こんにちは、武田塾小牧校です。
学校が始まって高校3年生には放課後に大学受験に向けた補習や課外の連絡がありますね。
取らないとわかってるだろうなといった脅しのような文言を加えての自由参加を歌う先生がいるという現実を全国からよく聞きます。
脅しほどではないけど取らない人は受験を失敗するということを言ってくる先生もいますね、進路実績見て浪人生を出さずに生徒数の80%以上が現役で国公立大学(国公立至上主義の高校でよく聞く話なので国公立に注目しました)に行っているなら信用していいと思います、そうでないのならただの理想なので上手くかわすことをお勧めします。
補習や課外は授業とは別のカリキュラムになるので卒業には関係のない単位になるため受けなくても理屈では大丈夫です。
理屈を飛び越えて授業や定期テストや通知表に反映させる場合があるので高校生は大変です。
まずはどのような目的と内容で開かれるのかを把握しましょう。
問題演習の補習・課外であればそのレベルで合う人は取ることはありだとは思います。
ただ授業を受けて成績がみんな同じにならないのと同様で全員が同じレベルであることはあり得ないため補習・課外に合わない人は合わない理由をそえて受講しないことを伝えれば良いでしょう。
その時にちゃんと自分でレベルが合わない根拠を話すことが重要です。しないと思われたら受けろと言われます。
どのような理由でどうしていく予定なのかをはっきりと伝えることで先生からする生徒と判断されることが大事です。
補習や課外で最悪なのが授業内容を進めると言われた時ですね。
これは回避しづらい、そして状況把握としては通常の授業では大学受験に間に合わないということがわかります。
素直に放課後に塾・予備校があると言って帰りましょう、たとえ塾・予備校に通っていなくても言ってしまいましょう。
補習や課外があることは予想はしていたけれどもそれはあくまで補習や課外の範囲であって授業内容を進めることを想定していなかったと話してしまいましょう。
塾・予備校にはお金を払っているので今更変更はできないとまで言ってもいいと思います。
補習や課外に関しては授業ではないので自分に合ったものでペースと目的がはっきりしているものであればガンガン利用しましょう。
合わないものであれば受講はしてはダメです。
補習や課外のレベルに付いていけない人はできるだけ自分の時間を増やして遅れている分を取り戻さなくてはいけません。
逆に進んでいる人はどんどん自分のレベルに合った演習をするためにも自分の時間を増やさないといけません。
一番良いのはレベルに合ったものを適切な時間配分で取り組むことです。
補習や課外でそれを満たしてくれるもの理系なら文系科目、文系なら理系科目の共通テスト対策としての演習タイプの可能性が高いです。
強制的に定期的に試験形式で勉強ができる機会を確保できるのはすごくありがたいことです。
そして最後に先生に補習や課外や課題の内容とスケジュールを1か月分は生徒からも把握できる形で共有するように伝えましょう。
突発的な補習や課題ほと迷惑なものはありません、計画が崩れると安定的な勉強時間の確保がくずれます。
課題のために睡眠時間を削って生活リズムも崩れます。そのままよくない流れに乗っていくことになります。
絶対に避けたい事態ですのでちゃんと先生に伝えてみましょう。
計画を言ってくれない先生であってもしつこく伝え続ければスケジュールを出してくれるようになる可能性は上がります。
環境は自分で作っていきましょう。
武田塾小牧校には小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
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