【武田塾国分寺校】ただやるだけでは意味がない！赤本の使い方！

国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま！こんにちは！
国分寺近隣エリアで責任者をしていて

国分寺校（TEL 042-312-0364）

の校舎長の大森と申します！！

さて、本日は！！！！！！

赤本の使い方についての注意点の動画を追いかけていきます！！！！

12月　武田塾の山火先生はどんな勉強をしていましたか？

山火の逆転合格は12月にアリ！！

と言えるほど山火先生の人生は12月に大きく変わりました。

12月時点での山火先生の参考書ルートの状況はMARCHレベルが終わりそうで早慶レベルに入っている科目もあるというもので、志望校は早稲田、併願校はMARCHでした。

12月1日時点で早稲田大学に受かるかというと、余裕でE判定レベルだったらしいです。

ではそのような状況からどうやって山火先生は早稲田大学2学部に受かったのでしょうか。

山火先生が工夫したのは赤本の使い方でした。

今残っているのは12月と1月、2月は少ししかありません。

泣いても笑っても約60日間しか勉強できないということです！

この残った時間になにをやるか明確にすることは実は簡単なのです！

～山火流・赤本の使い方～

1．過去問の徹底的な見直しと分析

2．見つかった課題をきちんと潰す

山火先生は12月に早稲田大学の赤本を解いたら35％しか取れませんでした。

当時早稲田は7割以上取らないと絶対に受からないと言われていたので、残り35％を取るためになにをすればいいのか、当時受験生だった山火先生は徹底的に先生と一緒に考えたとのことです。

設問ごとに取れていない箇所や問題を全部大学ノートに書きだすのを過去問5年分でやり、自分に何が足りていないのか課題を見つけました。

そしてその弱点を重点的に参考書を使って潰す、というループを続けたらなんと山火先生は1月の終わりに合格最低点を取ることができました！

赤本を解くための注意点！！

よくいる受験生は赤本を解いて「できた」「できない」「この年は簡単だった」「この年は難しかった」みたいな感想で終わっていることが多いです！

山火先生のように1問1問なぜ間違えたのか、どうしたら次取れるのかをしっかりと分析しましょう！！

受験生の皆さん、まだまだ復習できます！！

過去問の分析、本当にちゃんとできていますか？自分の課題わかっていますか？

正しい赤本の使い方で、逆転合格を掴みましょう！！！

今回のまとめ

【山火流12月の過ごし方は赤本の使い方を工夫！取れない問題をノートに書きだし課題を発見！次取れるために分析して潰していこう！！】

さて、その他の教科や目指したい志望校に合わせてカリキュラムがあり、今回紹介した参考書を完璧に仕上げ、合格点に近づけています。紹介されている参考書はたくさんのある参考書の中から選ばれた参考書で最短最速で学習を進めることができ、学力の遅れを取り戻し、そして最終的には他のライバルにも差をつけられる状態にしていきます！是非今回のブログを見て、「少しでも今の勉強を見直したい！」、「このままで良いのか！」と思ってくれた人は武田塾国分寺校にご連絡ください！問い合わせの電話番号は、042-312-0364です。お待ちしております。