【武田塾国分寺校】過去問演習で点数が安定しないときの対処法！

国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま！こんにちは！
国分寺近隣エリアで責任者をしていて

国分寺校（TEL 042-312-0364）

の校舎長の大森と申します！！

さて、本日は！！！！！！

過去問演習で合格点を安定して取るための方法について動画をまとめつつ、

一橋大学の駒屋先生にインタビューしました！

動画のまとめ

[過去問演習において合格点前後で得点を安定させるプロセス]
→何年分解くかが問題なのではない
→過去問を解いていく中で自分の課題を見つけ、それを一つ一つ潰していく意識を持つことが重要。

例、早稲田大学教育学部合格者
・英文法正誤問題
・前置詞挿入問題
・英語長文問題
・一行英作文
　　・英文和訳問題　など
これらのうち一つできるようになることで、得点率が５％上がるイメージ。

プロセスをまとめると、
①過去問を解く
②苦手なところを分析して洗い出す
③参考書などで苦手を潰す
④次の年の過去問演習

これを繰り返していくことで得点率が上がる。
何年分の過去問を解こうとも、分析と苦手を潰す過程がなければ得点は上がらない。

国分寺校の駒屋先生はこうしていました！

【一橋大学法学部の駒屋先生】

駒屋先生

僕のやり方は、常に自分が落とした得点を「懺悔」することです。
自分のミスを戒めとしてノートに貯めていき、何度も見返すことが僕の勉強法のポイントでした。

①過去問を解く
②間違った問題とその解説をノートに切り貼り（ノートまとめを作らない）
③なぜ間違ったかを分析→何度も見返して復習
④次の過去問

重要なのは変に自分でノートまとめを作ろうとしないことです。

演習を始めた頃は、膨大な量の問題を間違えるので、

いちいちまとめていたら時間がかかりすぎるし、

それが億劫になって復習自体をやめてしまうと思います。

解説を切り貼りして色ペンなどで少しポイントを書き足すだけでも十分有用な自分だけの参考書になります。

それを何度も見返して記憶を長期的に定着させることの方が、

綺麗なノートまとめを作ることよりも遥かに重要です。

今日のまとめ

【受験がうまくいった人に共通しているのは、

過去問をただ解くのはなく、弱点を洗い出してそこを復習するために使っているということですね！】

さて、その他の教科や目指したい志望校に合わせてカリキュラムがあり、参考書を完璧に仕上げ、合格点に近づけています。武田塾で採用されている参考書はたくさんのある参考書の中から選ばれた参考書で最短最速で学習を進めることができ、学力の遅れを取り戻し、そして最終的には他のライバルにも差をつけられる状態にしていきます！是非今回のブログを見て、「少しでも今の勉強を見直したい！」、「このままで良いのか！」と思ってくれた人は武田塾国分寺校にご連絡ください！問い合わせの電話番号は、042-312-0364です。お待ちしております。