【合格体験記】総合型選抜で立教大学に現役合格!
みなさん、こんにちは!
武田塾港南台校です!
今回は、総合型選抜試験で、
見事立教大学法学部に合格された
Iさんにお話をお伺いしました!
神奈川県立横浜国際高校 Iさん
1. 高校生活について
まずは、高校生活や
当時の成績についてお伺いしました。
(1) − 部活と入塾前の成績はいかがでしたか?
部活は学校で1番厳しいとされる
チアリーディング部に所属しており、
とても忙しかったです。
そのため、定期試験では
1週間ほど前からしか準備をしておらず、
苦手な理系科目の成績は
平均点を下回っていました。
当時の偏差値は、国語が50ほど、
英語が50台で、
日本史が40と
少ししかありませんでした…。
学校の成績は下降気味で、
模試では得意な英語のリスニングや
長文以外はボロボロでした。
また、私の学校では
定期試験の順位が出ないため、
受験に対する意識は低かったと思います。
(2) − 入塾した時期はいつ頃でしたか?
入塾は高2の終わり頃でした。
その時期に受験に対する危機感が募り、
定期試験に向けて1ヶ月前から
対策するようになりました。
また、部活の引退が5月ということもあり、
入塾後にモチベーションを維持したまま
受験勉強に取りかかることができました。
(3) − 入塾前に悩んでいたことや困っていたことは何ですか?
私が入塾前に
悩んだり困ったりしていたことは、
志望校合格のためには具体的に
何をどのくらいのペースで
勉強すれば良いのか
分からなかったということです。
武田塾に入塾したことで、
それを講師の方が指導してくださり、
とても助かりました。
2. 志望校について
続いて、志望校についてお伺いしました。
(1) − まず、志望校を選んだ理由は何ですか?
将来の夢として、
国連で働きたいと考えていました。
そして、国連の求める人材として、
第一に高い規範意識を持つことが
挙げられていました。
立教大学の
グローバルコースには
日本法と英米法を英語で学ぶことができる
独自のカリキュラムがあったため、
自分の将来に役に立つと思ったからです。
また、一般的な法学部とは異なり、
交渉術や法的プレゼン・文書作成についても
学ぶことができると知ったからです。
(2) − その中で総合選抜型試験を受験しようと思った理由は何ですか?
先ほど(1)で申し上げたカリキュラムを学ぶ
グローバルコースは、
総合型選抜または指定校推薦でしか
募集をしておらず、
一般入試で入学することはできませんでした。
それに加え、元々は早稲田大学を志望しており、
年内にMARCHレベルの
大学の合格を1つでも貰えていれば、
安心できると感じたからです。
また、一般入試の試験日程の負担を
減らすことができると思ったからです。
(3) − 総合型選抜試験ではどのような課題が課されましたか?
第1次書類審査では、
英語の志望理由書・英語の小論文が課されました。
2次の面接試験では、
30分ほどの英語講義を対面で聴き、
それを20分くらいで
面接官2人と受験者3人で英語で
ディスカッションする
といった形式でした。
3. 武田塾について
それでは、
ここからは武田塾についてです。
(1) − 武田塾を選んだ理由は何ですか?
元々は大手の予備校に通っていましたが、
それだけでは授業を受けるだけになってしまい、
具体的に自分が1日何を
どれくらい勉強すれば良いのかが
分からなくなってしまい悩んでいました。
そうして塾を変えるか迷っていた頃に、
父がネットで見つけてきた武田塾の存在を知りました。
そこには、授業は行われず、
自学自習を徹底管理すると書いてあり、
そこに惹かれて入塾を決定しました。
(2) − 自習室の雰囲気はどうでしたか?
大手の塾に比べて規模が小さい分、
周りで勉強している人の様子がよく分かり、
自分も他人に勉強しているところが
見られている気分になったため、
緊張感を持って
勉強に取り組むことができました。
(3) − 武田塾に入って成長したこと、変わったことは何ですか?
まずは、勉強に対する
意識や集中力が大きく変化しました。
入塾前は、部活がオフの日もやる気が起きずに
ダラダラと過ごしがちで、
勉強に対して1時間集中を持続させるのがやっとでした。
ですが、入塾してからは、
勉強に打ち込める環境が整ったことで
生活が勉強中心になりました。
そして、1日9〜10時間勉強することも
苦だと感じなくなりました。
その甲斐あってか、偏差値は
10〜15ほど上がりました!
(4) − 苦しかったときはどうやって乗り越えましたか?
定期試験や模試が終わったあとや
長い休みのあとなどの1区切りついたときには、
モチベーションがどうしても下がりやすかったです。
ですが、担当の講師の方に、
受験を経験された1人の先輩として、
正直に話すことで心が楽になっていました。
また、校舎長の尾原さんは、
いつでも熱心に話を聞いてくださり、
喝を入れてくださっていました。
そのため、勉強のやる気が出ないときは、
尾原さんとお話しすることで、
このままではダメだという気になり
気持ちを立て直すことができました。
(5) − 担当の講師や校舎長の印象はいかがでしたか?
担当の講師の方は、
疑問に思ったことはすぐに答えてくれるため、
分からないまま進めるということはなく、
効率よく勉強ができました。
たくさんある教科の中で効率よく勉強するために、
優先順位をつけるようにしてくれて、
やること全てに全力を出してしまう私の性格を
よく理解してくださっていました。
どんなに小さな悩みでも相談に乗ってくださるため、
何でも話すことができ、
とても信頼を置くことができました。
そのため、1人で思い悩むことはなく、
一緒に受験を頑張っているという
気持ちでいることができました。
校舎長は、
生徒1人ひとりに熱心に向き合っていて、
勉強のモチベーションが下がった際には
熱い言葉をかけてもらい、心の支えになっていました。
(6) − 武田塾で良かったところ、力になったことは何ですか?
武田塾で良かったと感じた点は3つありました。
まずは、毎週確認テストがあり、
1週間勉強した内容が
どれくらい定着しているのか短いスパンで
自分の現状を把握することができた点です。
2つ目は、段階突破テストがあり、
志望校までどのくらいの距離があるのかが
一目瞭然だった点です。
最後は、「4日勉強して2日復習」や
「2日勉強して1日復習」というように、
必ず復習日が計画表に組み込まれているため、
復習する習慣が身についた点です。
4. 最後に
最後にこれからの受験生に向けて
メッセージをいただきました。
− 総合型選抜試験に悩まれている方、武田塾で指導を受けようか迷っている方へのメッセージをお願いいたします!
私は最終的に一般受験を行わず、
総合型選抜で合格をいただいた
立教大学に進学を決めました。
ですが、武田塾に入らなければ、
そもそも一般受験で早稲田大学を目指すどころか、
総合型選抜でMARCHレベルを受験することも
難しかったと思います。
一般受験はしなかったものの、
武田塾で勉強に
しっかり打ち込めるようになったからこそ、
自分が将来のために大学で
学びたいことが何なのかを
見つけることができたのだと思います。
どの受験方式を選ぶにしても、
その大学に絶対入りたいという
気持ちがあれば、
全力でサポートしてくれる先生方が
武田塾にはたくさんいらっしゃるので安心してください。
間に合わないと思って、
自分で限界を決めて選択肢を狭めてしまわずに、
自分がやりたいことを第1に、
後悔しないように頑張ってほしいです!
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