皆さんこんにちは。
武田塾甲府校講師の山内です。
先日は大きな地震がありましたね。
東日本大震災から10年が経過しようとしていますが
災害はいつ発生するか分からないし
日頃の備えを怠ってはいけないと言われた気がします。
今回の地震はギリギリのところで津波が発生するのを
免れたと報道されていました。
後少し震源が浅く規模が大きかったら津波によって
また大きな被害が出ていたかもしれません。
春から大学生になって一人暮らしを
始める方も多いと思います。
地震などの災害がいつきてもいいように
家具の固定や非常用の備品を揃えておくなどの
対策もしっかりとしておきましょう。
また新しい地にどのような災害リスクが
あるのかもハザードマップなどで
確認して避難するときはどこに逃げればいいのか
も把握しておきましょう。
2月も半ばを過ぎました。
という事でそろそろ国公立大学の受験も
迫ってきていますが面接のある受験生も
いると思います。
今回は面接についてお話していこうと思います。
志望理由は将来を見据えたものを
面接で一番よく聞かれるのは
間違いなく「志望理由」です。
ある体験や経験をしてこの分野に興味を持ったとか
オープンキャンパスで好印象だったとか
志望理由はみなさん色々あると思います。
でも、そういったきっかけは過去の話です。
将来こういうことがしたいから
この大学のこの学部で学びたい！
というように志望理由を話すと学びたい目的も
はっきりと見えていて未来志向で
とても印象が良くなります。
自己アピールはしっかりと考えよう
自己アピールもよくあるものではなく
自分ならではのものを自分では気づかないものなので
探すのは難しいですが
周りの人に聞いてみるのも良いと思います。
いろいろと今までやってきたことで
他の人に感謝されたことなどを
思い出してみて下さい。
何かきっと見つかるはずです。
どんなことでも長所になります。
自分の嫌いなところはほとんどの人が
あると思いますがそれを逆にすれば長所になります。
例えば人見知りをしてしまって
自分ひとりの方が好きな人でも集中力があるとか
まじめにコツコツと頑張れるとか
そういう長所になるし空気が
読めない人でもどんなことでも
怖気づかずに切り開いていけるという長所になります。
何か一つエピソードがあるともっと良いと思います。
また、将来やりたい職業に向いているような
長所があるとポイントが高くなります。
面接官は受験生がどんなことをしてきたかではなく
これから大学や社会に出てから
どんなことをしていきたいのか
という点を重点的にみています。
緊張するのは誰でも当たり前です。
怖がらずにいっぱい思いを伝えましょう。
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