現代文の参考書の2周目以降はどうやるべき？山火先生が教える復習方法！

国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま！こんにちは！武田塾国分寺校（042-312-0364）の大森です！

「現代文ってどんな風に勉強したらいいの・・？」

「現代文の復習の仕方って・・？」

そんな疑問や不安を抱えている生徒の皆さん！！

まずは、お気軽に武田塾国分寺校へ相談に来てみてはいかがですか？

現代文の勉強って２週目、意味ある？

初見問題であれば、わかりますが、２回目って解答を覚えてしまっているので、意味がないように思うけど・・。もしするのであれば、どのようにしたらいいのか、悩んでいる人はいるのではないでしょうか？

やはり、現代文の復習の仕方は難しい！それでは、現代文の勉強の仕方を考えてみましょう！

１回目のやり方

１回目は初見の問題を解いて答え合わせをして解説をみましょう！こちらは当たり前ですね！

２回目のやり方

２回目で意識して欲しいことは、１回目に解説を読んで「解法は〇〇を意識しなきゃいけない」などの根拠を１回目で学んだことを２回目で自分一人で再現できているのかを確認することです！

今回のブログは下記の武田塾チャンネルからとなっています。その中で山火先生が現代文の勉強の仕方について説明してくれています。

その山火先生が現代文を勉強していた時に１番使った参考書は、「現代文読解力の開発講座」です！

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こちらの参考書の良い点は、解法や根拠のポイントがたくさん書かれており、押さえられる点です！

参考書の２回目以降はポイントの部分を何度も反復していって吸収していくことがとても重要です。でも、何度も行うと現代文の場合、解答を覚えてしまいます。そうなると復習が甘くなるのではないか・・。２回目に解いた時、１回目で全問の根拠・解説も読んでいるので、その為、２回目は絶対に１問も間違えてはダメ！選択肢の違いや切る過程を完璧にしなければなりません！例えば、２〜３日空けてもう１回解いてみると意外にできていないことが多いです！

おそらく再度解いた時、答えがわかるけど、なんでかわからないことが多いと思います。その理由は根拠がしっかりと取れていないからです！

２回目以降

実際に解いた問題を根拠の取り方をしっかりと潰していくことです！

そして、最終的にどういうことができていたら良い状態でしょうか？

やはり、

◯ 全ての選択肢の根拠を説明できる

◯ 記述は要素を組み合わせ解答を作り上げる

◯ 選択肢が全部切れるまでやること

絶対に解説を読んでわかった気になっていてはだめです！

現代文の参考書を３〜４冊やっても全く伸びていない生徒は解答の根拠の取り方が甘いので他人の人に見てもらうことが良いでしょうか！武田塾の場合は「できない人に説明するつもりでやれ！」に伝えています！皆さんもできない人に説明できる状態まで根拠がしっかりと言える状態まで反復練習しましょう！

まとめ

すでに伝えていますが、２回目以降は解答の根拠が取れて、そして全ての選択肢が全部切れるまで練習しましょう！そして、現代文の参考書を３〜４冊やっても伸びていない生徒はわからない人に説明して伝わっているかどうか確認をお願いします！

武田塾はこのように各科目ごとに勉強法が確立しており、ただ他の塾や予備校等は違い、勉強の仕方を教える塾・予備校であります。どれだけ勉強時間を確保しても勉強の質が悪いと成績だったり偏差値は思うほど伸びません！武田塾の生徒は勉強習慣が身につくこともそうですが、いかに質を高めて効率的に勉強をしてもらうかをこだわってもらっています！それにとって皆さんそれぞれの「逆転合格」に結びついていきます！

現代文の勉強が伸び悩んでいる人、もちろん勉強をしているけど伸び悩んでいる人など受験勉強に不安を感じている人はまずはお気軽に武田塾国分寺校の無料受験相談にお越しください！

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