こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。
武田塾は毎日の宿題と1対1の個別指導で生徒の自学自習を鍛え上げる塾です。
逆転合格が出来ると言っていますが、実際するのは大変です。
自学自習という効率的な勉強を身に付けて、ほかの受験生よりも早く多く勉強をこなすことで逆転合格をしています。
目次
1 武田塾の勉強方法
勉強を教えるのではなく、勉強方法を教える
勉強方法を教えて、生徒本人がほかの受験生よりも効率的に早く勉強が出来るようになります。
個別指導が1時間マンツーマンでありますが、その1時間で成績は伸びません。
伸びるのはそれ以外の勉強をしている自学自習の時間です。
自学自習の効率を上げるために個別指導の1時間を使って改善をしていきます。
自分から勉強をするつもりで武田塾に通わないと最大限に塾を利用できません。
勉強の順番は参考書で決めている
自学自習で扱う参考書はレベル別・目的別になっています。
世の中人はたくさんの参考書があり、どれをすればいいのかを選ぶだけで大変です。
武田塾ではその中から基礎から勉強を進めて行くための参考書を選びました。
順番通りに進めて行けば基礎から発展までレベルアップをしていくようになっています。
1冊を完璧にするための勉強方法
参考書学習の注意点としてやったつもりになることです。
武田塾ではそうならないように勉強の仕方を教えています。
つまり「復習のやり方」を教えています。
基本的に復習は本人任せにされていますが、武田塾では復習がちゃんと出来ているかを疑っているので確認テストなどできっちりと見ます。
1冊を完璧にするために最低でも2周は参考書を宿題で出します。
言われた通りにチェックや線を引いたり言葉を書き込んだりすれば宿題をこなせます。
我流でする人は大体甘くなって失敗します。
2 日割りの宿題で勉強管理
1週間分を1日1日割り振る
来週までの宿題は1番~100番までと言って丸投げの出し方はしません。
1週間後に向けて毎日の範囲を指定します。
1日目1番~25番
2日目26番~50番
3日目51番~75番
4日目76番~100番
5日目1番~100番(復習1回目)
6日目1番~100番(復習2回目)
その日何をするのかを考えなくて済みます。
迷わず勉強に入れるのでとても楽です。
決まっていることは動きやすい
1週間分で宿題を出されると前日や2日前にまとめてする人がいます。
とても計画的ではありません。
受験勉強をする上で勉強は計画的でなければいけません。
その日何をするのかが決まっていれば迷う事がないのでとても勉強がしやすいです。
毎日制服を着て学校に行くくらい決まっていると動きやすいものです。
決まっていないと勉強をしない人にはとても有効です
勉強をしない人は何をすればいいのか分からないという人が非常に多いです。
何から手を出せばいいのか、どれくらいのペースですればいいのか、どこまですればいいのか分からないことだらけです。
そしてわからないので出来なくても仕方ないと自分を納得させます。
決まっているというのはこのような人にはとても有効な手段なのです。
3 自学自習の参考書学習が一番早い
同じ授業を受けて差がつくのは自学自習の差
成績がいい人が授業だけで勉強をしていることはありえません。
授業を受けて、理解をして、そのあと自分で使いこなすための問題演習を自学自習で行っています。
決して授業に対して理解力が高いだけではありません。
自分で勉強をする術を持っていて、自学自習で発揮しています
授業で聞くことを参考書で見て勉強をする
授業内容が参考書になっている場合は授業を受けるよりも参考書で読んだ方が確実に早いです。
参考書学習のメリットは授業では理解が出来ているところを飛ばせなくて聞かなければいけませんが、参考書の場合は飛ばすことができます。
自分に必要なところを重点的に勉強をして、理解できていて今必要ない所は飛ばすことができます。
参考書を読むよりも授業の方がわかりやすい人もいます
このような反論があることは当然です。
しかし合う合わない関係なく勉強のスピードが早いのは自学自習です。
出来るのであればどちらが出来るようになればいいのかは明白です。
そうしなければ志望校合格に間に合わない状況でそれでも授業のペースで勉強をしますか??
4 逆転合格のためには覚悟が必要
カリキュラムが間に合ってもやり込み不足で失敗する
武田塾のカリキュラムで成績が上がらなかった、合格できなかったという声をネットでよく見聞きします。
大体の原因がやり込み不足です。
つまり復習不足です。
解けたつもりになって参考書を進めて行って模試や本番で失敗をするというパターンです。
同じ問題でもより完璧を目指す覚悟が必要
武田塾に言われたスピードと正解率と説明の出来具合に達するまで自分で出来たと判断して復習の手を緩めるのをやめましょう。
武田塾で受験に失敗するパターンのほとんどが自分の意志で復習をやめてしまうパターンです。
確認テストで正解率が低いのに自分ではいける気がした、説明があやふやなのにわかっていると思っているなどです。
合格をする人達の基準で客観的に見て足りていないことを自覚する
素直に足りないことを認めて、毎年合格者を見てきた武田塾のアドバイスを聞くことをお勧めします。
偏差値が60程度で安心をせずにもっと上を目指して、志望校に余裕をもって合格してほしいと指導をしています。
ギリギリで入試に挑ませるのは本当に避けたいと思っています。
5 武田塾小牧校の講師紹介
理系講師
①名古屋大学工学部機械航空工学科2年生(4月から3年生)
②名古屋大学医学部医学科1年生(4月から2年生)
文系講師
①岐阜大学地域科学部3年生(4月から4年生)
②名古屋大学文学部4年生(4月から大学院生)
4月からは国公立大学の学生中心の講師陣となっています。
まとめ
逆転合格をするためには我武者羅では無理です。
確実に間に合うペースを把握して、どれだけ勉強をすれば足りるのかを自覚して、計画的にスパートをかけます。
狙わないと逆転合格は無理です。
なんとなく勉強をしていれば合格すると思っている受験生が大量にいて、大量に志望校を下げていきます。
妥協したくないと浪人をしても、それでもまだ浪人をして時間をかけて勉強をしていれば合格すると思って現役時と変わらない人が大量にいます。
志望校合格をしたければどれくらい勉強が出来れば合格するのかを知る必要があります。
そのために武田塾です。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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