2浪目を武田塾で過ごし、安定した成績で医学部合格!中田浩貴さん
こんにちは!
「逆転合格」
でおなじみの武田塾高知校です!
春が近づいてきましたね!
すでに塾・予備校はお決まりでしょうか?
「まだ塾選びに迷っている…」
「武田塾って成績上がるの…?」
「高知校って合格実績どうなの…?」
そう悩まれている方のために
本日は実際の合格者のインタビューを
紹介していきます!
今回は
東北医科薬科大学医学部に
合格した中田浩貴さんの合格体験記です!
東北医科薬科大学に合格した中田浩貴さんってどんな人?
◎名前:中田 浩貴
◎出身校:高知学芸高校
合格校
🌸東北医科薬科大学 医学部🌸
武田塾に入る前の成績は?
【現役時】
現役時の学年順位は、
筆記模試で15/250
マーク模試で50/250
くらいでした。
元々浪人を覚悟していたため、
そこまで本気で勉強しませんでした。
その結果、医学部の推薦やAO、前期を
受けましたが、受かりませんでした。
【1浪目】
1浪目は他県の有名な予備校に通いました。
医学部進学のクラスに入っており、
位置づけとしても悪くありませんでした。
しかし、
苦手な物理が基礎から学べず、
結局克服できませんでした。
センター試験も現役時+50点ほどでした。
この年も医学部を受験しましたが、
合格は出来ませんでした。
武田塾に入ったきっかけは?
1浪目が終わり、高知に帰ってきて
どこの予備校にしようかなと思った時、
父親が武田塾を熱心に勧めてきました。
参考書を使った自学自習
というコンセプトに惹かれたようです。
他にも候補の予備校はあったのですが、
父の薦めと消去法の結果、
武田塾に入塾することにしました。
武田塾に入ってからの中田さんの成績は?
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わった?
入塾前は年間通して、合格判定が
C~E判定
だったのですが、
武田塾での一年間では判定が
B~C判定
で偏差値も
63~65あたりを推移しました。
具体的に意識した勉強法は
・復習を重視すること
・1冊を極めること
・模試を分析すること
の3点です。
元々暗記には自信があった分、
復習が疎かになっていたため
そこは特に意識しました。
間違えた問題はノートに貼って
何度も繰り返して目を通しました。
模試も受けっぱなしにせず、
「なぜその結果になったのか」
を考えて分析しました。
担当の先生はどうでしたか?
私は数学は得意で、物理が苦手でしたが
自分のレベルに合わせた指導
で分かりやすく教えてくださったり、
確認テストも工夫してくださったので
とてもよかったです。
また、担当ではありませんでしたが、
分からない時に質問に答えてくださる
講師の方もいてすごく助けられました。
難しい問題も一緒に考えてくださったので、
視野が広がり、発想力にも幅が出ました。
武田塾での思い出を教えてください!
医学生の方と親しくなって
受験情報やそれ以外のお話しが出来た事と
後は校舎長の方に
面接のご指導を頂けたことです。
好きな参考書ベスト3
1位:名問の森(河合出版)
物理成績アップのカギ
となった参考書です。
何度も何度もやり込みました。
2位:化学重要問題集(数研出版)
化学の参考書の中でも
一番やり込みました。
3位:1対1対応の演習(東京出版)
1浪目の時からずっと使っていたものなので
何度も繰り返し解きました。
最後に来年度以降の受験生に
メッセージをお願いします!
浪人は一人だと辛いものがあるため、
同じ塾の友人を作る、
もしくは校舎長や講師の方と仲良くなって
色々お話しをしたり、質問したり出来ると
受験に対する視野が広がる
だけでなく、
モチベーションも維持出来る
のでとてもオススメです。
担当:藤堂先生からのコメント
担当科目:数学・物理
中田さんは数学・物理ともに
入塾当初から一定のレベル以上だったので
早めに基礎的なことは終わらせて
夏頃からは演習をずっと重ねてきました。
その中で一貫して良かったことは
常に自分の考えを
しっかりと頭で整理して
人に伝えられていたこと
です。
こう考えたから解けた。
こう考えたのにできなかった。
といったように、こちらから尋ねなくとも
理解出来ていることがほとんどでした。
そうする事で考えを整理する習慣がついたり
間違いに自分で気がつけたりします。
また講師側も指導がしやすくなり、
双方に大きなメリットがあるため
是非こういった習慣がない方は
心がけるようにしていただきたいです。
こういった日常的なことが
やはり合格に繋がるのかな、と思います。
また、このことは問題を解くことに限らず
実生活の面でも大いに役立ちます。
大学生活、目一杯楽しんできてください。
本当にお疲れさまでした!
校舎長:星野からのコメント
中田さんは医学部志望で2浪目という事もあり
入塾当初から非常に優秀な生徒さんでした。
しかし、優秀だからと言って慢心することなく
一年間武田塾で苦手分野と向き合いました。
中田さんは自分で考えながら勉強が出来ます。
正解の理由、不正解の理由、問題の意図…
それらをいったん自分の中で考えてから
質問をする姿勢が身についていました。
大学受験に関わらず「質問」は重要です。
大切なことは
何が分からないか分かった状態
で質問が出来るかということです。
「この解説にはこう書いてあるが
自分はこうだと思っている。どうですか」
この聞き方が出来るだけで成績の伸びは
変わると言っても過言ではありません。
中田さんはそれが完璧に
出来ておりました。
分からない所があるのは当たり前。
しかし、
分からない事が何か考えず
すぐ人に聞いてしまってませんか?
それは勉強ではありません。
ただの機械的作業です。
考えに考え抜いてハッと理解出来た時の
あの感覚が勉強する何よりの喜びです。
この記事を見ているあなたも
ぜひ一度自分で考える癖付けを
持ってみてください。
また、中田さんとの思い出は
2次選考の面接対策です。
1週間かけて毎日毎日面接練習を行い、
細かい言い回しや印象を良くする方法など
徹底的に教え倒しました。
面接本番では大盛り上がりだったらしく
対策効果ばっちりでうれしかったです。
念願の医学部合格本当におめでとう!
夢に向かって頑張って下さい!
いかがでしたか?
正しい勉強法で勉強をすることで志望校合格に
一気に近づくことが分かっていただけたかと
思います。
1日も早く君だけに合った勉強法を見つけて
ライバルたちと差をつけよう!
「旧帝大のような難関大にいきたい…」
「勉強しているのに成績が伸びない…」
「志望校に合格するための
最短最速の勉強法を知りたい!」
そんなあなたはぜひ武田塾高知校の
無料受験相談にお越しください
次の逆転合格者は君だ!
ぜひお待ちしております。
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