こんにちは。偏差値40台から逆転合格でおなじみ、武田塾小岩校です。
もうじき日本全国で梅雨入りの季節ですね。
2025年の大学受験を目指す皆さんは、本格的に模試を受け始めた頃ではないでしょうか?
本日は、6月期にどの程度の点数を取っている方が、
どのような大学に合格していくのか。
共通テストに変わって4年間で見た生徒さんのデータをもとにご紹介します。
江戸川女子高校や江戸川高校、小岩高校、関東第一高校、小松川高校に
通っていらっしゃる生徒さんが多数在籍されていますので、
皆さん自身の状況とも重ね合わせやすいかと思います!
6月の得点率と合格大学の相関データ
早速ですが、6月の模試の結果に対する合格校の相関データを説明していきます。
ですが、6月の結果がすべてではありません。
9月、11月の模試との相関についてものちほどご紹介したうえで、
6月に十分な点数を取れなかった方が、どの程度の逆転をできるのか、ご紹介します。
最後まで読んで、今日からの勉強の糧とされてください!
合格校との早見表
まずは、こちらのグラフを見てください。
横の「70%以上」「60~69%」「50~59%」「49%以下」という軸が、
この時期の得点率です。
70%以上の場合
この時期、総合で70%以上得点できている場合、
ほぼすべての大学群の合格率が50%を超え、100%のものも多くなっています。
60~69%
この得点率の方も、第一志望となりやすい大学群の大半で50%~100%の確率で合格されています。
ただし、旧帝国大学や医学部の場合は、ちょっと黄色信号です。
現状を分析し、この先どのような受験戦略で動いていくのか、検討しましょう。
50~59%
この得点率の方は、国公立志望か私立志望かで変わってきます。
国公立志望の方は、受験科目が多いこともあり、この時期は5割程度に落ち着くことが大半です。
しかし、私立専願の方の場合、この得点率は要注意です。
早慶第一志望の方で、この時期50~59%の方で、早慶に合格された方はいません。
MARCHでも、合格するのは2人に1人です。
MARCH以上の大学を志望している方は、今すぐに勉強方法を見つめなおしましょう。
49%以下
国公立志望と私立志望の方で違うことは同じなのですが、
私立専願の方は、さらに要注意です。
グラフを見ていただくと分かりますが、
この時期、この得点率だった方でMARCHに合格している方は、13人中2人のみとなっています。
このお二人については、私もよく覚えています。
毎日学校が終わった瞬間から、小岩校の校舎が閉まる21時30分まで自習室に閉じこもり、
それを私立一般受験の前々日まで続けていらっしゃいました。
※いずれ紹介しますが、自習室利用時間と合格校には明確な相関関係があります。
いま、思うような得点が出来ていない方は、
① 自分のやっている勉強が「基礎のインプット」なのか「演習でのアウトプット」なのかを見極めたうえで、
② 「演習でのアウトプット」をしているのであれば、すぐさま勉強方法を見直してください。
※基礎のインプット中は、さざ波ほども点数は上がりませんので、そこは気にする必要はありません。
小岩校では、いつでも無料の受験相談を実施していますので、
お気軽に聞きにらっしゃってください。
夏休みという天王山を越えた9月の模試では、
どの程度の点数を目指すべきなのでしょうか?
旧帝国大学志望 | 70%以上 |
早慶上理志望 | 60~70%以上 |
国公立志望 | 50~60%以上 |
MARCH志望 | 60%以上 |
成成明学四工大志望 | 50%以上 |
日東駒専志望 | 50%以上 |
この数字となるデータとしては、下の早見表をご覧ください。
9月の「得点率×合格校」早見表
併せて、11月の得点率に対する合格校についても見てきましょう。
11月の「得点率×合格校」早見表
それぞれのデータを見て、いかがでしたでしょうか?
ちょっと心が辛くなった方もいらっしゃることでしょう。
では、ここからは、今からの勉強次第でどの程度まで得点が伸びていくのか、
ご紹介していきます。
まずは、短期的な目標を持っていただくために、9月までの上昇率を見ていきましょう。
~6月から9月~ 得点はどの程度伸びるのか!?
早速ですが、下記のグラフをご覧ください。
グラフを見ていただくと分かる通り、
この時期60%台だった方は、4人に1人が70%台に
この時期50%台だった方は、5人に1人が60%台に
この時期40%台だった方は、4人に1人が50%台に
上昇しています。
得点が十分に伸びている人が4~5人に1人という結果に対し、
現状維持の割合がかなり大きいことが見て取れます。
この結果は、6月から9月までの基礎インプットの時期は、
点数がそれほど伸びないことと関係しています。
皆さん、とてもよく勉強しているうえで、それでもこの時期は得点を伸ばすことは難しいです。
周囲を見渡して、同じクラスの誰よりも勉強している。
そう胸を張って宣言できて初めて、上昇する1人になれるということでしょう。
受験勉強は、夏が天王山とよく言われますが、
受験生は皆が皆、夏休みは本気で取り組みます。
合格する人は、その前から本気です。
現在6月。
第一志望校に合格するために、
このブログを読んだこの瞬間から、自分を変えていきましょう!
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