受験生の皆さん、こんにちは!
逆転合格でお馴染み武田塾小岩校です。
受験勉強を進めるにつれて、自分の実力がどれほどなのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで、当ブログでは主要な模試について解説していきたいと思います!
今回は駿台模試編です!
駿台模試の種類は?
駿台が主催する模試の中で主要なものと言えばやはり
全国模試
があります!こちらは難関大志望者が受験する模試になります。
まだ受験勉強を始めたばかりというような人の現在地把握には向いていません。
今年は5,9月の年二回実施される予定です!
駿台全国模試の特徴
圧倒的な難易度
この模試の特徴としては、やはり河合や東進を凌駕する圧倒的な難易度が挙げられます。
受験者のレベルも非常に高いかつ問題難易度も高いため、
平均点をとることすら難しい
とされている模試です。難関大志望者が実力を測るために受験するものになります。
正確な現在地の把握
先ほどもお話したように、駿台の模試は難関大志望者が多く受けます。
そのため難関大志望者の中での自分の現在地を知ることができます。
一般的な河合の全統模試などであれば、
共通テスト0点しか取れない人から、共通テスト100点の人までが受験します。
そのため平均点が50点前後に落ち着くことが多く、
50点取れていれば偏差値50と出てきます。
しかし駿台の模試では、
共通テストで高得点を取れる人が中心となって受験しますので
そもそもの平均点が70点など高くなってきます。
そのため、50点だった場合は偏差値が40などかなり下がってしまうことになります。
恐ろしい模試ではあるのですが、、、
自分の立ち位置が、同じ大学を志望しているハイレベルな人たちの中で、どのくらいのレベルなのか?
ということがわかるので、
立ち位置が明確になり、自分が強化していくべきポイントを知ることができます。
「それなりの成績が取れているけれど、本当に実力があるのか不安」
なんて人は駿台全国模試を受けてみるのが良いのではないでしょうか?
まとめ
今回は駿台模試についてお話してきました!
他の塾の模試についても他のブログで紹介しているので、ぜひご覧ください!
それぞれの特徴を比較しながら、自分に適した模試を受けるようにしましょう!
【河合塾編】
【東進編】