【武田塾　国分寺校】数学の勉強法！全て語ります！永久保存版！

国分寺市、小金井市、小平市、国立市、立川市、調布市、府中市、多摩市、東村山市周辺に在住の皆さま、そして、国分寺駅ユーザーの皆さま！こんにちは！
国分寺近隣エリアで責任者をしていて

国分寺校（TEL 042-312-0364）

の校舎長の大森と申します！！

さて、本日は！！！！！！

【数学の勉強法！！！全部入り！！！】

数学を受験で使うひとたち！！全員集合！！

予備校で数学と物理を教えていた大森♥、、気合入っていますW！？全員必見！！

下記の動画で武田塾教務部長の中森先生中心に語ってくれています！！時間がある方は是非視聴してみてください！！

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やってもできない数学、数学は難しい！！！

Point
二段階の勉強法を意識しょうましょう！

１、解答が記述で完全に再現できる
２、問題文を読み条件整理そしてかいとうが“思いつく”ようにする

数学が苦手である原因は、、、、
●中学の分野で苦手分野がある
→中学生用の参考書で克服する。できる人と同じやり方でできるようになる
●問題文を読む能力が欠けている（解き始めるまでのプロセスを省いていきなり式から突撃している）
っていう感じで２が抜けている、、、「思いつく」という段階ができてないのが最大の原因！！！

解ける前の段階で詳しい参考書の説明を理解しようとして止まってしまうっていうのはありますね！！

できる人は問題文だけで自分で式を作って解ける
解答見れば解ける人はその回答になる理由を問題文だけで思いつくのか？
解けるとわかるは違うんですよね、、

公式！！実は深い理解までなくてもいけるものがある！！　

「解く」は「理解よりも簡単」、簡単なものから取り組みたいですね！！

「解ける問題を増やす」の後に詳しい講義系参考書を読みましょう！！

この順番は守ってほしい

まずインプット、、、公式や基本的な解き方を「解いて」覚える

↓

そのあと初見問題でアウトプット

ここまでの考え方を身につけると間違え方の違いが分かるようになる

→復習の仕方が分かってくる

つまり、、、

公式をそのまま使うような練習から徐々に積み上げましょう！！

実は！！できたと思っていることが怖い

数学出来る人とできない人の“できる”の基準にギャップ

1つの式を立てるのに時間がかかる。しかしそこまでやらないと“思いつく”ことができない
ケアレスミスは最も許されない！！
ケアレスミスは軽く考えられがちだが本来は二度としてはいけない！！

つまり
とれない問題を取らなくてはいけなくなるんですよね

なぜミスはなくせない？？？
→同じミスを減らす工夫とミスをした時に気づくが大切

なぜミスは繰り返されるんだろうか？？

実は

ミスしたことを覚えていないから、同ミスしたかを覚えていないから確認する習慣もついていない！！！！！

例えば、付箋などを使ってどう間違えたかを記載した間違え集を作り、定期的に見直す

結果ミスしそうなところを察知したり見直す癖ができる！！！
思い出すでは遅い、常に記憶にとどめておく！！ケアレスミスは気にしだすと治るものです！！！

レベル別で整理しますね！！

大東亜レベルの進め方！！

3，4か月、ゆっくりやるなら半年ですね！！

理屈より解ける問題を増やすを優先です。
典型問題を見た瞬間分かるような問題集でやる

「直接書き込む優しい数学ノート１，２、A,B」

例題の横に同じ形式の類題、、、学んだ解き方をすぐ試せる
一日三時間で三か月
高校入学直後に先取り目的で使える

「大学入試・センター突破計算トレーニング上・下」

同時並行で終わらせる！！

日大レベルの進め方！！

●入門だと
「基礎問題精講」　　一冊につき一か月
「初めから始める」　二冊で1～1.5か月
っていう感じで

数３に関しては「初めから始める」から始めその後「基礎問」
「基礎問は簡単ではない！！！使いこなすまでやる！！！」
数３まで　　4～5か月
数1，2，A,B　３か月

