留学したい高校生1,2年生がやるべきことについて徹底議論します！！
みなさんこんにちは！
武田塾港南台校のSです！
高校生になると海外に憧れを抱き、
「留学してみたいな」と思う方も
多いのではないでしょうか。
しかし、留学するためには
さまざまな準備が必要になってきます！
今回
留学したい
高校生1,2年生がやるべきこと
について議論していこうと思います！
1. 留学の種類について
留学方法には
さまざまな種類があります。
そもそも、
留学方法は所属する教育機関が運営する
プログラムに参加する交換留学と
自分で留学のための準備をする私費留学の
2つに分けられます。
(1)交換留学について
交換留学とは主に、
高校や大学がプログラムを
運営していて、
その機関に所属する学生を
提携先の海外の教育機関へ派遣することで
異文化理解を図っていくものです。
しかし、
渡航先、留学期間、時期は
事前に決められているので、
参加する際は前述の点を踏まえて
参加を決めていく必要があるでしょう。
(2)私費留学について
私費留学とは
留学生個人が
留学を手配する方法です。
教育機関側が内容を決める
交換留学と比較して
私費留学は自分で留学内容を
決められます。
そのため、
自分にとっての
目的に適した留学プランが
組みやすいです。
しかし、
留学先の学費は
自己負担なので、
交換留学と比べると
費用は高くなります。
2. 留学資金の確保方法
安くても数十万、
1年も留学すると
数百万円もかかる留学は、
なんといっても
留学資金の確保が鍵になります。
保護者の方に相談して
留学資金を出してもらうのは
一つの手ですが、
それでも難しいケースも
考えられます。
留学資金の確保方法としては
大きく分けて2通りあります。
(1)奨学金に申し込む
留学資金を準備する上で
まず検討するべきことは
「奨学金の申請」です。
奨学金には返済不要の給付型、
申請者に返済義務の発生する貸与型の
2種類があります。
特に給付型であれば帰国後の
返済の負担なしに
留学資金を用意できます。
(2)教育ローンを組んでもらう
奨学金の申請が難しい時は
教育ローンを組むという
選択肢も考えられます。
教育ローンが
奨学金と異なる点としては、
貸出審査のタイミングなどが
決まっていないという点です。
ゆえに必要なタイミングで
申請ができます。
教育ローンは奨学金と異なり、
留学生本人ではなく
保護者が申請をするので
しっかり保護者と相談して
決めましょう。
3. 自分の英語力の確認
留学するためには
自分の英語力の確認が肝要です。
また、
留学先で英語力を上げるためには、
今の自分のレベルを把握してから
勉強を進めることが
大切となっていきます。
英語力によって留学先の選べる
学校の選択肢が広がっていくので、
上昇志向を持って
勉強を進めていくことが
大切となっていきます。
高校生で留学するために
必要な英語力の目安は
英検2級程度といわれています。
そのため、
英検やTOEIC
といったような
外部検定の対策を
積んでいくことが
大切となっていきます。
4. 海外に行く決心をする
海外というのは
日本とは違って
価値観や文化的背景も
大きく異なる土地です。
また、
多くの場合は
家族とも離れることになり
孤独感にも耐えていく
必要があります。
そのため、
しっかりとした目的意識を持って
留学する決心をすることが
必要となっていきます。
5. まとめ
いかがでしたか？
留学のためには
さまざまな準備をしていくことが
必要になってくるのです。
皆さんもしっかりと準備をして
留学に臨んでいきましょう。
6. 参考文献
https://www.nichibeieigo.jp/kotsukotsu/column/1476/
https://www.englishpedia.jp/blog/studyabroad-true-worth
https://amater.as/article/2016/01/25/venture_study_abroad/
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