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E判定のやばい受験生必見 今から勉強だけの生活をする覚悟を決めよう

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

12月になり来月に迫ってきた共通テストのプレテストも終わり本格的な追い込み期間になります。

今現在志望校のボーターに届いていない人は本気でやばくなっています。

受験勉強を始めてからの勉強が点数という結果に繋がっていないという現実に直面して、のこり1カ月半を過ごすことになります。

今回はやばいと思っている受験生の勉強が全然足りていないことを紹介します。

点数を取っている人がどれくらい勉強をしているのかを紹介します。

そして、計画的に残りの期間を勉強だけに集中してなんとか間に合わせるようにしましょう。

目次

  1. 勉強時間が足りていないので計画をくみ直せ
  2. 勉強の質が甘いので全てをテスト形式で確認しろ
  3. 理解できていると勘違い、説明が出来るまでしているかどうかを確認しろ
  4. 同じ時間で自分の2倍以上の量をこなせる人がいることを認識する
  5. #12月でE判定であれば残りの時間で勉強をやりすぎることはないのでブレーキを踏むな

 

1 勉強時間が足りていないので計画を組み直せ

勉強時間を最大で計画を立てる

平日睡眠時間を7時間として、起きている17時間のうちどれだけ勉強に使えるかを考えます。

浪人生であれば三食のご飯とお風呂を1時間もあれば終わらせることが出来るので、自宅学習で最大16時間くらいは取れます。

現役生でも本気でどうにかしたいと思うのであれば出席日数的に学校が休める日が残っている分は3日くらい残して学校を休めば同じ勉強時間を取ることができます。

この時期にE判定の人は勉強時間が少ないことが理由である人はたくさんいます。

とにかく勉強時間を増やしましょう。

ご飯もお風呂も1時間では終わらないという人は、それで勉強時間が減って不合格になってもいいと思っている人なのでおそらく一生無理です。

勉強時間が増えても自分でブレーキをかけるので一定以上の結果を得ることは出来ないと思います。

国公立大学に行きたければそう勉強時間は2500時間以上

どれくらい勉強時間はあるといいのか想像したことがない人も多くいると思います。

校舎長も当時はそうでした、ただひたすらにA判定が出るまで勉強をしまくっていました。

参考に国公立大学は共通テスト科目が多いので2500時間は最低必要といわれています。 

難関大学だと3000時間以上必要と言われています。

勉強の上手さにもよるので一概にはいえませんが大体の目安がこの時間です。

高校の範囲の勉強を始めてからの合計なので受験学年だけの勉強時間ではありません。

しかし4月から1月の10カ月で考えると1カ月30日で250時間程度必要となります。

これだと毎日8時間程度いります。

どうですか?足りていますか?

2 勉強の質が甘いので全てをテスト形式で確認しろ

解けるまでして、類題を初見で解けるようにするのが受験勉強

E判定が出るという事は模試で解ける問題が少なかったという事です。

日ごろの勉強で解いたことある問題が今でもちゃんと解けるかどうかを確認しましょう。

解けたつもりで勉強が終っている可能性が高いです。

問題を解いて、答え合わせをして、解説を読んで、そのまま終わるような勉強をしていませんか?

ちゃんとそのあとに解きなおしをしていますか?

ちゃんと1週間後に間違えた問題を解きなおししていますか?

