こんにちは。偏差値40台から逆転合格でおなじみ、武田塾小岩校です。
本日は、偏差値60台の高校に通う方が大学受験にチャレンジする場合、
いつから勉強を始めればいいのか、ご紹介していきます！
受験にフライングスタートはありません。
危機意識を持った方は今すぐにでも勉強を始めましょう！
現在、塾や予備校を探している高校1年生、2年生の方、
大学受験はまだまだ先だけど、
高校受験を考えて塾を探されている小岩駅周辺の中学生の保護者の皆様、必見です！
江戸川区にある偏差値50台の高校は？
高校一覧
江戸川区には偏差値60台の高校が2つあります。
・小松川高校 偏差値66
・江戸川女子高校 偏差値64~67
小岩校にも、この二つの高校から毎年2名～4名の生徒さんが通ってくださっています。
では、それぞれの高校の進学実績はどのようなものでしょうか？
進学実績
ここでは、早慶上理、国公立、4年生大学進学率に絞ってご紹介していきます。
合格者の人数については、一般試験の合格者です。
では、4つの高校を比較していきましょう。
※公表されている合格者数は、延べ人数です。
参考程度にみてください。
この数字を見て、皆さんどのように思いましたか？
とても素晴らしい合格実績ですが、一つだけご注意ください。
このグラフをみて、
「小松川高校にいれば、160位くらいまでは早慶に行けるぜ！」
と思った方、要注意です。
この数字は延べ人数です。
たとえば、1人の生徒が慶應義塾大学と早稲田大学に合格した場合、
2人と換算されています。
そのため、実際の進学者の数は、グラフの数字の1/2~1/3程度になると予想されます。
小松川高校や江戸川女子高校に通う方で早慶上理、国公立に合格するためには、
校内順位でも80~100番内程度にいる必要があります。
江戸川区ではトップ２の高校ですが、
受験業界の標語には、
「合格大学は、高校偏差値－10の大学」という言葉があります。
興味のある方は、こちらの記事もお読みください。
【受験コラム】合格大学は高校偏差値－10？ 高2が知るべき受験の現実
この二つの高校に言っているという事は、
勉強姿勢の基礎はできている方々でしょう。
油断せずに勉強していくことで、最難関の大学に合格することが可能です！
下に載せる写真は、私が指導した偏差値60台の高校の生徒さんの進学実績です。
では、皆さんはどのように勉強していけばいいのでしょうか？
国公立大学に合格したい場合
国公立受験の場合、勉強期間は1年半~2年間です。
1年で逆転合格を狙うことは、できないことはないと思いますが、
成功確率は数％と思ってください。
その最大の理由は、受験科目の多さになります。
国公立大学では、5教科7科目（2025年入試の方は6教科8科目）の勉強が必要です。
そのため、二次試験に必要な教科のうち、
1つ~2つ程度は高2の終わりまでに完成させておくことが重要になります。
目安としては以下の通りです。
文系理系ともに、高2の終わり時点で、地方国公立レベルの英語と共通テストレベルの数学で7~8割取れるようになる。
この二つを基準として、勉強を始める必要があります。
高校生活の勉強プラン
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受験方式が変わってきており、不安な方も多くいらっしゃると思いますので、是非お気軽にお問い合わせください！
無料相談の流れ
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①大学入試制度について
②武田塾の仕組み
③志望校から考えた勉強のスケジュール
④一年間、勉強をするうえで注意すべき点
⑤武田塾のカリキュラムとコースのご説明
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※過去の合格者です
武田塾ってどんな塾？
写真付きでご紹介していますので、是非ご覧ください！
武田塾小岩校は開校して3年目となりました。
今年も逆転合格を生み出していきます！！
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在籍中の生徒様の高校（かな順）
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