こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。
目次
1 英語の勉強方法
テスト範囲の長文は日本語訳を全て覚える
英文を音読しておくことも大事ですが、まず初めに日本語で内容を頭に叩き込みます。
日本語から入る方が内容は覚えやすいのは当然です。
英語から覚えるのは真面目に読みすぎです。
授業で扱った英文なのでテスト前には訳が準備できているはずです。
日本語を覚えてからどんな英語になるのかをリンクさせていきましょう。
長文、文法ともに音読は必須
音で覚えるくらいやり込みをします。
文法の英文では最初に3単語くらい音読すれば、そのまま何も見ないで最後まで言えるくらいにはします。
英語は言語なので音で覚えることは有効です。
単語は発音記号別・アクセントの場所別にまとめる
定期テストで出題する先生がいる場合にする勉強方法です。
ノートを4つに区切って同じ発音記号のものを書く、同じアクセントの場所になる単語を書く。
発音アクセントを単語ごとに覚えることができることが理想ですが、定期テストで問題を正解させるには区別がついていれば正解できます。
ノートの場所でどんな単語が書きまとめられていたのかを思い出せれば問題は解けます。
一語一語ではなく、グループで写真的に覚えてしまいましょう。
文法は品詞で覚える
例文を覚えてからは語順を品詞で覚えるようにします。
一定のルールが見えてくるので慣れるととても楽です。
テストまでに範囲内を20周くらい繰り返してから受ける
理解するまでがテスト勉強と思っているとダメです。
テスト範囲を頭の中で整理をして再構築する必要があります。
そして、アウトプットスピードを早くしてください。
そのためには範囲内を20周は回しましょう。
単純な回数ではないですがテスト範囲内のことであれば、どこに何が書いてあったかすぐ言えるくらいにはしましょう。
この把握力で差が開きます。
公立中学校の定期テストで著しく難しい問題ばかりが出る定期テストはあまりありません。
特に中学3年生は高校入試で使う内申点の関係もあるので平均点は60点台前後になります。
この点数だと難易度はそれほど高くならないのでスピードと丁寧さの勝負になります。
理解だけではなく、やり込みが大事になってくるので全体を把握するようにしましょう。
2 数学の勉強方法
公式の文字の意味を把握する
数学が苦手な人は公式の文字の意味を覚えておらず話が通じないことが多々あります。
数学が出来る人からすると文字の意味を考えずに公式を使っていたらそりゃ無理です。
数学で出てくる用語の意味を1つ1つ飛ばさずに読んでください。
計算は常に早く正確にできる書き方をする
自分で勉強をしている時とテスト中では感じる時間の長さは違います。
自習中の時から常に問題に対してどれくらいの時間で解くことができるのかを計測してください。
そして計算間違いをする書き方を分析して、計算間違いをしない書き方を作ってください。
計算間違いは本来起きてはいけないミスです。理解し直す必要のない間違いです。
テストで0にすることはかなり難しいことですが、減らすことはできます。
日ごろからミスが起きそうな計算に気を付ける習慣をつけてください。
解けなかった問題はテストまでにセルフテストをする
テスト範囲内の教科書の問題や問題集の問題で間違えた問題は必ず日を改めて解きなおしをしてください。
数学の場合は解説を見て理解したつもりでテスト当日解けませんでしたのパターンがほとんどです。
自力で解けない問題を残した状態で定期テストを受けることはやめましょう。
グラフや図を書けるようにする、式化できるようにする
文字だけで考えるというのはヒントを減らして制限をしていることと同じです。
グラフや図を書いて、視覚的に考えるようにしましょう。
数学が苦手な人ほどグラフを書けない、読めない、式に出来ない人が多いです。
自分で手足を縛っているので当然です。
書くことに抵抗を無くすべきです。
3 武田塾では実践させます
英語と数学の定期テスト対策で必要なことは武田塾の特訓で行わさせています。
英語の発音や音読、長文の日本語訳やテーマについての話、単語の品詞、文法は説明ができるまで
数学は早く正確な計算ができなければ合格しない確認テスト、個別指導では問題の説明をする、グラフや図もかいてもらう。
1対1の個別指導とその前に行われる確認テストで宿題を完璧にやってきたかをチェックします。
個別指導前の確認テスト
個別指導前に宿題をやり込んできているかをテストします。
時間に対して問題量は多くなっているので、ただ解けるようにしてくるだけでは間に合わないようになっています。
まずは宿題を教えた勉強方法でやり込んできているかをチャックします。
1対1の個別指導(質問対応型ではありません)
武田塾の1対1の個別指導では問題の説明よりも、問題の理解度をチェックしていきます。
その次に1週間の宿題の進め方の確認をしていきます。
1対1の個別指導で教えれば成績が上がると思っていてはずっと塾依存になります。
大事なのは勉強をする自学自習の時間にどれだけ効率的に勉強ができるかどうかです。
自学自習の勉強を上手くするために個別指導を使って生徒一人一人に合わせて勉強方法を指導しています。
自習室に来て勉強をする予定を組む
家で勉強が出来ない人は塾の自習室に来て勉強をしてもらいます。
武田塾小牧校には自習室があり、質問対応も常時利用可能です。
カリキュラムで毎日の宿題が決まっているので、塾に来てしまえばあとは勉強をするだけになります。
ここまで勉強をするための環境を整えています。
机に向かって今日は何をしようと考える必要もなく、わからなければ質問もできます。
高得点を取るための範囲内の再構築
高得点を安定して5教科でとるために必要な事はいい授業でもいい対策プリントでもなく、最終的には本人が授業内容や対策プリントの内容をどれだけ早いアウトプットスピードで仕上げるかで決まります。
武田塾ではその基準を通知表で「5」を取る基準で特訓を行っています。
「この問題が解けるようになれば」とは考えていません。
範囲内の問題のどこを聞かれてもすぐ答えることができることが必要と考えています。
1問1問ではなく、全体をリンクさせて仕上げることが重要です。
そのための勉強方法を教えています。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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