解きなおしをめんどくさがってしていない人は必ず失敗をします。

人間思ったよりも間違いを訂正するのに回数と日数が必要です。

勉強をしている時だけでなく、ある程度の期間で勉強した内容を仕上げるそういう勉強をして質を上げましょう。

解けるなら即答できるまで何回も見直しをする

入試は制限時間があります。

時間があれば解けたは意味がありません。

となると、日ごろ勉強をしている問題に関しては即答できる速さで仕上げていることが必須です。

入試では悩む時間はできるだけない方が良いです。

解ける問題で悩んで時間を無駄に消費するのは点数が取れないパターンです。

理解して解けるようになってから5周は見直しをしましょう。

3周目くらいまでは手順を思い出す早さが増していきます、それ以降は別の解き方の可能性まで考える余裕が出てきます。

それくらいは必要だという事です。

3 理解できていると勘違い、説明が出来るまでしているかどうかを確認しろ 

E判定の受験生は問題の説明が文章で出来ない人が多い

武田塾は個別指導が1対1で行い、その前には問題を解いてもらうのでじっくり聞くことができます。

そのやりとりの中で説明が文章で出来るようにとおしえています。

問題の解き方を説明をしてもらうときにそれっぽい言葉を並べて説明をしているのを聞くとめちゃくちゃ不安です。

本当に理解しているのか怪しくなります。

問題の説明は1文1文接続詞を使って繋げながら出来なければ疑うべきです。

1問だけでなく複数の問題を連続で端的に説明が出来る事がベスト

1問1問説明がきっちり出来る事は大事ですが、前後の問題との関連や違いも含めて説明をさくさく出来る事はもっと大事です。

英文法でも古典文法でも見開き1ページ分くらいは一気に文法の説明が出来るようにしましょう。

長文問題であれば大問1個を5分以内に全問説明ができるスピードが必須です。

友人同士で確認するのも一つの手段です

勉強の息抜きに友人同士で問題の説明をしてみましょう。

理系文系関係なく説明が通じたらOKです。

知らない事でも相手に伝わるように要点を変えずに言葉を選んで説明ができれば問題ありません。

言葉を変えたら要点も変わるような説明ではダメです。

受験生であればこの時期であれば理系文系関係なく説明が通じるようになっていなければいけません。

4 同じ時間で自分の2倍以上の量をこなせる人がいることを確認する 

同じ時間でも大量に消化出来る人間がいることを知ろう

受験生の時間は有限です。

せいぜい1年2年の期間で睡眠時間を除く時間しかありません。

量をこなせる人は単純に時間が多いのかというと違います。

同じ時間でも大量の勉強をこなせる人もいます。

要領が良いという言えば元も子もないですが、何をすれば解ける問題が増えるのかを理解して、それを目的に勉強が出来る人達です。

初めのうちは知らないことに対して理解と暗記に全振りして時間を使います。

偏差値65を超えるあたりから思考力の差になってくるので、問題に対して悩む時間を増やしていきます。

つまり、初めのうちは理解と覚えることに全力です。

わからないことは一人で悩まずに解説を見ながら悩んだり、人にきいたり、わかりやすい映像授業を見たりする

覚えなければいけない物は思い出す時間は1秒、思い出せないなら覚える時間に回す。

理解と覚える時間に全部を使います。

基礎段階では特に行動パターンを決めて動くことが大事です。

無駄に何も得ない時間を作らないようにしましょう。

悩み方のパターンも決めておくことが非常に大事です。

常に何をするのかを何パターンも準備しておく

要領よく動くためには動作や思考を早くするだけではありません。

常に今何をしなければいけないのかを把握していて、出来た隙間時間の中で何が出来るのかをすぐに決めることが重要です。

何もしない時間を極限まで減らすことが出来るので時間の使い方が上手くなります。

何をしているのか分からない時間を無くせ

1週間を振り返って何をしているのか思い出せない時間を無くしましょう。

それがあるうちは時間は無駄になっています。

ちゃんと「何もしない」という時間を作るのはありです。

休憩や気分転換になるので勉強時の集中力が上がるので大事です。

朝起きてから家を出るまでの時間や、学校に着いてからの時間、放課後学校を出発するまでの時間、家に帰ってからの時間、寝るまでの時間と色々あります。

どこかに無駄な時間が発生していないかを考えて無くしましょう。

5 12月でE判定であれば残りの時間で勉強をやりすぎることはないのでブレーキを踏むな 

今やばい人は行動を勉強一つに集中しろ

人間はすることがたくさんあると気が散ります。

今E判定の人はこれまでの生活を振り返った時に勉強以外のことに気を使っていませんか?

まずは勉強に集中できるようにそれ以外の今必要のないものを生活から排除していきましょう。

勉強しかしない環境に身を放りこんで勉強に没頭しましょう。

武田塾の自習室でスマホを預けた状態で勉強をする

スマホが勉強の妨げになる人はほとんどです。

預けてしまいましょう。

スマホを勉強の効率を上げるために使える人もいます。

そういう人になれるなら良いのですが、今12月で手遅れの人はその選択肢はダメです。

1時間に1回体を動かす10分の休憩を入れる

集中力を1日維持するために休憩を入れて勉強をする。

集中してたんでと3時間も4時間もぶっ通しでする人がいますが、そういう人は1日の終わりにぐったりして翌日の勉強に悪影響が出ます。

E判定の時点で覚えなければいけない事や理解しなければいけない事や解けなきゃいけない基礎問題が抜けています。

そういった段階の問題であれば1時間もあれば絶対にさばける問題です。

1日の終わりにまで集中力を保って勉強を全力でするには休憩を入れて体をほぐしましょう。

絶対に継続率が変わります。

 

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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