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小牧高校・小牧南高校・誉高校 難関大学を目指すなら個別指導塾へ

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

大学進学を考える場合に必要なことは間に合うかどうかです。

武田塾のようなスケジュール管理型の個別指導塾、映像授業形式、集団授業形式、それぞれに進め方があるので間に合う物を選ばなければいけません。

高校入試が終って、高校での授業の進度を考えると個別指導や映像授業の形式でないと間に合わない現実があります。

目次

  1. 難関大学は上位16%
  2. 内申点の高校入試で見る大学入試
  3. 受験者層の違い
  4. 追いついて追い越すためにはペース管理が必須
  5. 武田塾で難関大学に合格する場合

 

1 難関大学は上位16%

難関大学の基準は偏差値60で上位15.8%(偏差値55上位30.8%)

偏差値だとわかりにくいので上位何%で見るとわかりやすいと思います。

大学受験がおよそ65万人となるので15.8%だと約10万人、30.8%で約18万人になります。

人数が多いのでイメージしづらいと思いますが旧帝国大学、早稲田・慶応・一橋・東京工業大学の1学年でおよそ4.5万人です。

関関同立・MARCHだけでおよそ22万人になります。

国公立大学の場合は受験科目が多いので偏差値は低めにでる

科目数をこなす人たちのなかでの偏差値となるので私立大学の偏差値とは数字が低くでます。

高校1年生や高校2年生の国数英の3科目の模試で出る偏差値を鵜吞みにしていると危険です。

高校3年生になってから科目数が増えた時に適応できるかどうかが勝負です。

ちなみに国公立大学の1学年の総数はおよそ12万人です。

2 内申点の高校入試で見る大学入試

小牧南高校・小牧高校・誉高校のボーダー

公立高校の入試では内申点で大体の受験校が決められていきます。

小牧南高校で27あたり、39で入学した生徒は聞いたことがあります。

小牧高校で24あたり

誉高校は私立高校なのでおよそ20、個別入試次第なので内申点があまり参考になりません。

内申点の「5」を取る人の割合はおよそ13%、「4」は約25%

難関大学と言われる偏差値60が上位15.8%にあたるので中学校の成績でいえばほぼ「5」を取る人達で埋まります

3%ほど差はありますが中高一貫校の生徒と既卒生が大学入試では加わるので「5」を取る人だけでは足りないかもしれません。

つまり難関大学に行きたいと思う場合は中学校の時の定期テストを思い出してもらって、「5」を安定してとるために90点以上を取るための勉強が必要となります。

3 受験者層の違い

大学受験は65万人、高校受験は110万人

単純な話ではありませんが成績上位の65万人が大学受験をすると考えた場合は「5」と「4」で40%弱、「3」が45%ほどいるので「3」の中の上位半分までが大学受験をする層と考えます。

内申点で言えばオール3の27とオール4の36の真ん中あたりの32以上の内申点の人が大学受験をしていると考えましょう。

高3の偏差値50は中学校の内申点で言えばおよそ38あたり

受験者数の割合でいえばこのあたりの数字になります。

大学受験の大変さは高校3年生に上がるまでわかりませんが、中学校3年生の時の基準で考えるとかなり難しいと思います。

4 追いついて追い越すためにはペース管理が必須

集団授業形式では間に合わない

集団授業では偏差値を5~10上げる前提でコースが組まれています。

半年で1つのコースが終ると考えた場合60まで上げることを考えると高3に上がった段階で偏差値50が必要です。

高校3年生で偏差値50だと高校2年生が終るころの偏差値は60以上ないと難関大学受験は厳しいです。

個別指導でもペースはかなり早め

難関大の場合だと中学校の時に「5」を取るために90点以上を目指す勉強の量と質が必要となります。

大学受験の範囲は中学校の定期テストの範囲よりも莫大に広いのでそれに対応した復習も必要です。

自分なりに勉強をしているつもりでは足りないことがほとんどです。

客観的に難関大学に合格する人の基準で勉強をするなら個別指導塾が最適です。

それでもこれまでの勉強量に対して多い早いと感じることがほとんどです。

映像授業の場合は要注意

映像授業のペースだと見るだけであれば間に合うように感じます。

しかし、映像授業の内容が模試などで発揮できるレベルで身に付けながら映像授業を消化できていればの話です。

そして授業を自力で消化できるタイプであれば中学校の時から成績はいいはずです。(意図的に勉強をしなかった場合は除く)

授業を消化できるかタイプかどうかを考えて選ばないと消化不良で失敗する確率は上がります。

5 武田塾で難関大学に合格する場合

勉強の仕方を勉強ができるやり方で進めて、出来る人の基準で確認テストをする

大学受験は定期テストよりも範囲が広いため勉強をするときは「進める勉強」と「復習」を同時に出来るようにならないといけません。

「進める勉強」はどの塾でもしていますが「復習」は生徒任せのところばかりです。

武田塾では「復習」の仕方から教えています。

そして確認テストで同じ問題が解けるかどうかをテストして「出来たつもり」を防いでいます。

確認テストの目安は

難関大学合格者平均は95%以上です。

国公立大学や関関同立・MARCHでは90%以上をキープです。

高校2年生であれば間に合うペースで勉強を進める

入試日までに3カ月は過去問対策ができるようにペースを考えて進めます。

高校の基礎から入試レベルの問題演習までを過去問対策までにします。

高校の基礎に3カ月~4カ月

入試の基礎の演習で2カ月

入試の発展の演習で3カ月程度が標準的なペースになります。

高校3年生からでは難関大学や国公立大学はかなり厳しくなってきます。

カリキュラムでは間に合うペースでは出来ます。

しかし途中の共通テスト演習の難易度に苦戦をして同じ問題の確認テストでもなかなか正解できるように解きなおしをしてこなかったり、解説を何度も読まなければいけなくなってきたりとカリキュラムが進まない事が多々起きます。

理解しても実践できない難易度の問題でカリキュラム以上の時間がかかることが予想されます。

まとめ

難関大学を目指すためのスタートは早い方が良いです。

基礎・標準・発展と段階があがっていく中で理解して初見でみる模試で実践できるまで自習で仕上げることが難しくなっていきます。

今までの勉強時間や問題演習に対する理解などを難関大学に合格できる基準で勉強を進めるためには個別指導が合っています。

順調に行くかどうかの懸念事項は

①わからないなら仕方ないと思って勉強が止まること

いつでも質問できる状態であっても聞かずに丸暗記もしないで確認テストを受けに来て不正解になる

②早く解けるまで勉強をしない

問題に対して解ければ大丈夫と思い、解くのが遅いままで勉強がおわること

③解きなおしをしない

武田塾に通って解きなおしの復習をしないのはあり得ないのですが、1回解いて解説をみれば解けると思ったと考えている人は多いです。

以上の3つが早くスタートをして修正をしなければいけない物です。

この修正を集団授業や映像授業の塾では自分で動かなければいけないことで、修正ができないまま受験が終ることがほとんどです。

勉強カリキュラムではない部分を個別指導で修正できるように受験勉強をすることが重要です。

 

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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