●発展だと
「文系センター対策入試必携168」
「理系対策入試必携168」週に20題　二か月
「合格る計算１２AB3」一日2，30分１，２題ミスらなくなるまで

計算ミスが多い人は「合格る計算」をやるとよいですね！！

数学出来ない人はここの時点で止まってることが多い！！
ちゃんと基礎問を使いこなせるようにしましょう！！

そして、、、、、「答えを最後まで記述書けるようにする」

MARCHレベル文系の進め方！！

●入門
「文系の数学　重要事項完全習得編」の例題のみで攻めましょう！！

●標準
「標準問題精講」
これさえやれば文系の入試はたいてい乗り切れる！！

受験数学で戦えるかの一つの目安
これと過去問でもOK
１、 A　一か月
２、 B　二か月
最悪半年ですね！！

●MARCHで止めるなら入門や発展が適している
「厳選！大学入試数学問題集文系142」
「文系の数学　重要事項完全習得編」の演習問題
二冊で三か月！！

MARCH理系の進め方！！

●入門
「文系の数学　重要事項完全習得編」の例題のみ　２ヵ月　カット可
数3最優先
「合格！数学３」解説詳しめ　標準問題の簡単目な良問　1.5ヶ月
マーチまでなら割と行けるが、上を狙うにはきついかなぁぁ。

●標準
「理系数学入試の核心　標準編」　　解説、問題ともに難易度高め　２ヵ月
「優しい理系数学」の例題　　上を目指すための参考書　　1.5ヶ月

「入試の核心」を一通り解けるようにする
で、「やさ理」難問を解けるようにする

●発展
「厳選！大学入試数学問題集　理系262」　　３ヵ月
間に合わないならカット可⇒で、、、、基礎問は削ってちゃだめ！！！

早慶レベル文系の進め方！！

●入門
「頻出レベル　文系・理系数学１・A、２・B」　　1.5ヶ月
MARCHレベルよりもちょっと捻られた問題を上乗せ
過去問前にとれる問題だけでも確保する
●標準
「文系数学の良問プラチカ」　　全部2，3か月　　1，2分野1，2週間
いい教材だけど難しい。解けない範囲の取りたい分野だけを絞って使う。過去問をやりつつ解けない分野をプラチカで固める。

この後は基本過去問に時間かけましょう！！

●ただ、一応発展は
「上級問題精講」
「新数学スタンダート演習」
「解放の探求」
「ハっと目覚める確率」

早慶・東大レベル理系の進め方！！

早慶の理系だと
●入門は
「頻出レベル理系数学１、A,2,B,3」　　1.5ヵ月
●標準は
「優しい理系数学」の演習問題　　一日２，３題　　三か月
「思いつく」演習が重要な段階、、、でもえぐい。一問ずつじっくり考えて解く。
●発展は
「1対1対応の演習　数学3」　4，5か月
ほかの参考書をカットしても、数3以外もやりたい教材

「理系　入試の核心」で１A2B、「1対1」で数3というものあり
発展では確実に取れる問題を固める。必要なところだけ解きましょう！！

東大レベルは、、、

●入門
「理系数学入試の核心　難関大編」一日一問だけ解ければよい　確認含めて10週
●発展　
「数学3　スタンダート演習」　全範囲ではなく必要な範囲だけ　3，4か月

数学まとめ！！！！

MARCHレベルでも数学で稼がなくてもよいなら、日大レベルをしっかりと消化しましょう！！
ちょっとでも稼ぎたいなら　MARCH入門、標準の参考書を特定の分野だけやりましょう！！

MARCHや地方国公立で止まるならMARCH入門と発展
難関大志望で時間がないならMARCHレベルでやめて「完璧」をめざしましょう！！

早慶レベルをやらないときついのは早稲田商学部、早慶理工、早稲田教育数学、旧帝以上
東大レベルが必要なのは東大、京大、一橋、医科歯科、東工大、慶応医学部

数学は量が多く難しい教科！！！！

基礎を完璧にすることが最善です！！！

数学は一問の配点が大きいから、基礎でも取れれば稼げます！

絶対に落とさない問題を用意するために時間の許す限りやれることをやる！！！

で

実は

一番大事なことは

ほかの教科とのバランスを考えるってことですね！！

ただ、いずれにしても、「現時点の自分の力にあった」方法で、しかし、受験に間に合わせるためには？？？という期限を設定して考えて問題を解く、あるいは覚える必要があります！！これ、判断するのはなかなか難しい！！

で、ただいま、武田塾国分寺校では「無料受験相談」と称して、全教科のアドバイスはもちろん、進路指導、などもさせてもらっています！！直接お電話【国分寺校（TEL 042-312-0364）】かあるいは、下記から気軽にお申込みください！！！！
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