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武田塾小牧校で成績が伸びている生徒の特徴を紹介します。

塾を選ぶときに考えるのはこの塾で成績が伸びるのか??

とても気になるところです。

授業形式のところでは授業で教わる問題の解き方を完璧にすれば成績は伸びます。(扱う問題数が少ないため数ではなく解き方)

個別指導の塾では扱った問題が解けるようにすれば成績は伸びます。

それができるようになるきっかけがいい授業を受けたから、周りの友達がやってるから、自分がどうしても成績を上げたくなったからと様々ですね。

小牧校では何ができるようになって伸びたのかを紹介します。

 

目次

  1. 勉強方法を見直しと実践をした生徒
  2. 広い範囲の復習をするためのメモを取る生徒
  3. 個別指導中に文章で説明できる生徒
  4. 捨て問を判断できる生徒
  5. 苦手な問題の対策をした生徒

 

1 勉強方法の見直しと実践をした生徒

武田塾小牧校で最初に成績の伸びを実感できる生徒は勉強方法を見直して「できたつもり」から「確実にできることを確認してきた」に変わった生徒です。

スポーツや音楽だと試合やコンクールがあるので練習でたった1回できたから本番まで何もしないという人はいませんよね?

後輩がもし1回できただけで大丈夫なんで本番では自分を存分に使ってくださいと言ってきたら信用しますか?絶対疑いますよね

だけど勉強では間違えた問題の解答解説を読んで理解したら解きなおしをすることなくその問題は大丈夫と判断する人がめちゃくちゃいます。

武田塾では1度間違えた問題はその日のうちにテスト形式で解けるようにする、そして1週間以内に必ず解きなおしをして確実にテスト形式で自力解答ができるようになって初めてできるようになったと判断しています。

そこに疑いをもって勉強をするようになるだけで今までよりも正解できる問題が増えるのですぐに成績に出てきます。

スポーツや音楽では試合形式でできるようになってからさらにより良い結果に繋がるところがないのかを実践を通して振り返って改善をして次につなげます。

勉強もテスト形式で実践してより早く正確に解く考え方はほかになかった、無駄な判断の迷いはなかったかなどを振り返る必要があります。

解けるようになるのはまだまだ成績が上がるきっかけにすぎません、それでも成績が簡単に上がってしまうほどみんな雑なのです。

2 広い範囲の復習をするためのメモをとる生徒

1日1週間を完璧にしようと変わっていくと次に困るのが1カ月近くの復習をするときに量と時間が上手く使えなくなる時です。

ここで困らずに広範囲の復習をカバーできる生徒が次の段階でまた成績を伸ばします。

武田塾では問題集やノートや参考書に「日付と✖△〇」などを付けて解説には「どうして間違えたのか」・「どうしたら正解をするのか」を書き残すように指導をしています。

このメモがあると解きなおしをしなくても見直すだけで自分がどう間違えたのかが思い出せる問題数が格段に増えます。

メモを見て思い出せない問題は解きなおしをする、はっきりと思い出せる問題はおそらく解ける確率は高いので時間の余裕をみて解きなおしをするかしないかで済ませます。

1カ月前にどう間違えたのかまでは普通は覚えていません。

ただ復習をしないとテストで出されるので怪しいまま放置するわけにもいかないので解きなおしをする。

だけど時間に対して範囲は広いと全部を解きなおしをしてる暇がなくそのまま撃沈。

入試では高校3年間分の範囲を1日2日で試されます。

定期テストでも1カ月から2カ月の範囲です。

広範囲の復習を意識して勉強できる生徒はこの段階でも止まることなく成績を伸ばしていきます。

3 個別指導中に文章で説明できる生徒

武田塾の勉強方法で復習をちゃんとして、広い範囲の復習もできるようになってくると今度は覚えただけでは解けないレベルの問題で躓きます。

ここで躓かずに成績を伸ばす生徒は個別指導中に解いた問題について文章で説明ができる生徒です。

どうしてその答えになるのかを理解して文章で説明というアウトプットまで意識ができていると初めて見る問題でも自分で考えて判断ができるようになってきます。

そういう生徒はまだまだ成績を伸ばし続けます。

個別指導の時間に怪しいところを聞くだけではなく自分の考え方がどうなのかを講師とやりとりする時間に使えるようになること。

受け身の勉強からの脱却ができるようになると1対1で1時間行われる個別指導での経験値は高くなります。

 

4 捨て問を判断できる生徒

ちゃんと勉強をして出来るようになってくると全部の問題を解こうとします。

これが通用するのは公立高校の入試や定期テストレベルまでです。

難しい入試になってくると合格最低点は60%台~70%台がほとんどです。

合格者平均でも80%に届くことはほとんどありません。

つまり20%近くの問題は解かなくても合格できます。

別の言い方をすれば20%近くの問題は捨てないといけないくらい難しい問題になっていることがあるのでそこにつかまれば失敗します。

制限時間内に捨てる問題と絶対に取りたい問題の判断ができることが大事になってきます。

この判断ができる人はまだまだ成績を伸ばしていきます。

武田塾で行われるテストには段階突破テストという初見のテストが段階ごとにあります。

このテストを制限時間内に確実に70%・80%と取ることができるように個別指導で勉強の振り返りをします。

ここで全問解くこだわりを持ってしまうと模試や入試でも解けない問題に出会った時に判断を間違えてしまいます。

 

5 苦手な問題の対策をした生徒

過去問や問題集で捨て問まで判断して取れるところまで取ったあとは捨て問の中から取れそうなところを取りにいくのみです。

この対策までする生徒はさらに成績を伸ばします。

 

5つ紹介をしましたが、当然といえば当然で、ずっと成績を伸ばし続けるために段階に応じた勉強の仕方があります。

勉強状況や時期に応じて何からすれば一番点数が取れて成績が上がるのかを考えて勉強ができる生徒は伸びます。

武田塾小牧校で成績を伸ばす生徒は成績を伸ばしながら新しい課題とぶつかりながら修正をして勉強をしていくように教えています。

やる気だけだしてがむしゃらに勉強を開始してもどこまで意識したことがあるのかで止まる場所が変わります。

止まる場所とその対策を知っている人や塾に通っていれば最短で成績はのばせます。

自分がどの段階で困っているかわからなければ一度無料の受験相談に来てください。

 

 

武田塾小牧校には小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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