こんにちは、小牧駅から徒歩３分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。
週末は愛知県総体です。
部活引退がかかった大事な試合です。
勉強と同じでスポーツは狙った試合に向けて何度も何度も反復して高い再現性を獲得して試合に臨みます。
競技によって一人で仕上げるかチームで仕上げるかで愛知大会を勝ち上がれるかどうかが変わります。
さて、共通テストの英語のリーディングです。
マーク模試で同じ形式を受けて点数が取れる日と取れない人と別れますが、共通テストの英語の対策はとてもシンプルです。
それをこれから紹介します。
目次
- 共通テストは単語と文法と熟語と構文を固める
- 90点以上を安定させるには読み間違いを無くす
- 70分で読み終わるペースで読む方法
- 英語のリーディングは9月から過去問対策に入れるように計画を組む
- 武田塾小牧校で定着とスケジュール管理をする
1 共通テストは単語と文法と熟語と構文を固める
1文を読めるようにする
1文が読めなければ長文は読めない。
1文を読むために必要な事が単語や文法や熟語や構文です。
以上のことが身についていなければ読めなくて当然です。
まずは暗記や構造の理解を固めましょう。
必要な参考書
・単語 システム英単語1200まで
1201以降の単語が原因で90点未満になることはありません。
・文法 大岩の超基礎英文法と英文法ポラリス１
文を読むために必要最低限の高校の文法が載っています。
このレベルの文法に苦労をしないようにしておけば長文は読めます。
・熟語 速読英熟語
熟語は知っていると訳の把握にとても便利です。スピードアップのためにも熟語は1冊だけ仕上げておけば問題ありません。
・構文 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編
SVから定番の構文まで載っています。共通テストの英文を読むにはこの1冊を押さえておけば問題ありません。
2 90点以上を安定させるには読み間違いをなくす
失点の原因は自分
基礎を固めてしまえば共通テストの英語は読めます。
点数を落とすときの原因はほとんど読み間違いにあります。
訳せないから解けないという問題で10点以上落とす人はいません。
失点のパターンを自覚する
どんな形では自分が間違いやすいのかを把握しましょう。
そうすれば気を付けて読むようになります。
気を付けるために線を引いたり、選択肢の主語を確認したりします。
塾で教えていても間違えた問題の振り返りでこちらから教えることはほとんどありません。
「気を付ければ防げたね」でほとんど終わります。
気を付けるためにどれだけ言葉にして書き残して気を付けるかが勝負です。
3 70分で読み終わるペースで読む方法
間に合う人は60分もあれば終わる
共通テストでは読む量が多いと言われていますが、読むスピードが遅くない人であれば60分で90点を取る人はいます。
音読の宿題をしっかり毎日継続している生徒です。
基本的にのんびりしていると間に合わないので間に合うペースまでスピードアップする必要があります。
間に合わない人は焦る
のんびり構えすぎです。
試験は制限時間があるので間に合うように読まなければいけません。
音読のCDを聞いてそのスピードが当たり前にしましょう。
遅い人は単語の発音から怪しい
そもそも単語の発音が出来ていない人が多いです。
もっと文字を見ながら音声を聞きましょう。
それだけでも変わります。
英文を前から訳す
日本語のように返り読みをしないで、頭から聞いた単語で内容を理解できるようにしましょう。
「誰がする何をどのように」で文内容を理解できるようにすると読むスピードは急激に上がります。
問題文を頭にいれて長文を読む習慣を付ける
問題が付いている長文を読むので何を聞かれているのかを頭に入れながら読むのは当たり前です。
何を聞かれているのかを知らずに本文を読まないようにしましょう。
慣れてくると設問を先に読んで本文を読みながら答えることができます。
長文に線を引く習慣を付ける
選択肢と本文の行き来が多くなり時間がかかることが多々あります。
どこに何が書いてあるのかを長文を読みながらチェックすることをしましょう。
4 英語のリーディングは9月から過去問対策に入れるように計画を組む
1回2回では上手くいかないので時間と回数が必要
対策をする上でやればすぐに結果が出る物ではありません。
過去問対策は最低でも2カ月から3カ月必要です。
上手くいく人は国語が出来る人というのが条件です。
単語がわかれば読めばわかるという人ですね。
ですがそれは例外の部類なので順当に対策をかんがえるのであれば9月からできれば安心です。
8月までに詰め込め
9月から演習対策をするために間に合っていないと自覚がある受験生は8月に無理をしてでも勉強時間を稼いでつめこみましょう。
夏休みなので8時間寝ても16時間起きてます。
そのうち15時間勉強をすればかなりのスピードで出来ます。
1月にではなく、9月に間に合うように動く
共通テストは高校受験解く比べて実践と対策が重要です。
これをしなければ点数は上がりません。
つまり1月に間に合うよりも9月からの演習に間に合うようにしましょう。
学校の12月からの共通テスト対策では間に合う人の方が珍しい
大体の進学校は2学期末テストが終れば共通テスト対策というなの演習授業に入ります。
12月と1月で対策が間に合う受験生はほとんどいません。
自分の学校の国公立大学の進学実績の数を見てください。
間に合うならもっと合格者がいます。
間に合わないのなら早めにスタートをするしかありません。
5 武田塾小牧校で定着とスケジュール管理をする
計画を組んで勉強を進める塾
武田塾では必要な参考書を間に合うペースで勉強のスケジュールを組みます。
生徒は毎日決められた宿題に集中できます。
計画を組むのが苦手な受験生は武田塾の無料受験相談に相談してみましょう。
1人1人の計画をお話しします。
決まっているというのは動きやすい
制服登校だと起きてから出発までの時間が服装自由の高校の生徒よりも短く済みます。
今日何を着ようと考える時間は毎日あるとすごい時間になります。
勉強も同じです。
今日何を勉強しようと考える時間が10分あるだけで半年で1800分（30時間）にもなります。
武田塾で逆転合格できるのはすることがわかっているから
逆転合格の必須条件としてすることに迷いがないことです。
迷って勉強時間を減らすことは本当にもったいないです。
やり方がわからなかったら武田塾で毎日決まった宿題を愚直にこなしてみてください。
間に合うとわかっているペースで勉強が出来ていれば不安はなくなります。
共通テストで９０％以上を取りたければ必要な物は早く終わらせる方が絶対にいいです。
ぐだぐだと勉強が進まない人は武田塾で勉強を管理してもらい、問題演習に早く取り組んで90％以上を安定して取ってみませんか？
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い？と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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