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勉強の一番の敵は理性、我慢ができない人は受験勉強はできない

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

大学受験の勉強は大変です。

しかし今は参考書が揃いすぎていて勉強をしようと思えばだれでもできる環境が整っています。

参考書だけでなく集団授業の塾や映像授業の塾や個別指導の塾などもそろっています。

そんな環境があるにもかかわらず成績に大きな差が生まれてしまいます。

今回はその差が生まれる理由を簡単に紹介します。

目次

  1. 誘惑に負けすぎる人は受験勉強に向いていない
  2. 我慢が出来ない人は受験勉強に向いていない
  3. 理性が保てない人は受験勉強に向いていない
  4. しなければいけないことが出来れば誰でも合格できる
  5. 環境でコントロールして出来る受験生になろう

1 誘惑に負けすぎる人は受験勉強に向いていない

誘惑に負けて勉強をしない

勉強が好きな人はあまりいません、少数派です。

別のなにか楽しい事があって、その誘惑に簡単に負ける人は勉強が出来ません。

単純な話です。

受験勉強をがんばりたいなら誘惑から離れる生活を確立する

誘惑に何回か負けてしまうのは仕方のない事です。

元々誘惑を跳ね返す気持ちがないのですから抵抗しようと考えるのが無駄です。

それならば誘惑が起きそうな場所や物を自分の視界から消すようにしましょう。

はじめから完全に無くすのは無理なので1回くらい誘惑に負けてもいいでしょう。

負けた後にこれは離して視界に入らないようにした方が受験勉強の邪魔にならないと判断しましょう。

誘惑に負ける人は自習室のある武田塾へ

自習室ならば誘惑はありません。スマホも預ければOKです。

しかし武田塾に行くまでに誘惑に負ける人には効果がありません。

そういう人はどんな塾でも効果がないので家庭教師にしましょう。

家に来させれば良いのです。

2 我慢が出来ない人は受験勉強に向いていない 

勉強量が多いので我慢は必須です

受験勉強は定期テストのように一夜漬けやテスト週間だけで終わる量ではありません。

数学1Aだけでも参考書学習を用いても1カ月はかかります。

その期間は継続した勉強をして最後まで走り切らないといけません。

途中でリタイヤをすれば忘れてリセットされてまたはじめからのスタートになります。

ゆえに我慢が出来る人でなければ受験勉強は向いていないのです。

勉強は楽しいでの我慢なんてしてないという人もいますが少数派なので参考になりません。

難易度も高いので解けるまで我慢が必須です

難しい問題は根気が必要です。

1回2回読んだぐらいでは考えなければいけない項目が多くて理解できません。

何度も読んで全体を把握しながら細かいところまで理解をしていかなければいけません。

1問にかかる時間も増えてきます。

関連する項目の復習も必要です。

1問を理解するために色々しなければいけないので問題との我慢比べです。

我慢しなくてもすんなり勉強ができるような塾・予備校はありません

最終的には自分が入試の日に一人で初めて見る問題を解かなければいけないのでそのために1人で問題を解く勉強が必須です。

人に教わる段階ではわかりやすさや対応の良さはありますが最終的に自分で出来るまで勉強をするかどうかです。

最後の段階で我慢が足りずに嫌になって投げる人は受験勉強に向いていません。

 

3 理性が保てない人は受験勉強に向いていない 

思いついたまま、気分のまま行動していては受験勉強は向いていない

理性とは感情に走らず道理に基づいて考えたり判断をすることです。

つまり、受験勉強においては勉強と自分のしたいことを天秤にかけて将来の事を考えて自分のしたい事を今は我慢して勉強をすることです。

したいことを全て否定して勉強をしろというわけではなく、しなければいけないことをスケジュールを組んで間に合うようにこなしつつ隙間時間でしたいことをしても大丈夫という判断ができると心理的安定も得られて最高です。

感情的に動く人は受験勉強が出来るかできないかは目的意識に左右されます

難関大学に感情的な人も当然います。

しかし大学に入る理由がはっきりしている人が多いです。

目的があるから大学に行く、行きたい大学に合格するために勉強をしなければ合格できないと判断して勉強に没頭するタイプです。

このタイプは目的達成のために物凄く冷静に合格のための勉強をします。

感情的がゆえに現実主義になります。

勉強が出来ない方の感情的な人は勉強目的が決まっていない人です。

勉強よりも優先したいことがあるとそのまま流されます。

勉強よりもしたいことがあるからそれを優先しないと感情が爆発します。

受験勉強には向いてる人と向いていない人の差が激しくでるのが感情的な人です。

4 しなければいけないことが出来れば誰でも合格できる 

受験勉強は必要な知識と問題パターンが終れば点数が取れる

問題で聞かれることは大体決まっています。

一定の量をこなせば受験勉強は終わります。

覚えて演習して失敗して修正をしてを繰り返せば終わることを知っている人は入試日までに間に合うように動きます。

しなければいけないことをなんとかしてできる人が大学受験に向いています

すんなり出来る人の方が少ないです。

出来ない事を分かった上で出来るように考えて動く人が大学受験に向いています。

修正力がある人や修正をしながら勉強を進めることが必要と理解している人は大学受験に向いています。

逆に自分のやり方にこだわって大学受験に必要な量をこなせない人は本当に向いていません。

しなければいけないこと、間に合わせなければいけない事よりも自分のやり方にこだわって失敗しても良しとするのでどうしようもないです。

自分のやり方でこなせる量と難易度でしか勉強が出来ません。

5 環境でコントロールして出来る受験生になろう 

勉強はすれば出来るけどする前の環境が大きく影響する

勉強をどうやってするのか、どういう内容のものをするのかを気にする人がほとんどです。

内容はとても大事ですが人間は心理状態に左右される生き物です。

まず勉強をするという状況を日常に組み込むところでつまずきます。

ここのコントロールを失敗すると勉強すらしなくなるので注意しましょう。

環境を作れば多少の変化にも耐えて勉強をするようになります

何かを考えて動くというのはその人の判断が入ってくるので我慢強くない人や理性的に動けない人は勉強をしない環境に進もうとします。

高校生は学校が終れば自習室に行く、既卒生は朝起きたら図書館にいく、昼からは塾に行ってする。

ルーティン化して何も考えずに勉強をする空間に自分をおきましょう。

勉強をするときはちゃんと考えてしてください。

考えなければいい行動と、考えなければいけない行動は分けておくのがいらない気を遣わなくて楽です。

ずっと安定した勉強ができる人の方が少数派です

合格者インタビューでは勉強が上手くできた人が短期間で難関大学に合格した人が取り上げられることが多いです。

 

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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