こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。
受験勉強をするならどんな勉強をしたら合格できるのかを考えると思います。
勉強効率で言えば自学自習が出来るようになることが一番確実です。
集団授業や映像授業や1対複数の個別指導の塾もありますが自学自習のスピードにはかないません。
出来るのであれば自学自習を身に付けるように高校1年生や高校2年生のうちに動いておきましょう。
目次
1 勉強効率は自学自習が一番
自分に必要な物をどんどん進めることができるのは自学自習
自学自習は集団授業と違って内容を自分で選択して勉強を進めることができます。
基礎として一通りの勉強は必須ですが、その中でも自分に必要な物は念入りにすることができます。
そして、必要性が低いものはさらっと確認程度で流すことができます。
集団授業ではどんなものも授業を待たなければいけません。
待ちの勉強ほど非効率な勉強はありません。
今の時代の参考書はとても便利です
本屋さんを見てみると様々な参考書が並んでいます。
予備校の授業を文字にしてそのまま参考書にしたものもあります。
その中で自分のレベルに合った参考書を見つけて、それを自学自習で進めることが出来れば勉強効率はとても高いものになります。
授業内容の参考書であれば授業で聞くよりも自分で読んだ方が圧倒的にスピードが早くなり、気になるところは何度でも読み直すことができます。
参考書を使って勉強をするのはそういう意味でも授業よりも便利です。
2 できる受験生は自学自習率が高くなる
集団授業や映像授業に通っていても自学自習は必須
受験を終えた先輩に授業以外の問題演習をしていたかどうかを聞いてみてください。
絶対に自分で必要だと思う演習はしたと答えます。
授業の問題だけでは足りないと感じていたはずです。
つまり授業+αに関しての演習は自学自習でしているという事です。
過去問演習では自分に合わせた勉強が必要になる
同じ授業を受けても得意なところと不得意なところは個人個人バラバラです。
志望校の過去問を解いた結果どの問題を正解して、どの問題を落としやすいのかは完全にバラバラです。
そのバラバラに落としやすい問題の対策をするときは自学自習になります。
模試や過去問での失敗を自学自習を振り返るきっかけになる
勉強した内容のはずなのに正解できなかった理由と対策を自分で振り返れるようになりましょう。
これが出来るようになれば自習がだんだん上手くなります。
課題を授業に求めることがなくなり、自学自習で修正していくことになります。
その結果自習率が高くなります。
3 自学自習だから間に合う受験もある
自学自習のペースは自分次第で早くできる
自学自習の最大のメリットはペースです。
勉強時間を確保して、参考書でどんどん勉強を進めることが出来ればペースを上げることができます。
学校や集団塾では無理としか言えない時期からでも間に合います
特に学校の先生は現時点の成績で志望校の合否の可能性を判断します。
教えないと成績が伸びないと思っているからです。
そして授業のペースでは絶対に間に合わないと思うのが夏以降です。
偏差値的に5くらい上がればラッキーと考えていると思われます。
しかし、参考書による自学自習であればレベルと問題数を考えて間に合う参考書をこなしていけば間に合う受験もあります。
何をすれば過去問が解けるのかがわかれば受験勉強は加速できる
武田塾は参考書のレベルや終わらせる週数の目安がわかります。
志望校に合格するために必要となる参考書があと何冊なのかがわかるので勉強がしやすくなります。
これを終わらせれば合格できるとわかっていれば人間動けます。
終わりが見えているということは何事も頑張れるという事です。
4 効率を求めないと高校生には時間が足りない
最近の進学校は課題が多すぎる
部活をしている1年生や2年生はいったいいつゆっくり寝てるんでしょうね。
進学校と言われる学校の生徒を見ていると心配になるくらい体の線が細い生徒が多いです。
進学校ではなく就職が多い工業高校や商業高校の生徒は健康的なバランスの体格の生徒が多いです。
これはあきらかに成長期の睡眠時間の影響です。
多い課題をどれだけ効率的に裁けるかが今の進学校の生徒には求められています。
学校の先生は効率よりも気合で自力でなんとかしろと言います
課題の出し方で「何ページから何ページまで」という出し方をする先生は生徒の時間の事を考えていない先生なので上手くかわしましょう。
「いい先生」は解けなければいけない問題を抜粋して課題を出してくれます。
なぜなら部活などをしていると勉強に使える時間が少ないので、その中でちゃんと大事な問題を選んでくれています。
ただ「いい先生」は少数派なので大体の学校では勉強の効率を考えないと時間が足りません。
全て自分で考えて理解して大量の問題が解けることが正義だと思っています。
勉強の理想ではそうですが生徒の使える時間を一切考慮していません。
結果的に睡眠時間を削る生徒が増えています。
時間ではなく上手く勉強や課題をすることを覚えよう
課題が多い科目の代表は数学です。
学校の課題系問題集は問題数が多いものが多いです。
全部解いていると時間は足りません。
そこで解決策は立式までして答えを見て合っていればあとは写すのみです。
立式が合っていればその問題は解けるはずなので時間をかける必要はありません。
それくらい割り切らないと理不尽に多い課題で高校生活が殺されます。
5 小牧で自学自習が学べるのは武田塾
最終的な決め手は自学自習
集団授業や映像授業や1対複数の個別指導の塾で受験勉強をしたとしても、最終的には自分で問題を解けるようにすることが合格に繋がります。
その問題演習をする自学自習の質を上げることを目的としているのが武田塾です。
普通の塾は「復習をするように」で生徒に丸投げです
生徒自身の主観でやり込み度が変わるのが復習です。
しっかりやる人は伸びて、逆にやったつもりで終わる人は一生伸びません。
普通の塾は教えるところまでで終わりです。
そこから先は生徒の努力次第です。
武田塾は自学自習で復習が出来る人の基準で教えます
自学自習で勉強した内容を狙った日に合わせることができるように教えます。
身に付け方がわかっていないと勉強はいくらしても無駄です。
自学自習の中で出来るまで勉強が出来るようになると受験勉強では最速です。
教われば勉強が出来ると思っていると失敗します。
最終的には自学自習で一人でも問題が解けるように出来る事が合否を分けます。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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