みなさん、こんにちは。偏差値30からの逆転合格でおなじみ、武田塾小岩校です。
高2、高1から始めて東京一工(東大・京大・一橋・東工大)に合格する方法をご紹介します!
受験本番までの勉強計画についても話していきますよ!
全国に数十校設置されている国立大学は、「学費が安い」などといったメリットから、
ぼんやりと受験を考えている方がちらほらといらっしゃると思います。
しかし、大学受験を一度も経験したことのない皆さんからすると、
国立受験などわからないことだらけなのではないでしょうか?
「国立大学を目指すならいつから勉強を始めるべきなんだろう・・・」
「国立大学受験を考えているが、何から始めればいいかわからない・・・」
そんな方々に向けて、このブログでは受験本番まで何をいつ始めればよいのか、紹介していこうと思います!
いつごろから勉強を始めるべきなの?
まずは、「大学受験勉強はいつから始めるべきなのか」という疑問にお答えしていこうと思います!
結論から申し上げると、「早ければ早いほど良い!」というのが正直な答えです。
なぜなら、国立大学の受験は皆さんが想像するよりもとてもとても厳しいことだからです!
5教科7科目の多大な量の学習をこなし、高倍率の国立大学の受験を突破することは、本当に難しいことです。
国立大学を受験することは、相当な覚悟が必要なことだといえます。
ですが、受験勉強にフライングスタートはありません!
スタートが早ければ早いほど、周りのライバルよりも勉強にあてる期間を長くとることができるので、基礎固めも早く終わらせることができ、過去問に取り組む時間も必然と増えるのです。
ここだけの話、高2の今の時期にこの記事を読んでいるあなたは大きなチャンスです!
高2の4月に受験を見据えて、本格的に勉強を開始している人はほんのわずかだからです。
ここで出会えたことも何かの縁だと思います。
ぜひこのブログを最後まで読んで、今日から行動に移していきましょう!
まずは、武田塾から東京大学に合格した方のスケジュールをご覧ください。
いかがですか?
どれほどの努力が必要なのかなんとなく実感できたのではないでしょうか?
では、具体的に今からどのように勉強していけばいいのでしょうか。
国立志望向け年間計画!
0から始めた場合、どのくらいかかる?
武田塾で毎年更新されている年間計画表「ルート」をもとに考えると、
東大レベルの理系志望の生徒が
数学の学習を終えるには、1日3時間勉強したとして最低で57週かかります。
これは年月単位で「1年1か月」となります。
しかし科目数の多い国立大学の受験では、全科目を同時並行で進めることは難しいですし
一日数学だけに3時間使うことは不可能です。
そのため、+1年程度をしっかりと見込んで勉強を始める必要があります。
以下が各教科ルート完遂までの内訳になります。
教科 | 一日の勉強時間 | ゴールまでの週数 | 総勉強時間 |
英語 | 3時間 | 34週 | 714時間 |
数学 | 3時間 | 57週 | 1197時間 |
国語 | 2時間 | 26週 | 364時間 |
世界史 | 3時間 | 37週 | 777時間 |
日本史 | 3時間 | 30週 | 630時間 |
地理 | 2時間 | 33週 | 462時間 |
物理 | 2時間 | 43週 | 602時間 |
生物 | 2時間 | 45週 | 630時間 |
化学 | 2時間 | 46週 | 644時間 |
受験本番まで、
高校2年生4月の現時点では、本番まで「1年10か月」程度。
1日5時間勉強するとすると、3300時間の勉強が可能になってきます。
夏休みなどにもう少し勉強できると考えれば、五教科七科目を全て実施することも可能です!
高校1年生の場合、残り2年と10か月、5100時間の勉強時間があることになります。
最難関大学に合格するため、
今すぐに始めるべきだということは何となく感じ取れたのではないでしょうか?
では、今すぐに始めると言っても、何から始めればいいのか迷うと思います。
勉強は何から始めるべきなのか?
続いて国立大学を目指すには、
「まず何から始めればよいのか」という疑問についてお答えしようと思います!
武田塾で設定されている「ルート」では、
全国にあるさまざまな大学を目指す受験生のために、
私立・国立を問わず、
各難易度の大学に合格するまでの最短での受験計画が組み立てられています。
しかしどの難易度のルートであっても、まず初めは共通して「基礎的な参考書」から始まっています。
国立を目指す皆さんであっても、
まずは基礎から固めることがとても大切なのです。
国立大学の二次試験では、記述式の問題の比率が多く、応用的な問題が出題されるケースが多いです。
ですが、応用問題は基礎問題をしっかり解くことができる実力がなければ、太刀打ちすることができません。
なぜなら、応用問題はあくまでも基礎的な知識をしっかり扱ことができる前提で解ける問題だからです。
ですから、あせっていきなり入試問題の形式に近い問題を解き始めるのではなく、
「基礎の基礎」を固めることから始めましょう。
応用力は、基礎を固め終わった先でいくらでも鍛えることが可能です。
受験勉強こそ、「急がば回れ」です!
東大生が語る!高校2年生が今やるべきこと!
最後に
いかがだったでしょうか。
今回のブログを読んで、国立受験の全体像をつかんでいただけたら幸いです。
もう一度言いますが、受験勉強にフライングスタートはありません!
このブログをすべて読み切ったあなたは、今日から受験勉強に向けて動いてみましょう。
小さな一歩からでも大丈夫です。
とにかく早く行動して、周りのライバルとの差を広げていきましょう!
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