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武田塾の特訓 宿題・ノート・問題集・説明の徹底管理

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

武田塾は1対1の個別指導形式です。

そもそも集団や映像授業形式で勉強が順調に伸びて間に合う人には必要のない形式です。

授業形式では成績が伸びない人、人に見てもらわないと勉強が出来ない人にはとても有効な塾です。

また、学校の授業以外に塾で授業を受けるのは無駄と考えて、演習中心で勉強をしたいと思う人にも相性がいい塾です。

武田塾は質問対応型の個別指導ではないので目的に合う人にはとても合いますが、付きっきりで教えてほしい人には合いません。

特訓内容を紹介をするので、成績を伸ばすために必要な部分を塾が補ってくれるかどうかを判断してください。

目次

  1. 1冊を完璧にする
  2. ノート・問題集の使い方から教える
  3. 宿題は毎日どこをするのかまで決める
  4. 個別指導では質問ではなく生徒による説明をさせる
  5. 質問は24時間可能

 

1 1冊を完璧にする

参考書を見ながらテストを解いていいと言われれば点数を上げることはできます。

テストまでの自学自習で完璧にすることができれば頭の中に持ち込んでいる状態でテストを受けることできます。

つまりテストに向けて勉強をするということは、テスト範囲の教科書や問題集を理解して覚えるという作業です。

完璧にするための勉強方法

中学生・高校生にとって平日や休日に勉強が出来る時間というものは無限ではなくある程度有限です。

有限の時間の中でどれだけ効率的に勉強ができるかで完璧にできるかどうかが変わります。

根性論でがむしゃらに出来るのは高校入試や定期テスト程度で、高校の模試や大学の入試では範囲が広すぎて無理です。

忘れることを前提として復習をすることが必要です。

武田塾では忘れることは当たり前としてスケジュールに復習をする

「復習をしてこい」だけで生徒が完璧になるまでしてくるとは考えていません。

復習を生徒任せにするので学校の授業や塾の授業の内容を身に付けることができないと考えています。

塾として復習も必須の勉強の1つとしてやり方からする日まで指定をしています。

教わるだけで復習をしない人は武田塾に通う事でやりっぱなしの勉強から変わることが出来ます

2 ノート・問題集の使い方から教える

ノートが解答だけ、問題集は書き込みが少なく不自然なほど綺麗な人は使い方が出来ていません。

復習を前提に書き込みをする

復習をするときに必要となる情報を書き込む

・どんな問題だったのか

・どんな解き方をして正解をしたのか

・どのように間違えたのかを

・間違えた回数

書き込みがあることで復習をするときに解きなおさなくても問題の詳細を思い出すことが出来ます。

1問にかける復習の時間を短縮することが出来ます。

復習は初見ではないので解きなおしをして途中で思い出すくらいならメモを使い早く思い出す方が効率的です。

よく間違える問題をわかりやすくする

間違えた問題はその日のうちに解きなおしをするのが武田塾です。

問題集には解きなおしでもよく間違える問題にはチェックが多くなります。

範囲内で自分にとって優先すべき問題がわかりやすくなり、復習もしやすくなります

解きなおしをノートに書く

解きなおしはノートにしてきてもらいます。

ノートのその日には間違えた問題は最低でも2回解いてきた跡が残ります。

解説を読んで解ける気になってテストで失敗をする前に必ず自分でテストをして本当に解けるかどうかをチェックしてもらいます。

問題集は目次や見出しから読む

目的は全体像を把握するためです。

最近は課題が多い学校が多く、生徒はひたすら問題をこなすために目の前の問題をしないといけないと思います。

その結果1問1問に集中をして、どんな内容の問題なのかを把握していない人がとても多いです。

自分がなんの勉強をしているのか把握していないと、頭の中で整理をすることが難しくなります。

3 宿題は毎日どこをするのか決める

武田塾の指導報告書はスマホやパソコンで生徒も保護者も見ることが出来ます。

指導報告書では1日ごとにどの参考書のどの問題をするのかを書いています。

その日何をするのか悩む時間が無くなります

勉強をする→即実行が出来ます。

カリキュラムは志望校に応じて決まります

どの科目も流れは決まっています。

・基礎固め(日大レベル愛知県内私立大学レベル)

