国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま!こんにちは!
国分寺近隣エリアで責任者をしていて
国分寺校(TEL 042-312-0364)
の校舎長の大森と申します!!
さて、本日は!!!!!!
【今年!MARCHの入試が変わる!!】
です!!!!!!!!、、、、特に、、立教!青学!!!
以下の動画でそのあたりを話してくれています!!必見です!!
で、いかにまとめますね!!
今回のテーマ!MARCHの共通テストによる変更点
今年の受験は共通テストやコロナの影響で結構情報戦になっていて、その中でも多くの方が受けるであろうMARCHの共通テストによる変更点を紹介したいと思います。これに関しては知らない方がとても多いです。まずどの大学が変わるのかについてですが、、、、
まずは立教大学。
立教大学の場合 独自の英語試験を廃止 *文学部のみ独自試験で受験できる試験日あり
多くの学部で英語の個別試験が無くなって共通テストの英語の点数を利用する形になります。今までは英・国・社または英・国・数という形で文系の子が受けていたのが英語は立教大学の独自試験ではなくなって共通テストにきり替わることになります。立教大学の英語と共通テストの英語の違いについてですが、ハッキリと言ってしまえば難易度の違いがあります。
今までの立教大学の英語より共通テストの英語の方が難易度が下がる
今までの立教大学の英語の方が単語や構文が難しかったので、共通テストの英語の方が難易度は下がります。しかしこれで受験生は楽に構えていていいのかと聞かれるとそうでもありません。共通テストの英語はセンター試験の英語と配点が大きく異なっていて、リーディング100点とリスニング100点という形になりリスニングの対策が重要になります。私大志望の方は今までリスニングが無かったですからね。リーディングでは基礎的な単語など基礎力が試される形式になっているので今までの試験と比べると高得点を取らないといけないことになります。
今年度の場合 初年度の立教大学のボーダーは高くなって9割を超えてくるかも?
今までのセンター利用入試でのMARCHの合格点が9割程だったので、「立教大学を受ける人が全員共通テストになります」となったときに、初年度なので読みづらいのですがボーダーが滅茶苦茶高くなる可能性があります。それだけ共通テストになる分高得点勝負になり、リスニング対策などの共通テスト対策が重要になるということです。
国・社や国・数など他の教科はどうでしょうか?
立教大学英語以外の教科 共通テストで差がつきづらいのでしっかり対策をして稼げるようにする!
だから例えると英語は武田塾のルートで日大レベルまで終わらせて共通テスト対策すればいいけれど、国・社はちゃんとMARCHレベルまでやっておく必要がある、ということです。
他に変わるのが青山学院大学。。。。複雑すぎ、、青学、、、
青山学院大学の場合 共通テストを利用する科目は学部ごとによって変わってくる!
多くの学部でまた同じように共通テストを利用するのですが、使う科目が英語だけではなく学部ごとによって違ったりします。
【青山学院大学 文学部 日本文学科 共通テスト:英語・社会(地理歴史) 個別試験:国語】
例えば文学部の日本文学科だと英語と地理歴史というところで共通テストを利用し、さらに個別の試験で国語を受験する必要があります。
【青山学院大学 教育人間科学部 心理学科 共通テスト:英語・国語 個別試験:小論文】
教育人間科学部の心理学科などになると英語と国語を共通テストで使用して、さらに小論文が独自の個別試験で必要になります。もう一つ紹介します。
【青山学院大学 法学部 法学科 共通テスト:英語・国語・地理歴史or公民or数学 独自問題:総合問題(A方式・B方式あり)】
こちらですと英語と国語が共通テストで必須でさらに地理歴史、公民、数学の選択の中から共通テストで受けることになり合計三教科丸々共通テストになります。その上で独自問題として国語や地理歴史などが合わさった特殊な総合問題が出てくるので、今紹介した学部の中でも違うということがわかります。
今までだったら「私青学行きたい」みたいな子がいたら片っ端から受けたらだいたい対策も違わないからどこかしら受かって進学できたのですが、今紹介したようにバラバラだと
全部満遍なく対策をするというのは難しくなります。
ですので、どうしても青学に行きたいという人はしっかりと自分が受けやすい方式を見つけていただいてそこに特化して学習を進める必要があります。
今まで見た中でもわかるように、立教大学よりも共通テストのウエイトが多い学部があります。つまり、青学を受ける人は共通テスト対策をすることがメチャメチャ大事、必須になるということです。
皆さんは知っていたでしょうか。
今年の私立大学入試において共通テストがメチャメチャ大事になります。
これを知っていて対策するのと知らずに対策するのでは全然違います。
日大レベルのことを終わらせてから共通テスト対策を始めている
共通テストが大事だとわかっている子だったりすると日大レベルまでとりあえず終わらせてから共通テストの対策を始めている子もいます。予想問題なども売られていますからね。
多分学校とかでこういうことは教えてくれないと思います。僕も生徒と話してみても「知らない!?」と思うことが結構あるので。情報を知らないまま勉強を進めている方が多いです。
情報を知っている人が有利!自分の受ける大学の情報を調べる!!
