こんにちは、大学受験予備校の武田塾小牧校です。
小牧校では既卒生の受け入れをしています。
大学受験に向けて1年本気で頑張りたいと思う人は武田塾小牧校で頑張りましょう
目次
1 既卒生に関するよくある質問
①自習室は使えますか?
開校日はいつでも自習室は利用できます。
質問もいつでもできます。
校舎長直通ラインもあるので、塾に行けない時でも質問できます。
②週何回くらい塾で特訓(テストと個別指導)がありますか?
国公立大学志望の生徒の場合は平均週3回4科目
私立大学志望の生徒の場合は平均週3回3科目
受験の個別入試で使う科目は全て受講している生徒がほとんどです。
自分で勉強ができるのであれば取らないという判断をする生徒もいますが、既卒生の場合は1度目の受験で間に合わなかったので浪人する結果になる生徒が多いです。
そのため、自分で勉強をやり切れる自信がない場合が多いので個別入試で使う科目を取っています。
③授業を受けないで成績を伸ばすことは出来るんですか?
授業形式の予備校に通った場合でも成績を伸ばしている生徒は自習時間に授業の復習と問題演習というアウトプットをしている生徒だけです。
授業で教えてもらうか参考書を読んで勉強をするかの違いはありますが、勉強をしたものを復習によって身に付けて、アウトプットをするという成績を上げるためにすることは同じです。
むしろ参考書の方が授業よりも早いです。授業でしゃべる内容を本にしてくれているものが参考書です。
話してくれるのを待つよりも、書いてあるものを読んでいく方が圧倒的にスピードは早いです。
成績を伸ばすために必要な物は授業を聞くことではなく、自分で身に付ける自習時間なので武田塾で問題なく成績は伸びます。
伸びない生徒は勉強方法が間違っている生徒ばかりで、そのような生徒は授業を受けたところで身に付けることができないのでどこに通っても伸びません。
④塾内で模試はありますか?
年に3回あります。
共通テスト形式の模試を行っています。
⑤カリキュラムはありますか?
各科目小学校から東大レベルまでレベル別のカリキュラムがあります。
どのレベルの生徒でも対応ができます。
生徒も保護者も電子指導報告書でカリキュラムの進み具合を確認できます。
2 特訓のある日の過ごし方
特訓時間になると確認テストを受けます。
1科目1時間・2科目で2時間
個別指導を確認テストの後に1時間行います。
特訓がない日は自習室に来て勉強をします。
確認テスト(80%以上で合格)
1週間の宿題の中からランダムで出題します。
宿題と同じ問題になるので問題は当然解ける状態で受ける前提の量になります。
問題を見て思い出しながら解くような時間は与えません。
問題を見たら、何を聞いていて、どこを読んで、何を使えば解ける問題なのかまで把握してきてもらいます。
早慶関関同立MARCH国公立大学に合格する塾生は90%以上のアベレージを1年保って合格しています。
1対1の個別指導
確認テストの後は個別指導です。
この時間では確認テストで解いた問題について生徒にどのように解く問題なのかを説明してもらいます。
問題についてどれだけ勉強をできているのかを確認する時間です。
答えを覚えただけで説明が出来ない場合は確認テストで合格だった場合でもやりなおしをしてきてもらいます。
分からない問題の解説はこの時間にはできるだけしたくありません。
質問はいつでもできるようにしてあるので、確認テストの前に解決して、説明が出来る状態で個別指導の日を迎えてもらいたいです。
試験があるのにわからないまま受けに来るという勉強の仕方がそもそもの間違いなので事前に解決しておきましょう。
ただし、説明をしてもらって怪しいところがあれば積極的にこちらから教えます。
どのレベルで説明が出来ないとダメなのか、そういう基準を教えることは非常に大事だと認識しています。
確認テストが不合格だった場合(80%未満)
この場合は1週間のスケジュールを講師と一緒に振り返ります。
どのように勉強を組めば80%未満だった結果を80%以上の結果にすることができたのかを考えます。
勉強方法に関する個別指導がメインになります。
分からない問題があった→質問にくる
復習がたりない→めんどくさがらずに読み直し・解きなおしをする
時間が取れなかった→何が原因で時間を削られたのか、どうしたら確保できたのかを考える
解くのが遅い→入試は制限時間があるのでアウト、同じ問題なので範囲全体で問題を把握する
さぼる→自習室に来て勉強をしろ
3 夏期講習も冬期講習も直前講習もありません
武田塾では1対1の形式をとっています。
1人1人それぞれの志望校に合わせてカリキュラムを進めて行きます。
必要なカリキュラムが終ると過去問対策に入ります。
夏期だからとか、冬季だからとか、直前だからとかでやることを変えることはありません。
確実な基礎と演習を身に付けて、過去問を参考に志望校の入試問題の傾向に合わせて、合格最低点+10%を目指していきます。
過去問対策は長ければ長いほど最低点の底上げにいいものなので勉強を先に進められる人はどんどん進んでいって対策に時間をかけることができます。
周りに合わせることなく受験勉強を進めて行きます。
4 浪人生こそ自習時間で差をつける
高校3年間授業を受けて、受験勉強をして志望校に合格できなかった理由は授業を受け足りなかったからですか?
絶対に違います。
授業内容を身に付けることができなかったり、入試問題を解けるように問題演習を積み重ねることができなかったから合格できなかったはずです。
浪人生は高校がないので、強制的な授業を受ける必要がなくなります。
その分自習時間をたくさんとれるので問題演習で差をつけることができます。
浪人生は演習をしてこそ伸びます。
そして、武田塾は演習を中心とした予備校です。
高校や塾で授業を受けて、受験勉強をして入試を受けて演習不足で不合格だった浪人生は武田塾でもう1年頑張ってみませんか。
5 難関大を狙うなら自分で考える時間を作る
浪人をすると現役受験時よりも志望校の難易度を上げる人が普通です。
難関大というの偏差値でいえば60以上
偏差値60以上になると人数割合で言えば上15%ほどになってくるので、普通にみんな勉強をしています。
そのなかで合格枠に入る点数を取ろうと思うと勉強しているもの、教えてもらうものに対して自分にどう活かすことができるのかを考える必要があります。
どんな塾・予備校の上位クラスでも自分で考えない人が難関大学に合格することは難しくなります。
問題と解き方と答えをセットで全部覚えることが出来る人でないと難しいです。
それでも合格できても出題パターンも含めて暗記で対応できるのは60~65程度なので、旧帝大や早慶上に合格するのはほぼあり得ないと思います。
自分で考えて勉強をするようにならなければ、浪人をして1年という時間がある場合でも難しいということを認識しましょう。
偏差値が50~55にいる人は特に要注意
どの科目も大学受験の全範囲を終えると偏差値は55あたりに来ます。
偏差値50というのは受験生の真ん中ということだけであって、勉強をちゃんとしている人達の平均ではありません。
つまり高校の範囲の勉強を進めて行くだけで特に何も考えなくても偏差値は55辺りに上がります。
そのあたりで浪人が決まった人は、次に狙うのは偏差値60以上の難関大学になります。
そのまま偏差値が上がると思っている受験生が非常に多い結果、上手くいく浪人生が10%ほどしかいない原因の一つになります。
偏差値60以上で安定しようと思うと自分で考えて自分で調整する勉強が必要と感じて変化させることが大事です。
100人の中の上位15人に入るという事は普通に受験勉強をしている他の人よりも抜き出る必要があります。
志望校を上げるということは勉強の質がどうなるのかを意識しましょう。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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