武田塾国分寺校講師紹介
国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、
そして国分寺駅周辺で人気の学習塾・予備校を探している皆様へ!
武田塾国分寺校(TEL:042-312-0364)です!
今回は、新しく入った講師の島田先生をご紹介します!
武田塾国分寺校では個性豊かな先生たちがみんなを待っています!
今からでも逆転合格をしたい!と思った人は是非とも受験相談をご利用頂き、武田塾を知ってください!
武田塾国分寺校一同、お待ちしております!
◆島田先生プロフィール◆
大学:慶應大学理工学部
出身高校:都立新宿高校
担当科目:英語/数学/物理/化学
◆それではインタビュー!◆
どういう高校生活を送っていましたか?
武田塾国分寺校の島田です。
僕の高校は新宿の大都会の中にあったので、高校では遊んでばかりでした!!
コロナの影響で修学旅行はありませんでしたが、1年生の時に2泊3日で遠泳に行きました。
遠泳では千葉県の館山で1km泳ぐというイベントです!
最初は心配でしたがほとんどの人が泳ぎきれてとても楽しく、最高の思い出になりました!!
島田先生の受験エピソードを教えてください!
僕の3年間の勉強の様子について書きます。
僕は入学当初は模試では高順位であり、勉強は定期テストの勉強のみしていました。しかし、高2になると、新型コロナウィルスによる自宅学習による影響でほとんど勉強しなくなってしまいました…。これではいけないと思い、英語と数学の塾に入りました。学校で扱う数学は、塾で既に習っていることばかりですが復習としてきちんと授業を受けていました。高2の時から志望校は慶應に絞っていたので、使わない教科の勉強は最小限に抑えていました。その代わり、使う教科数が少なく、取りこぼしが許されないので、使うどの教科もしっかり勉強しなければと思っていました。この頃が受験勉強の本格スタートだったと思います。
高3の夏休みは復習に重点を置きました。夏休みが終わった時点で、化学や物理で苦手な分野が多くあると、9月以降にも新しいことを習うので、その分野が苦手なままになってしまいます。なので、夏休みの間に苦手分野はできるだけ少なくしておくべきです。また、夏休み中に第一志望の大学の過去問を1年分だけでいいので解いてみてその大学の出す問題の特徴を知っておくことをお勧めします。敵が分からないまま勉強して、いざ12月になって解き始めたら「難単語の知識が必要だ」や「原子分野が毎年出ている」といった特徴を知るとなると手遅れになることがあるからです。
秋以降は多くの模試があります。僕は模試が必要な一番の理由は、模試に向けて計画を立てその勉強をする、という点にあると思います。受験は長期戦なのでやみくもに勉強していてもやる気がなくなるだけです。なので、模試を一つのゴールとして、模試で高得点を取るために計画を立て、それを実行していました。僕は標準的なことを固めてから過去問を解きたかったので、12月の中旬から本格的に始めました。私立の理系志望で、共通テストが重要でない人はこの時期から初めても問題ありません。1月は過去問を解きながら、英語の長文を読んだり、化学単語を覚えたりしていました。また、大学ごとの過去問を分析し、作戦を立てるようにしました。
受験生のみなさんにメッセージをどうぞ!
受験で最も重要だと思うことを二つ書きます。
一つ目は、英語の実力です。僕は最後に合否を分ける教科は英語だと思います。英語は他の教科と違い、やればやる分だけ確実に実力がつきます。数学や物理などは、最終的にはどの分野が出るかなど運要素が強いので、相当得意でない限り難関大で高得点を安定してとるのは無理です。しかし英語では運要素はほとんどなく、本人の実力がしっかりと試されます。実際僕は英語以外の教科はそこそこしかできません。しかし、英語を毎日読み、音読して、単語も鉄壁を完璧に覚えたので、どの大学でも安定した高得点を取ることができました。英語は身についている実感が得づらく途中でやめたくなるかもしれませんが、続けていれば必ず実力が付きます。30分でもいいので長文に毎日触れることが重要です。ぜひ英語を受験の武器にしてください!
二つ目は、自分で考えそれを実行することです。僕は睡眠をきちんととった方がいいと思っていたので、毎日7時間は寝るようにして勉強時間は10時間くらいにし、休憩もしっかりとっていました。その分勉強に集中できるよう、スマホはほとんど使っていませんでした。担任の先生にはもっと勉強時間を増やせと言われましたが、自分にはこの勉強スタイルがあっていたので、取り組み方は変えませんでした。内職についても同じことが言えます。自分のことをやるべきと考えたら内職はしてもいいと思うし、そうでないと思ったら授業をきちんと受けた方がいいです。何も考えず、目的も明確に見えていないままただ授業を受けていては、何の意味もないと思います。ここで言いたいのは、睡眠時間をとるべきとか内職をすべきということではなく、自分で考えそれを実行すべきということです。(休憩はしたほうがいいです!)
長くなりましたが、、、
受験は長期戦です!!
ちゃんと休憩して、食べて、寝て、辛い受験を乗り越えましょう!!!
今回は島田先生のプロフィールを紹介しました!
武田塾国分寺校には他にも個性豊かな講師がたくさん在籍しておりますので、今後も紹介していきますね!
また、受験生の皆さんに武田塾国分寺校では無料受験相談を行っております。
国分寺校の素敵な先生たちと逆転合格を勝ち取りたい!と思った方は是非ご相談ください!
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