回しました。
10月からは赤本演習を取り入れ、1週間に1年分、共通テスト後から1日1年分の過去問を解きました。
共通テスト対策自体は12月末から始めました。
(3) − 入塾後どこまで成績を伸ばせましたか?
英語:65 → 72
国語:55 → 70
日本史:58 → 76
こう見ると、日本史はだいたいの流れをインプットしてから細かい単語を入れたのもあり、最終的に1番偏差値が伸びた教科だと思います。
(4) − 成績が上がったきっかけやその理由は何ですか?
英語は、秋から取り入れた単語帳を繰り返し勉強したことと、長文演習や過去問の復習を綿密に行ったことで、成績がぐんぐん伸びました。
また、担当講師の方に復習の重要さを教えていただき、満点を取れるようになるまで徹底的に問題に向き合いました。
国語は、週に1回の特訓の際に、講師の方と一緒に文章を読み、本文の要点や解答の根拠を説明する練習を1年間続けたことが成績の伸びに繋がったと感じています。
日本史は、一問一答を何度も解き、わからない問題を減らすことに加え、過去問に出てきた初見問題を一問一答に書き込み、苦手な範囲をまとめたノートを作成したことで成績が大幅に上がりました。
(5) − 勉強面で講師・校舎長に教えてもらったことで役立ったことや、 話して助かったことは何ですか?
英語では、長文問題の復習の仕方を細かく教えていただきました。
志望校の英文に慣れていない時期は、文構造をとりながら文章を理解していき、1日の多くを復習の時間に割きました。
国語では、緩急をつけて読むことを学び、文章の要点を押さえる練習をしていただけたことで、苦手意識を減らすことができました。
日本史では、直前期に苦手科目だけをまとめたノー トを作りました。
そのノートを空き時間に見ておくようアドバイスをいただいたことで、抜け落ちた記憶を修復することができました。
(6) − 勉強面以外で講師・校舎長に教えてもらったことで役立ったことや、 話して助かったことは何ですか?
勉強が軌道に乗り始めた夏頃に息抜きの重要性を教えていただいたことが、1年間頑張り続けられた理由です。
直前期は精神的に苦しく落ちることしか想像できなかったのですが、特訓の度に励まして下さった講師の方々の言葉がとても支えになりました。
さらに、受験会場で緊張したときには、その言葉を思い出すことでリラックスして試験に臨むことができました。
また、受験最終日を前にして、全てのことを否定的に捉えてしまい涙が出てきた時、校舎長からお叱りを受け、気合を入れてもらえたおかげで立ち直ることができました。
このように、担当講師の方や校舎長に励まされて、受験を乗り切ることができました!
(7) − 悩んだり不安になったり成績が停滞したりしたのはどんなときで、そしてそれをどのように乗り越えましたか?
過去問の点数を一年前と比べて、変わっていなかったり下がっていたときは、とても落ち込みました。
そんなときは、なぜ解けなかったのか、今の自分に足りていない要素は何かを追究し、特訓の日に講師の方に強化してもらいました。
勉強に対するモチベーションが下がったときは、早稲田大学に通っている友人の話を聞くなどして、自分を奮い立たせていました。
(8) − 担当の講師・校舎長はどうでしたか?
私が志望校に合格できたのは、校舎長や講師の方々のおかげだと胸を張って言えるほど素敵な方々でした。
勉強面でのサポートはもちろんのこと、精神面でも定期的に声をかけてくださり、たくさん励ましていただけたおかげで、孤独な浪人生活でも気詰まりせず頑張ることができました。
(9) − 武田塾港南台校で良かったと思える点はどこでしたか?
昨年通っていた映像授業型予備校では、授業を視聴することが重要視されていました。
そのため、学校帰りに授業を数コマ見ると閉校時間になって帰宅するといった受験勉強になってしまっていました。
そうした勉強方法だったからか、授業を受ける以外に自習をする時間はほとんどなく、成績の伸びを実感することが少なかったです。
しかしながら、武田塾では、自習をすることや参考書を極めることを中心に勉強計画を立てるので、受験で大切な勉強の質と量の両方を確保できる点でとてもよかったです。
また、学習ルートによってやるべきことが明確にされていて、迷わず勉強に集中することができました。
(10) − 自習室の雰囲気はどうでしたか?
午前中は受験生が少なかったため、比較的落ち着いて勉強できました。
午後になると、非受験学年の生徒さんが登校したり、特訓が始まったりと少し騒がしくなりましたが、そのような環境の中でも自分を律して集中することが、受験勉強における精神力を鍛えることに繋がりました。
3. 最後に
最後に、受験生に向けてメッセージをいただきました!
(1) − 受験生に向けたメッセージをお願いします!
志望校に向けて本気で努力した経験は、一生の財産になります。
受験で得られるものは勉強に関することだけでなく、物事の捉え方や自分との向き合い方など今後の人生に関わってくることも多いです。
その経験を得るためにも、受験という壁に正面から立ち向かってみてください。
自分と応援してくれる周りの人を信じて、やるべきときにやるべき努力をすれば結果は必ずついてきます。
頑張ってください!
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