・基礎演習(日大レベル愛知県内私立大学レベル)

・標準演習(MARCH関関同立地方国公立)

・発展演習(早慶・難関大学レベル・)

生徒1人1人求めるレベルに応じてどこまでするのかは変わってきます。

定期テストであれば基礎演習まで、志望校のレベルに応じてどの演習までして過去問対策に入るのかは変わります。

東海圏内の私立大学は基礎演習まで(医学部医学科は除く)

文系理系ともに基礎固めと基礎演習と過去問対策になります。

・基礎固め4カ月

・基礎演習2カ月

・過去問対策2カ月

基礎固めの4カ月は中学内容が出来ているかどうか、高校内容の理解の程度で長くなったり短くなったりします。

大学受験の基礎からスタートをしたい場合は愛知県の公立高校の入試問題を22点のうち17点(80%程度)取れることが必須です。

地方国公立大学 岐阜大学・三重大学・静岡大学・岐阜県立看護大学・静岡県立大学 ・静岡文化芸術大学 ・豊橋科学技術大学・三重県立看護大学・愛知県立大学・愛知教育大学 

基礎固め・基礎演習・過去問対策に加えて共通テスト対策が増えます。

通常2カ月欲しいところですが難易度が高くなっているためボーダー付近に落ち着く受験生の場合は3カ月4カ月かかる可能性があります。

共通テスト対策よりも2次試験対策の方が難易度が下がることがほとんどなので過去問対策の後にする人も多いです。

難関大学 名古屋大学・名古屋工業・名古屋市立大学・岐阜薬科大学・静岡大学薬学部 

2次試験科目は標準演習まで進めます。

名古屋大学の苦手科目に関しては発展演習までする必要がある人もいます。

4 個別指導では質問ではなく生徒に説明をさせる

武田塾の個別指導では問題の解説を生徒にさせます。

理由は問題が正解していてもなんとなく解けてしまうことがあるからです。

特に記号問題はたまたま合ってしまっていることもあるのでどうしてその答えになるのかをしゃべってもらいます。

理解度のチェック

説明は文章でしてもらいます

それっぽい用語の付加で「なんとかでなんとかでなんとかで」という説笑みはダメです。

主語と述語と接続語を使って明確に話してもらいます。

これが出来なければ個別指導で解説と問題を使って出来るように指導します。

宿題の進め方、メモの取り方の個別指導

1週間の宿題の進め方をテスト結果と一緒に振り返ります。

・より正解率を高めるためにどうしておけば良くなったのか

・どこで少しさぼってしまったのか

・わかりやすいメモにするにはどうすればよかったのか

必ず改善する余地はあるはずなので次の1週間をより良い勉強にするために指導します。

5 質問は24時間可能

校舎アカウントでSkypeやlineがあるので校舎に自習にこなければ質問ができないということはありません

受講していない科目の質問もOK

英語と国語を受講していて学校の数学の課題に関する質問もOKです。

小牧校は校舎長が質問に答えています。

質問ができるのであればテストと個別指導までわからないまま放置しない

テストがあるのにわからない問題をそのままにしてテストを受けに来ることをダメです。

テストの日までに理解してテスト形式で自力で解けるまで解きなおしをする勉強にしてください。

テストで間違えてから個別指導で教えてもらえば大丈夫と思っているうちは成績は上がりません

武田塾の使い方と勉強の仕方が間違っています。

 

武田塾では勉強の仕方を変えて、理解して説明ができるようにカリキュラムに沿った問題演習をしていきます

問題をただ解くだけではないので真面目に取り組む生徒の成績の伸び方は凄いです

伸びるだけの量と質があります。

武田塾に通う事で今の勉強の仕方では伸びないところを直して成績を伸ばせると思う人はぜひ武田塾小牧校に来てください。

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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武田塾では『無料受験相談』を実施しております。

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入塾義務はございませんので、お気軽にお近くの武田塾までお問合せください。

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