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受験生必見 ダメな受験生の勉強以外での生活の特徴の紹介

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

勉強の仕方や各大学の対策などは今は調べればすぐに手に入るほど充実しています。

充実した手段を使いこなすことができれば受験勉強は簡単に攻略出来ます。

しかし、使う側である受験生に癖があって使いこなせない場合が多々あります。

今回は受験勉強をする以前にまずいなって人の特徴を紹介します。

目次

  1. 時間を守れない、ギリギリにしか動けない
  2. 目的を忘れて、目の前の勉強をする
  3. 体調をよく崩す(持病ではない風邪やインフルや腹痛など)
  4. 意識できていないよくわからない時間を過ごしている
  5. 決めたことを忘れる

例外の人もいるので一般的な話なので勉強が出来てる人は気にしてはダメです。

1 時間を守れない、ギリギリにしか動けない 

リミットを気にしないのは基本的にマイナスにしかならない

決まった時間に間に合うように動けない人は遅れても大丈夫という精神で生きています。

このタイプの人間は試験日に向けて勉強をしていても間に合わなくてもなんとかなると思い込みやすい人間です。

受験勉強が計画通りに進まないことに一切の危機感を抱かないので落ちる未来しか見えません。

試験時間にもルーズになる人が多い

時間が足りなくて間に合わない人にも多いです。

終わりの時間を考えずに問題を解くので試験時間内に終わらせようと考えません。

一応考えはするのですが実際にそのようには動きません。

心の中では全く気にしてません。

一部例外もいますが塾としてその例外を基準に指導はしません

成績が良くても遅刻をする人はいますが例外の確率です。

普通に時間を守って動いて、勉強も計画通りに進めて、成績も上がっていく人の方が圧倒的に多いです。

このあたりがちゃんとできている人で勉強をしていれば普通は成績が上がるものです。

2 目的を忘れて、目の前の勉強をする 

集中型でも失敗はする

勉強の目的を忘れてしまうほど集中して、その日はその科目しかしませんでしたという人は要注意です。

受験は1科目のみで行うことがほとんどありません。

基本的に複数の科目で受験するので、1日1科目といった勉強の仕方では困ります。

集中して勉強が出来るのは大事ですがほかの科目の勉強もしないといけないことを忘れてしまう人はダメです。

気が散って集中できず色々な物に手を出す人は失敗する

集中ができずに勉強している内容がどんどん変わっていく人です。

1つのことをやり切る前に別の事が気になって勉強が薄く広くなってしまう人です。

このタイプの人は志望校合格のための計画をきっちりと理解したうえで毎日の勉強内容が決まっていることを刷り込む勢いで認識させないといけません。

すぐに別の事をし始めます。

やり切ってから次に移ることを覚えないと受験勉強が上手くできません。

3 体調を良く崩す(持病ではない風邪やインフルや腹痛など)

受験に体調不良枠がないので安定させるしかない

体調不良だから仕方ないのにそんなことまで口をだすのかと言われてしまいそうでメンタル崩壊しそうですが受験勉強をする上で一番の敵は体調不良です。

そして受験には体調不良枠はありません。

当日どんな体調でもみんなと同じ試験を受けて上位に入って合格を勝ち取らないといけません。

常日頃から体調を崩さないように生活の中で気を付けることをしましょう。

体調不良のたびに勉強が止まるので当然危機的状況につながります

体調不良になると勉強が止まって、その止まった分の遅れと復習計画が崩れます。

およそ1週間から2週間予定が止まると考えています。

季節のたびに崩していると受験生で言えば春夏秋冬とあるので4回前後崩すことになります。

2カ月3カ月に1回ならまだいいですが崩す人は月に1回くらい崩します。

そうなると毎月1週間~2週間は勉強が止まることになるので4月から1月までの9カ月で9週間から18週間止まります。

これは2カ月から4カ月程度になります。

これだけ勉強をしない・進まない期間があれば当然間に合う物も間に合わなくなります。

体調不良が起こる原因に対してしっかりとした対策をする

①基本的に体温変化をさせない。

体温が下がると体調を崩しやすいので、夏は冷房、春秋冬は外出時や寝ている時の体温の変化が起きないようにしましょう。

②水分補給も大事です。

夏以外でも15分に1回は軽く飲むようにして喉に常にうるおいを持たせましょう。

③7時間以上の睡眠時間をとる

睡眠不足は体力の低下と免疫力の低下を招きます。

睡眠時間を削って得られる勉強時間はその日限りで継続性がないのでやめましょう。

④食事

やせるような食事量はやめましょう。受験生なら月1キロのペースで太るくらい食べてもらえると体力も免疫力も落ちずに平和に勉強が出来ます。

 

4 意識できていないよくわからない時間を過ごしている 

起きている時間の使い方が下手な人

土日や祝日が一番わかりやすいので紹介します。

7時に起きて23時寝る場合16時間起きています。

受験生の場合は12時間勉強したらよく勉強をした方だと言われます。

そして12時間勉強をした場合でも4時間は自由な時間があるという事です。

3食とお風呂と移動で2時間使っても2時間は完全に自由な時間で使えます

土日であれば勉強をたくさんしても自分で自由に使える時間も取れるはずなのです。

よくわからない時間は本当に何をしているのか分からない時間

この時間に関しては本当にわかりません。

座ったままスマホ、寝ながらスマホ、とりあえず話をしている、そんな時間です。

12時間勉強ではなく8時間勉強の人の場合は勉強時間以外で8時間有ることになります。

しかし8時間何をしていたのかを思い出せない人が大量にいます。

漠然と時間を過ごしていて全然勉強時間を作れていないわりに勉強はしているというのです。

対策は時間割を作ること

平日と土日祝日の時間割を作って動きましょう。

決まっていると動けます。

決まっていない人は動けません。

簡単な事です。

決めておけば悩む必要がなくなります。

当然勉強をしない自由な時間も決めておきましょう。

時間割があれば急な変更があっても入れ替えれば調整できます。

自分の行動力を信用しすぎると失敗をします。

その対策として時間割を組んで勉強をしましょう。

 

5 決めたことを忘れる

自分ルールや興味のあること以外のルールを覚えていられない

これが本当に大変です。

勉強ができるように決めたことをすぐ忘れます。

流石にアドバイスしたことを忘れられるとどうしようもありません。

説明する、メモに書いて渡す、ラインでも送ると3段構えで挑んでも忘れさられます。

不思議な世界に生きている人はいます。

自分で致命的な失敗をして心に刻まれない限りは変わりません。

塾に頼るようで頼らずに勉強をするタイプに多い

自分の基準でしか動けないので武田塾のような復習の基準を出来る人の基準にして確認テストを組んでいる場合でも自分の基準で復習をしてきます。

自分の中では十分にしているという基準があってそれを出来る人の基準に上げれません。

かなり抵抗をします。

結果よりもしたことに意義を見出しているタイプでこのタイプは受験勉強で失敗をする集団に入ってしまいます。

浪人生に多い印象です。

そして浪人をしても変わらないので浪人生の志望校合格率の低さがそれを立証していると言っても過言ではありません。

対策は自己分析をしっかりする、信頼できる人に分析をしてもらう

決めたことに関して守らないと受験勉強が上手くいかないことを自覚するしかありません。

それを自覚するために客観的に自分の事を見てもらうことが一番です。

しかもそれを自発的にする段階に進んだうえでです。

自発的でなければ何をいっても結局変わらないので自発的に考えないとこのままではダメだと思うまでは無駄です。

受験まで2カ月となったこの時期に何かがまずいと思った人は武田塾に相談をしてみましょう。

 

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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