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今回は「理系の学部」についてお話ししていきます。
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理学部・工学部の違いって何?
みなさん『大学の学部が良く分からなくてなかなか志望校が決まらない』だったり、『何となく行きたい学科決めたけど本当にこの学部でいいのかなぁ?』だったりという風な悩みを持ったことありませんか?
特に理系だと必修科目が多く学部学科によって受けられる授業が大きく変わってくるため学部選びはとても重要です。
今回は理系の学部の中でも学部の名前を聞いただけでは違いが分かりにくかったり、何をやっているのか良く分かりにくかったりする理学部、工学部をピックアップしました。
それぞれの学部において授業、実験、就職の観点で紹介します。
みなさんの学部選びの参考にしてみてください
理学部
・授業
理学部の授業を一言で表すと高校の理系科目のレベルが高くなったイメージです。
数学、物理などのそれぞれにおいて1年生から3,4年生までかけてとことん深いところまで学べます。
高校までの授業とは違うところとして科目がより細かく分かれています。
中学から高校に上がるときに理科が物理、化学、生物に分かれたり、
社会が地理や日本史、世界史に分かれたように大学ではさらに細かく科目が分かれていきます。
例えば数学だと微分積分や確率などの授業に分かれていきます。
1限が確率で2限が微分積分なんてことも時間割の8割以上は理系の科目で埋まります。
好きな人にはたまらない時間割になるかもしれまんよ!
・実験
理学部の実験は皆さんがイメージしているようなザ実験という感じの実験が多いです。
化学系だと薬品を使ったり 物理系だと波形を観察する実験などです。
数学科などは実験ではなく演習を設けている学校が多かったりします。
実験の頻度は平均すると週1くらいの大学が多いです。実験レポートを次の実験までに提出しないといけないことが多く実験頻度が多いとかなりつらいかもしれません。
・就職
理学部が強い就職先なのは学校の先生やその科目の教授などが特に挙げれられます。
また企業における研究開発職に対しても強いです。
それ以外にもメーカーやIT企業などの理系職をはじめ様々な職業において学んだことを活かせたり評価されたりします。たまに理学部の就職は難しいという話も出てきますが全然そんなことはなく
理系というだけで就活では有利に働くこともあるので就職において特段心配する必要はないと思います。
工学部
・授業
工学部の授業は1,2年生においては理学部と同じように高校の続きのような授業が多くなってきます。
しかし徐々に工学的な専門科目が増えていき3,4年生においてはほとんどが工学的な科目になります。
工学的な科目とはどんな科目なんでしょうか?理学部の授業とはどのように違うのでしょうか
それは授業のゴールが大きく違います。
理学部においてはある学問の分野がありその分野について学ぶのが授業の目的であることが多いですが
工学部ではある技術がありその技術の仕組みを理解するのが目的である授業が多いです。
例えば無線通信という技術があった場合、その無線通信を理解する専用の授業があります。
その中では、波の法則など物理の波動の分野が無線通信の技術を理解するのに必要ならばその必要な法則の使い方だけを説明されます。
・実験
工学部の実験は理学部のようなザ実験のような実験もありますが、何かの装置を簡単に作りその装置が
正しく出来ているかを数値や動きを測定することで確かめるという実験が多いです。
装置や回路を組んだりするためものづくり系が好きな人にはおすすめです。
実験の頻度も理学部と同じく週1くらいで、学科にもよりますがレポートも同じくらい大変です。
・就職
就職においては工学部はよく強いと言われます。理由としては工学部がやっている研究は
企業が製品開発のためにやってる研究と近いためです。研究対象が近いため大学と企業が連携して
研究することもよくあり企業とのつながりが多い大学もたくさんあります。
そのため理系のメーカーやエンジニア職に興味があるあなたは工学部で間違いないと思います!
まとめ
今回は理学部と工学部について紹介しました。
まとめてみると…
・どちらの学部の高校の延長線上(上のランク)の内容を取り扱う、そして実験がメイン
・理学部は専門分野を学問として突き詰めていくイメージ
・工学部は技術やその仕組みを学ぶイメージ
ぜひみなさんの学部選びの参考にしてみてください!
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