こんにちは、大学受験予備校の武田塾小牧校です。
1学期が終わり夏休みです。
1学期の途中で部活引退もあり受験勉強が本格的に始まり、一定の期間が過ぎました。
成績が上がらず、通っている塾や予備校を変える場合は上がらなかった原因を考えて、その原因を解決できる塾・予備校を選びましょう。
無料の受験相談でもカウンセリングをして塾に入る入らない関係なくアドバイスをしていますが簡単に説明します。
目次
1 勉強をしたけど上がらなかった原因
①わかったつもりになっている
②今している勉強が今の成績と合っていない
③模試や入試のように制限時間内に解くためのスピードが足りていない
④問題形式に慣れていない
⑤広い範囲の勉強ができていない
どれがどれだけ当てはまるかは個人個人変わってきます、どれかができていないだけで大学受験では点数がとれません。
特に⑤は定期テスト慣れをしている生徒がよく陥ります、そのまま受験を迎えてしまう人も多いパターンです。
武田塾ではこれら5つの原因に対して、1対１の個別指導での説明、復習から教える勉強方法、広い範囲を狙った日に合わせる勉強方法、確認テストを用いたスピードと定着率の確認を行っています。
これが原因になっている場合は武田塾で問題なく解決できます。
ただし、原因が分かったあとに生徒がちゃんと指導通りに実行してくれる場合に限ります。
2 勉強時間が少ない
①生活リズムが安定していない
②その日何をするのかをきめていない
③何をしているのかわからない時間がある
④食生活が乱れていて集中できていない
⑤隙間時間でできることを考えていない
勉強をすれば出来るという人はたくさんいますが、実際にしていないから成績が上がらないことに真剣に向き合ってください。
勉強時間が取れるのであればその時間に対して何ができるのかを考えておく必要があります。
平日の事は時間に余裕のある土日に準備をしておきましょう。
睡眠時間は高い集中力を発揮するためには必要不可欠です。
1日の中でも集中力は上がったり下がったりするので、脳への糖分補給を考えた食生活が必要です。
勉強時間が作れない場合はここから個別指導をしていきます。
環境が整わないと絶対に継続した受験勉強はできません。
武田塾ではここから考えて受験勉強を教えています。
3 何からしたらいいのかわからない
この場合は志望校の過去問のレベルから今の自分の成績を照らし合わせてください。
過去問を解くために何ができていないのかを考えて、どんな勉強から始めればいいのかを1科目1科目考える必要があります。
高校3年生は受験勉強があるので勉強をしますが、高校1年生と高校2年生の間にさぼってしまうと本当に今どれくらいできるのかがわかりません。
大学受験は高校受験よりも問題が難しく、範囲も広いです。
基礎固めだけでも範囲が広いため1科目3カ月ほど時間がかかります。
基礎固めの後に問題演習もしないと過去問で4割くらいしか取れないということもザラです。
高校受験よりも長期的に何からすればいいのかを決めないと動けません。
武田塾では各科目カリキュラムが用意されているので、志望校までに何ができるようにならないといけないのかが期間と共にわかります。
いつまでに何をできないと間に合わないのかがはっきりとするため、何をすればいいのかを迷うことはありません。
4 映像授業を見ても上がらなかった原因
①映像授業を進めているが、自分で問題を解くために授業を活かしていない
②映像授業を見て自分でできたつもりになて、肝心の模試やテストの前に復習がしていない
③授業のポイントが多すぎて、日ごろ自分が気を付けていることに対してキャパオーバーになっている
④一人で受ける授業のため、どうしても積極性がなくなってしまい、惰性になっている
⑤自分の目的にあった授業を見ることができていない
授業の質がめちゃくちゃ良いものになりますが、それを問題に活かすところが全て個人の能力に左右されてしまうのが映像授業のデメリットです。
高校の授業に付いていける人には最高の形式ですが、高校の授業に付いていけない人が映像授業に付いていける可能性はそれほど高くありません。
復習を自分でして模試やテストに通用するレベルに仕上げるためには自分で考えるしかありません、塾・予備校の人は復習しとけよとは言いますが、どれくらいすればいいのかは自分の判断になります。
どれくらいやればいいのかがわからない状態であるのであれば担当に聞くか、個別指導の塾に変えて復習の方法から教わっていくのをお勧めします。
何のために塾・予備校に通っているのかを考えて、模試や入試で解けるようになるために質の高い映像授業を見ることを優先するよりも、勉強したもので模試や過去問を解けるようにすることが得意な塾・予備校に変えた方が良いです。
（個人差はありますが、自分でなぜできなかったのかを分析して、映像授業をどう活かせば良かったのかを考えることができる人は映像授業でも集団授業でも自学自習でも成績は伸びます。）
5 個別指導を受けても上がらなかった原因
個別指導はその人その人に合わせることができる形式なので成績が伸びない段階でどのような原因があるのかはっきりしなければ変えないといけません。
勉強時間が足りないと言われればそれは本人のせいですが、勉強をしているのに模試では点数があがらず、その原因がはっきりとしないのであればその個別指導ではそれ以上の変わりません。
大学受験で個別指導に通うのであれば目的は合格になるので夏休みの時期に判断しないと厳しくなってきます。
個別指導でよくある大学受験での失敗は話し合い相手になってしまって塾・予備校で一緒にいることが目的になってしまうことです。
どうしたら伸び悩む成績を伸ばすことができるかを考えてくれる塾・予備校でないと現状変わらずに1月を迎えます。
個別指導の場合は担当の感覚によるところが大きいので、担当の講師や校舎長が大学受験の情報や勉強に対して最低限どの程度の勉強の質が必要で、どれくらいの上限まで対応可能なのかを考える必要があります。
勉強の仕方や復習の仕方をしっかり教えてくれて成績が伸びていない人であれば映像授業に切り替えるのも一つの手段だと思います。
（個人差はありますが、自分でなぜできなかったのかを分析して、映像授業をどう活かせば良かったのかを考えることができる人は映像授業でも集団授業でも自学自習でも成績は伸びます。）
簡単にでしたが成績が伸びない原因を紹介しました。
成績が伸びない原因にはいくつか理由があり、成績を伸ばす手段もいくつもあります。
どれが今から入試本番までに必要になるかを考えて塾・予備校を変えてください。
武田塾は個別指導のタイプになるのでどれでも対応できます。
正直生徒本人がやった結果なのかやってない結果なのかははっきりします。
やった結果と言っても成績上位者が意識しているポイントに対して全然足りていない状態なので、どういうポイントを意識して勉強をやりなおせば伸びるかもわかっています。
そして生徒がそのポイントに注意しながら勉強を継続することができればまだ間に合う大学はたくさんあります。
塾・予備校があわないな～と思った人はお気軽に武田塾小牧校に無料の受験相談にきてください。
現状確認と対策を教えます。
武田塾小牧校には小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い？と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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