今回はMARCHに絞ってお話しましたが、2021年度の入試は全国のいろんな大学でスゴイ大きな変更があります。私立大学に限らず国公立大学に関してもメチャメチャあるので、今日の話を聞いて「自分には関係ない」ではなく、自分の志望大学も変更していないかしっかり調べておいてください。今年は情報を知っている人がその情報を活かして対策することですごく有利になると思います。皆さん必ず自分の受ける大学の情報を調べておいてください。
今回のまとめ!!MARCH志望の人はこの動画を参考に自分の受けたい学部の変更状況を調べる!他の大学を受ける場合も必ず調べよう!!
MARCHを受ける方、MARCH志望の方は今日のアドバイスを参考に明日から勉強に活かしてみてください。
今回は以上です。。。。。
ただ、
いずれにしても、、、
「現時点の自分の力にあった」方法で、しかし、受験に間に合わせるためには???という期限を設定して考えて問題を解く、あるいは覚える必要があります!!これ、判断するのはなかなか難しい!!
で、ただいま、武田塾国分寺校では「無料受験相談」と称して、全教科のアドバイスはもちろん、進路指導、などもさせてもらっています!!
直接お電話【国分寺校(TEL 042-312-0364)】かあるいは、下記から気軽にお申込みください!!!!
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
武田塾国分寺校
TEL:042-312-0364 FAX:042-312-0364
HP:https://www.takeda.tv/kokubunji/
住所
〒185-0021
東京都国分寺市南町3-17-2東海ビル2F
地図はこちらから!(Google Maps のサイトに移動します)
最寄り駅
JR中央線、西武国分寺線・多摩湖線 国分寺駅
南口より徒歩1分
受付時間
・月〜土
電話受付時間 10:00〜22:00
自習室利用可能時間 10:00〜22:00
毎週ブログを更新中!そのほかの記事はこちらから!
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
武田塾の"冬季講習"開催中!!!
11月1日(金)より、入会金不要で武田塾に通える「冬だけタケダ」「かけこみタケダ」の受付を開始しております!
冬だけタケダ:高校2年生以下対象
→詳しくは以下のブログをご覧ください!
【1/31まで申込可!】「冬だけタケダ」ってなんだ?【武田塾国分寺校】
かけこみタケダ:受験生(高校3年生、既卒生)対象
→詳しくは以下のブログをご覧ください!
【最後のチャンスを掴もう!】「かけこみタケダ」を紹介!【武田塾国分寺校】
受付期間は共に2025年1月31日(金)までとなります。
詳しくは受験相談にお申し込みください。受験相談は、お申し込みフォームかお電話にて受付をしております。お気軽にお問い合わせください!
☆今年度の合格速報!!!☆
武田塾国分寺校から2025年入試の合格速報のお届けです!
実際に合格した生徒さんの合格体験記を公開中です!ぜひご覧ください!
【合格体験記 25’】部活で忙しい中でも勉強習慣をつけ東洋大合格!
【合格体験記 25’】基礎がわからない状態から総合型入試合格!
☆おすすめ記事☆
【副詞と接続詞の違いを解説!】あやふやではありませんか?英語文法
【1年経っても】野球の強い大学はどこ???【WBCロスです】