こんにちは。偏差値30台から逆転合格でおなじみ、武田塾小岩校の森山です。
本日は、篠崎高校から明治大学に合格した方の合格体験記をご紹介いたします!
高校では、物理や数学のカリキュラム自体が終わっていない状態からの
勉強スタートでしたね。
毎日毎日、膨大な量の宿題を、よく頑張りぬきました!
一年でしっかりと合格されたこと、本当におめでとうございます!
合格校
🌸明治大学 理工学部
🌸法政大学 情報科学部
🌸東洋大学 理工学部
武田塾に入る前の成績は?
現役では、千葉工業大学、日本大学に不合格。
全落ちの状態で浪人を決めました。
高校3年生から受験勉強を始め、自力で参考書を使って勉強したのですが、
内容を理解することが難しく、
数学と物理は半分以上に手を付けることができず、
良い先生に出会うこともなかったため何をすればいいのかが分からず、
英語においては英単語だけしか勉強ができていませんでした。
結局、入試に間に合わせることができずに千葉工業大学と日本大学を不合格で現役時代を終えました。
武田塾に入ったきっかけは?
友人からおすすめされました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
入る前に持っていた参考書は、解きっぱなしにすることがほとんどでした。
しかし、武田塾に入ってからは、解答の考えの根拠を考え、
「なぜ」と常に頭の中に置きながら解きなおしを重視し、
理解するようになった。
担当の先生はどうでしたか
数物担当の堀川先生は、まず「全部を解き終えるよりも、といたものを100%にすること」
と教えてくださって、このおかげでケアレスミスが減りました。
知識豊かな方でした。
英語担当の大石先生は、自分の英語の基礎の積み重ねにとても協力的な方でした。
もともと英語は苦手だったので、1年かけて1番得意な科目になりました。
英語担当のもう一人の鈴木先生は入試に近いときに担当してくださったのですが、最後まで英語の完成度の上昇に手伝ってくださいました。
武田塾での思い出を教えてください!
「解き終える」よりも「解いたものを全問正解にする」という言葉は、数物の特訓の時に伝えられて、受験において一番大事なことだと実感した。その教えをしっかりと繰り返すことで、過去問でのケアレスミスがぐんと減っていった。
好きな参考書ランキングベスト3!
第一位 英語長文The rules
英語は、一番苦手だったにもかかわらず、明治の入試で8割以上取れたことは、この長文のおかげです!
第二位 数学重要問題集
第三位 良問の風
来年度の受験生にメッセージをお願いします!
受験生の皆さん。私も含めて、完璧ではありません。きっとミスをします。それを前提に、しっかりと見直し、減らしていくことが合格への秘訣です!