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小牧春日井の受験生必見 秋から間に合わせる関関同立・南山・名城大学

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

9月に入り小牧市内では文化祭や体育祭が行われていてひと段落といったところです。

「今から受験勉強本気出す!!」という受験生がいると思います。

これから勉強を本格的に初めて間に合うのは地頭がいい人だけと諦めていませんか?

何が出来るように勉強をしていけば入試で合格点が取れるのかをはっきりと理解して勉強をすればかなりギリギリの勝負にはなったとしても合格の可能性はあります。

 

目次

  1. 秋から間に合わせるには計画が重要
  2. 関関同立・南山・名城大学の過去問を研究する
  3. 難関大学であることを意識する
  4. 間に合わせるには勉強の質が非常に大事
  5. 秋からは常に全力で勉強をする

1 秋から間に合わせるには計画が重要 

間に合えばいけるという確信が必要

この確信が無ければ今から間に合わせようなどと考えても無駄です。

計画は基礎固めと過去問対策の2段階で組む

基礎固めが出来ていないとどんな入試問題も点数を取ることはできません。

まずは基礎固めをする時期を11月末までで組みます。

12月からは過去問を使った演習と対策です。

高校3年生はどれくらいの勉強時間を毎日確保できるのかを計算する

高校3年生は毎日の授業が何時まであるのか。

毎日の授業の中で自習ができる時間は何コマあるのか。

放課後何時間勉強が出来るのか。

通学中に暗記系をする時間がどれくらい取れるのか。

自転車通学の人は時間が足りなければバス通学にするか、家の人に送ってもらうようにしなければいけないのか。

浪人生は今までの生活で無駄だったものを全部箇条書きにする

浪人生は勉強時間が足りないということはないので、今現在どんな生活をして追い込まれてしまったのかを考えましょう。

秋からの勉強でどれだけ無駄なことや何もしない時間を無くして、勉強に集中するかを考える必要がります。

2 関関同立・南山・名城大学の過去問を研究する 

過去問研究をしなければA判定でも落ちる

たまにではなく結構な頻度で模試でA判定を取っているにもかかわらず志望校に落ちる受験生がいます。

原因は間違いなく過去問を解かずに入試に挑んだからです。

模試の判定は模試問題を解いた受験生の中で、志望学科を選んだ人たちの中で上位何人にいるからA判定ですといった形で出すものです。

その大学の入試問題が解けることを保証するものではありません。

大学ごとでレベルも出題傾向が違うことを意識する

過去問を見ることで各科目で毎年出る分野があったり、形式だったりがわかります。

どんな問題が次出されるのかを予想しながら勉強をしましょう。

大学がよく出す問題には強くならなければいけません。

まずは勉強を始める前に倒す入試問題を知りましょう。

3 難関大学であることを意識する 

関関同立は全国的に難関大学

一般的に偏差値60以上の大学を難関大学と呼びます。

偏差値60というのは簡単にみられますが上位16%以上の事を言います。

100人受験生がいたら16位以内に入っていなければ合格できないという意味です。

これは結構大変です。

みんなが受験勉強をしている中で上位16%です。

普通に勉強をしていても上がれません。

勉強時間も取って、勉強内容で差を付けなければ到底追いつくレベルではありません。

南山・名城大学は東海地域では難関大学

関関同立は全国から受験生が集まる難関大学です。

南山大学や名城大学は全国から受験生が集まるわけではなく、東海地方からの受験生がメインです。

東海地方の大学の中でみれば十分難関大学です。

4 間に合わせるには勉強の質が非常に大事 

上位16%に入る勉強をする

受験生の高校3年生や既卒生が使える時間の上限は大体同じです。

はっきりいって勉強時間の勝負にはなりません。

どれだけ効率的に出来ないことを出来るようにする勉強が出来るかどうかの勝負になります。

満遍なくだら~っと勉強をしていたは一生追いつきません。

時間が足りないアピールをしている暇はありません。

受験勉強の量に対して時間が足りないのは普通です。

難しい問題を理解するための忍耐力をもつ

勉強をするときに読んだらすぐに理解が出来ると思っている人達が多くいます。

勉強をすれば普通に難しい文章や問題が出てきて、理解するために様々な情報が必要となるため復習が必要だったりします。

1回2回3回程度で理解できなければ合わないからと諦めたり、モチベーションがなくなったりするのはやめましょう。

難関大学や有名大学の問題はそう簡単には解けるようになりません。

覚えるまでするのは当たり前で、何が原因でわからないのかを分析するのも当たり前です。

見てすぐわからなければ合わないと勉強を止めるのはだめです。

わからなくてもやり方を丸暗記して問題だけはどうにかするくらいの抵抗をしましょう。

5 秋からは常に全力で勉強をする 

時間は分単位で把握をして、無駄な時間がないように勉強時間を確保しましょう。

例えば通学時間やご飯やお風呂の時間です。

一番だらだらしてしまうのでその時間を決めて動いてしまいましょう。

受験勉強はルーズな人から勝手に争いから落ちていきます。

関関同立はルーズな人たちは合格する確率は低いです。

受かる人もいますが例外すぎて何の参考にもなりません。

南山大学や名城大学は東海圏内では受験勉強を毎日上手くこなしている人達が大半です。

この時期にC判定以上が出ていない人は今の勉強基準が低いのでここからは合格する予定の受験生に追いつくために、その人達以上の勉強が出来るようにしましょう。

 

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