こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。
受験生は部活も忙しくなってきました。
引退がかかってくるので最後まで出し切ってほしいです。
受験勉強をする上でガンガンに勉強をしたいと思う人はたくさんいます。
しかし、塾・予備校主導でがっつり受験勉強ができる所は多くありません。
集団授業はペースが遅く、映像授業では自学自習の時間確保が難しくなります。
武田塾のように参考書学習を使い、自学自習のペースを上げて、ほかの受験生よりも成績を伸ばそうとする塾は珍しいタイプです。
今回は受験勉強を誰よりも早いペースで進めたいと思う人に武田塾を紹介します。
目次
1 自学自習が学べる塾
勉強内容ではなく、身に付け方と進め方を教える塾
勉強を教わらないと出来ないと思っている人が多くいますが、大学受験で大事なのは身に付ける勉強量です。
問題の解き方を教わるのが一般的な塾ですが、それでは塾のスピード以上で勉強が出来ません。
塾が教えてないと次の勉強ができないという縛りもあります。
武田塾では問題の解き方を教えるのではなく、自学自習でどのように勉強をすれば身に付けられて、勉強を進めることが出来るのかを教えています。
勉強のスケジュールの組み方からノートの書き方や参考書の使い方から教えています。
受験勉強を自学自習でする
受験勉強で一番効率的なのは自学自習です。
誰よりも勉強を進めたいと思うのであれば自学自習を習って、自学自習を上手くなって、ほかの受験生よりもどんどん勉強をこなすべきです。
自学自習を学ぶ
自学自習は出来る人は出来る、出来ない人は出来ないで諦める物ではありません。
自学自習も習えばできます。
受験勉強では自学自習ができることが非常に重要になってきます。
自学自習では調べる、理解する、演習をする必要がある
当たり前過ぎることですがこれらを出来れば自学自習は出来ます。
調べる
自学自習が出来ない人は調べる段階で調べません。
びっくりしますが調べません。
そこで勉強が終ります。
思ったよりも簡単な理由です。
めんどくさいんです。
教科書や辞書で調べたり、先生に聞いたりといったことをしません。
それさえすれば自学自習はどんどん出来るようになります。
理解する
問題を通じて仕組みを理解します。
大学受験の勉強では問題を使って理解をしていかないと意味がありません。
時間を理解のために費やしましょう。
演習をする
自学自習の一番の利点は演習時間がたくさんとれることです。
同じ問題がスピーディーに解けるようになるまで繰り返しましょう。
スポーツと同じで再現性を高くしましょう。
1回しかできない技はスポーツでは信用されず、試合で使われることはありません。
勉強の問題も同じように初見で使えるようになるには確実な再現が出来るようになるまで気を抜いてはいけません。
自学自習で演習をするということは再現性を高めるために時間を使うという事です。
2 受験勉強は効率勝負
時間は有限
受験生は無限に時間はありません。
1日24時間の中で睡眠睡眠字k何を7~8時間取って16時間~17時間の中で勉強をするしかありません。
学校がある平日は6時間前後、学校がない休日は13時間あたりが上限になります。
勉強時間は増やせても限界があるので、限られた時間の中でどれだけ上手く勉強が出来るかが重要です。
暗記の効率
大学受験の勉強で暗記は最優先事項です。
大学受験の問題は絶対に答えがある問題です。
単純暗記の問題もあれば、考える問題もあります。
考える問題も聞かれる事やひっかけ問題にもパターンがあります。
問題パターンを含めて暗記が出来なければならないので、暗記効率を上げることは受験勉強においてとても重要なのです。
解ける必要がある問題を優先する
一律に勉強をしていてもダメです。
優先すべき勉強は今現在模試で点数が取れない分野です。
その分野を勉強することで短時間で一番点数が伸びます。
出来る所するよりも、出来ないところを優先して勉強をしましょう。
そのために問題に優先順位を付ける習慣を持ちましょう。
3 出来る受験生は自学自習が上手い
成績上位者は自学自習が出来ている
これは当然の流れです。
自学自習が上手くできれば、ほかの受験生よりも模試で点数を取ることができる確率は上がります。
勉強が出来る時間の使い方が上手ければ当然蓄える知識も増えます。
上手い人が上位にいるのは当たり前のことです。
成績上位に行けない人は自学自習が下手です
たくさんの問題演習をしたり、たくさんの授業を受けたり見たりして成績が上がらない人達は自学自習が下手です。
解いた問題をやりっぱなしで一定期間が過ぎれば忘れてしまったり、授業をたくさん受けてわかったつもりで止まってしまったりしています。
自分で出来る事よりも、勉強に時間を使った事や、いい授業を受けたことに勉強のやりがいを感じてしまっています。
当然、成績上位に行けるはずもありません。
4 成績はこなした量で差がつく
大学受験は答えのわかっている問題しかない
偏差値65までは暗記勝負だと言われる世界です。
単純暗記から基本~標準の問題演習まで一通り暗記出来れば、それに応じた成績が取れるようになってきます。
知らないことを無くすほど成績は上がるという事です。
覚える優先順位は受験で出されやすい問題から優先する
大学側はどんな問題を出すかを考える時に入学をしたければこれくらいのことは知っていてほしい、理解出来てほしいと考えて入試問題を作っています。
当たり前に知っておいてほしい問題のレベルが大学によって違います。
その他には過去問を見て、どの科目ならどの分野の問題が毎年出ているのかも考えます。
満遍なく勉強をするのは最初の基礎の部分までです。
大学によってどこまでが基礎になるのかは違うので早慶・MARACH・日東駒専の3段階に分けて早慶志望であればMRACHレベルの問題集までは基礎としてとらえて分野に偏りなく勉強をしましょう。
5 受験勉強は先に終わらせた人が勝つ
レベル別で総勉強時間の目安がある
受験勉強は解ける問題が増えれば増えるほど上位に行きます。
スタートを早くして、どんどん解ける問題を増やしていく人の方が有利になる勝負です。
高1や高2からスタートしておけば高3だけでがんばるよりも楽になります。
勉強の効率が高い人は少ない量でも成績が上がる
量ではないという意見もあります。
そういう人は効率がいい人達です。
勉強していることがどんなふうに問題で出題されるかをいくつも想定しながら勉強をしています。
出題者側の気持ちになって勉強が出来るようになると間違えさせ方なども理解できてくるので勉強の効率は一気に上がります。
素直に解くだけではなく、出題する側の点数の落とし方をも想像して勉強をしましょう。
まとめ
受験勉強は人よりも勉強をやったもん勝ちの勝負です。
一番効率がいい自学自習を武田塾で学んで、ほかの受験生よりも同じ日数で多くの勉強が出来るようになれば当然成績の上がり方も違います。
勉強は授業で習わないと出来ないと言ってる受験生は自学自習が出来る受験生には一生勝てません。
効率的に勉強ができる自学自習を身に付けて、参考書学習で他の受験生よりも多くの勉強が出来るようになりましょう。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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