【武田塾チャンネル紹介】英語長文のチェックリスト大公開!
みなさん、こんにちは!
武田塾港南台校のNです。
勉強に集中するためには
元気であることがとても重要なので、
寒暖差による体調不良にならないよう
引き続き体調管理を心がけていきましょう!
さて
今回のブログでは
武田塾チャンネルの動画を
紹介したいと思います!
テーマは
英語長文の
チェックリスト
についてです!
長文を読むとき、
長文を解くとき、
音読するときに分けて
紹介していきたいと思います!
チェックリストは、
英語長文を勉強する際に
みなさんに確認してほしい項目を
高田先生がまとめたものです!
ぜひ英語の学習の参考にしてみてください!
↓↓↓動画はこちら↓↓↓
1.長文を読むとき
まずは長文を読むときの
チェックリストです。
高田先生によると
読むときのチェックリストが
一番重要であるそうです!
なので、
項目が少し多いですが
ぜひ確認してみてください!
読むとき編(1)SVOC振りをしたかどうか
一つ目の項目は、
長文をコピーして
SVOC振りを
したかどうかという項目です!
SVOC振りをしたり
品詞分解をしたりしないと
長文が適当読みになってしまいます。
このように
なんとなくの読みで取り組んでしまうと
自分の解釈の課題が見えてきません。
しかし
しっかりとSVOCを振ることで、
自分がどの構文で
引っかかってしまったのか
ということを
明確に知ることができます!
コピーをするのは
面倒くさい、紙がもったいないと思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、
コピーをしないと
後から復習ができなくなってしまうので
コピーはするようにしましょう!
読むとき編(2)わからない単語をリスト化して覚える
2つ目の項目は、
分からない単語を
リスト化して
覚えたかどうかということです。
長文の中で分からない単語が
出てくることが多いと思いますが、
そのままほったらかしにするのはNGです!
分からない単語をテストできる形で
まとめていき長文を読むごとにためていき
単語力をつけていきましょう!
読むとき編(3)単語や熟語で詰まっていないか
長文を読むときには
単語や熟語で
つまづいていないかということを
チェックするようにしましょう!
単語のつまづきには
単語帳に乗っている単語に
つまづいているパターンと
初見の単語に
つまづいているパターンの
2パターンあります。
やっているはずなのに
できなかったということになるので、
単語帳に乗っている単語に
つまづいてしまったというパターンは
初見の単語につまづいているパターンに比べて
罪が重いです。
そのため、
単語帳で抜けてしまっている部分を
発見した場合、単語帳に印をつけ
定着するまで何度も取り組むようにしましょう!
読むとき編(4)SVOC振り、品詞分解がきちんとできているか
4つ目の項目は、
SVOC振りや
名詞、動詞、形容詞などを
きちんと分けることができていたか
確認することです。
振っただけで満足せず、
正答と見比べて正しく振れているか
確認するようにしましょう!
読むとき編(5)構文のポイントがわかっているか
項目の5つ目は
thatやas倒置などの構文の
重要ポイントが
わかっているかということです。
どちらの単語も
長文を読むうえで
重要なポイントとなっていることが多く
また用法も多くあります。
そのため、
自分がきちんとポイントに気づき
意味を見分けることが
できていたかということを
確認するようにしましょう!
読むとき編(6)内容理解に問題はないか
項目の6つ目は
文章の意図や内容の
理解に問題はないか
ということです。
SVOCが振れていたり
単語の意味がわかっていたりしても
長文の内容を理解していなければ
意味がありません!
きちんと内容を
理解できているか確認しましょう!
1段落ごとに内容を振り返る
というやり方が
高田先生おすすめの方法だそうです!
2.長文を解くとき
続いて
長文を解くときの
チェックリストです!
1,設問の正答率
2,長文の内容に関する設問に
根拠を持って答えることができたか
3,知識問題は答えることができたか
この中でも
2と3について
詳しく
紹介していきたいと思います!
解くとき編(2)設問の根拠
長文の設問は
長文の内容に関するものと
知識を問うものの
2パターンあります。
このチェック項目は
この2パターンのうち長文の
内容に関する設問
にあてはまるものです。
特に選択問題であると
なんとなく解けてしまうことが
あると思いますが、
それでは入試本番に
生かすことができません。
長文演習を
入試本番に生かすことができるよう、
解答の根拠を
長文の中から見つけることができているか
しっかり確認しましょう!
最初のうちは
時間がかかってしまっても
大丈夫なので、
解答の根拠となる文を探してから
設問を解くようにしましょう。
解くとき編(3)知識問題は答えることができたか
知識問題が
解けなかったというのは、
知識不足のサインである
ということができます!
もし解けていなかった場合は
参考書を見直し
復習を行うようにしましょう!
3.音読するとき
続いて、
音読するときの
チェックリストを
紹介したいと思います。
音読編(1)音声を使ったか
音読編の1つ目の項目は
音声を使って
音読したかどうかということです。
我流で音読するよりも
ネイティブの方の音声をマネする方が
より高い効果が期待できます!
長文の参考書によっては
長文の音声をダウンロードできたり
CDがついていたりすることが
あると思うので、
それらを利用して
音読するようにしましょう!
音読編(2)音読は1文何回したか
2つ目の項目は
音読を1長文
何回行ったかということです。
回数の目安としては、
最低10回、
30回できると
なおよいそうです!
音読編(3)長文の復習ポイントを確認しながら音読したか
3つ目のポイントは
音読するときに、長文の
復習ポイントを
確認しながら
行ったかということです。
音読は
ただするだけでは
意味がありません。
単語や文構造などの
復習をしたうえで
最後の仕上げとして
音読するようにしましょう。
4.課題発見と振り返り
最後は、長文を通した
課題を
見つけることができたか
という項目です。
今の自分の長文における
課題や復習すべきもの、
長文の勉強で
意識すべきものを
振り返り、確認しましょう!
まとめ
今回は英語長文に
取り組む際にチェックしてほしい
項目について紹介してきました。
これからの
英語長文の勉強の参考に
してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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