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【勉強習慣が変わる!】勉強が継続できない人の特徴&対策5選!!

国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま!

そして自分に合った塾・予備校選びに困っている皆さん、

武田塾国分寺校(TEL  042-312-0364

の鈴木です。

 

 

今回のテーマは

「勉強が継続できない人の特徴&対策5選!」

です!

 

 

今の自分を見つめ直して、未来を考えよう!

新年度を迎えて「勉強をこれから継続してやりたい!」と思っている人もいると思うのですが出来ない人のほうが多いと思います…

 

そこで今回は

「事前にどういう課題を想定して、どういうことを意識すればいいのか」についてお話していきます。

 

 

①計画が1日単位で組まれている!

1か月/1週間単位での計画を立てた場合でも、崩れた瞬間に計画がダメになってしまう人も多いのではないでしょうか?

 

そこで武田塾では逆算して予定を決めていきます!

受験のゴール→1か月で進める分→1週間で進める分→1日で進める分

というような形です。

 

もちろん完璧にこなすことは難しいです。

出来なかった日がある場合、翌日か1週間単位の範囲で調整してみましょう!

 

1日単位で考えてしまうと1日できなかった時点で計画が実行できなかった…とやる気がなくなりがちです。

1週間でこなす量を日割りでやって、できなくても1週間の中で取り戻すいうように、1週間の中で計画を立てていくとバランスが取りやすくなります!

1週間

 

 

②よくない完璧主義に陥る!

結論から言うと完璧主義に陥らないためには

・目標を細かく段階で分ける

・一回で完璧にする必要はないと考える

が大切です。

 

武田塾では「参考書一冊を完璧に」をモットーにしていますがそれは1日で仕上げるのではなく

受験までに完璧な一冊をたくさん作って入試本番で発揮できればいいのです!

 

単語帳を例にあげると、最初から派生語やその意味なども併せて覚えようとすると暗記すべき内容は莫大になってしまいます。

これでは完璧にこだわりすぎて完璧になるまでの時間が余計に長くなってしまいます。

 

テンポよく勉強を進めて戻る頻度を多くすることで最終的に一冊を完璧にしていきましょう!

 

 

③やりたいこと・できることだけやりがち!

人は出来ないところには目を閉ざしたくなってしまいがちです。

 

そこで武田塾では間違えた個所には容赦なく印をつけていきます。

苦手なところに印をつけることで重点的に勉強することができます!

 

 

参考書をすぐに変えてしまう人は苦手分野から目をそむけてしまう傾向にあります。

出来ないことにぶつかったとき、逃げる癖がついてしまっているのでしょう。

 

「この参考書だとできないから…」と違う参考書に逃げても以前からできた分野はスイスイ進むことができますが、結局できない問題のところでまたつまずいてしまうのです。

頑張ってできるようにしていないから参考書を変えても突破はできません。

出来ないところに時間をかけるのが効率のいい勉強の大きなポイントです!

穴を潰してできないことをどんどんなくして勉強をしていきましょう!

 

できないことをやらないと成績は伸びません

できることを「できるな!」とこなしていくのは確認作業なのです。

 

 

④モチベーションのせいにする

高いモチベーションを維持するのは一見いいことのように見えますが、

モチベーションの高い低いに関わらず勉強はしなくてはいけません!!

 

できない日があるのは当たり前のことです。

ただその日勉強ができないことをモチベーションのせいにすることは

天気が晴れの日じゃないとやらない、天気予報みたいな勉強をしているとも言えます。(笑)

 

勉強はモチベーションのある・なし関係ないです。

受かりたかったらやりましょう!

モチベーションは動機づけにはなりません。

 

テンションの高くない日であっても自動的に勉強できるような習慣をどう作っていくか意識して勉強してみてください!

頑張る人

 

⑤勉強時間が安定しない

12時間やれる日もあれば次の日は1時間しかできない…のように日によってばらつきはありませんか?

勉強時間に波があるのは勉強のリズム自体が確立されていないので、復習ペース自体も理想的なペースで回せてないことが多いです。

そうなると1週間で考えたときに達成できるところまで達成できない可能性が高くなってしまいます。

 

 

普段1日8時間できている人が10時間や6時間になるのはリカバリーが効きます。

一方で勉強リズムの調整が効きずらい人は

1日12時間やった。その翌日は1時間、翌々日も1時間、その翌日は0時間

このようにできない日の方が多く、その上できない時のできなさがひどい…などです。

 

こういう人はやる日が少ないのではなく

基本的に勉強しておらず、基本的にやらなくてたまたま頑張れる日があるだけです。

 

 

そういう人はまず毎日絶対にやる科目を作ってみてください。

例えば漢字など軽めなものから始めることで勉強のスイッチが入る、などがあります。

 

また、やりたい科目/好きな科目からやらないことです。

好きな科目から取り掛かってしまうと苦手な科目などがおのずと残ってしまいます。そうなると「今日は頑張ったからいいや!」となってしまいがちです。

まんべんなく勉強を進めるために苦手な科目から取り掛かりましょう!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

5つの特徴と対策をお伝えしたので、今まで継続や習慣づけが苦手だった人のお役に立てたらいいなと思います。

ぜひ実践してみてください!

一緒に勉強頑張りましょう!!

 

 

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