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【合格体験記】志望校に特化した戦略的勉強法で高知大学医学部合格！川内陽之助さん【武田塾高知校】
こんにちは！
「逆転合格」
でおなじみの武田塾高知校です！
近頃朝晩が寒くなってきましたね。
高知市周辺で塾・予備校をお探しの
受験生の皆さん
どこの塾にするか決まりましたか？
「そろそろ受験勉強しなきゃ…」
「ここから逆転して、難関大に行きたい！」
「どんな勉強法が効率良いんだろう？」
そんなあなたのために
武田塾高知校に実際に通っていた
塾生のリアルな合格体験記を紹介していきます！
今回は高知大学医学部に
総合型選抜(旧AO)で合格した
川内陽之助さんの合格体験記です！
今回はなんと川内さんの協力で
現役時＋浪人時の成績も全て
公開しちゃいます！
高知大学医学部に合格した
川内陽之助さんってどんな人？
◎名前：川内陽之助
◎出身校：高知追手前
◎どんな高校生だった？：
野球部＋生徒会役員＋学級委員長という
非常にハードな高校生でした。
合格校
🌸高知大学 医学部 医学科🌸
武田塾に入る前の成績は？
現役時の成績：
【1年次(進研模試)】
【2年次(進研模試)】
【3年次(進研模試)】
成績エピソード：
学校の定期テストは頑張ってました。
普段は部活動で勉強する時間がなかったので
テスト期間中に猛勉強しました。
実力テストでは理系クラスで15～20番あたり
全体でも40番あたりの成績でした。
部活動は8月ごろには終わりましたが、
その後体育祭があり、本格的に
受験勉強を始めたのは9月。
最終的には
地方国公立大学に受かるくらいの偏差値(55前後)
しかなく、さらにはセンター試験で大失敗。
併願校も全て落ち、
浪人を決意しました。
元から化学は得意だったのですが、
数学や物理、英語などは基礎知識の
ストックがなかったために、
最後まで伸びませんでした。
武田塾に入ったきっかけは？
現役の時は部活動に時間を費やしたので、
基礎の定着と演習量が
圧倒的に足りていないと感じました。
ただ、科目によって得意不得意が
分かれていたため、
自分のペースで勉強できる
という理由から武田塾を選びました。
特に苦手な英語は簡単な参考書で
1からやり直したかったので、
何をどの順番でやるかが分かる
ルートは大変助かりました。
他にも予備校は検討していましたが、
自分のペースで出来そうだったのは
武田塾だけでした。
総合型選抜(旧AO)を
受験したきっかけは？
高知大学医学部の総合型選抜(旧AO)は
高校の評定が
4.3
を超えていれば受けられると聞きました。
私の評定はギリギリ4.3前後だそうなので
総合型選抜を受けることを決意しました。
最終的な合格倍率は6~7倍ほどでしたが、
2月の二次試験よりは解きやすい
標準問題が中心とのことなので
「これはチャンスだ！」
と思いました。
総合型選抜を受験すると決めてからは
難しい問題を解くというよりも
「標準問題を確実に取る」
勉強法に切り替えました。
結果的にそのやり方が合格の決め手でした。
今高校1~2年生で評定が4.3以上ある方は
来年以降、総合型選抜で
医学部を狙うのもオススメです！
そのためにも学校の授業や定期テストは
きちんとこなしていきましょう。
武田塾に入ってからの
川内さんの成績は？
武田塾に入ってから勉強法や
成績はどのように変わった？
◆勉強法の変化：
現役の時は難しい問題集ばかり
に手を出してしまって答えを丸暗記！
という作業ばかりでしたが、
塾に入ってからは、
1週間で何をやるか決めて
なぜその答えになるのか？
の理解に重きを置くようになった結果、
少しひねった問題でも解けるようになりました。
◆模試の成績推移：
・6月進研共通テスト模試は偏差値67.9
・7月進研学力記述模試は偏差値65.8
・武田塾模試の点数は520→572→580
と確実に成績が伸びていきました。
担当の先生はどうでしたか？
原先生：
参考書選びや医学部合格に関するアドバイス等
色々相談に乗ってもらいました。
中澤先生：
非常に丁寧に教えてくださったので
難しい問題も理解しやすかったです。
竹倉先生：
個別指導の担当ではありませんでしたが
面接対策として色々アドバイスを
いただきとても助かりました。
武田塾での思い出を教えてください！
浪人を経験したことで
新たに関わる人が増えたことです。
校舎長や講師の方には受験情報を
沢山いただきました。
他の塾生とも雑談しながら
情報交換や息抜きが出来たので
とても有意義な浪人生活でした。
好きな参考書ベスト３
1位：システム英単語(駿台文庫)
網羅性が高く、実際に試験でも出てくるので
単語力強化にとても役立ちました。
2位：良問の風(河合出版)
以前は『エッセンス』から『名問の森』に
いけば良いと思っていたが、
標準レベルかつ、途中式も理解しやすいため
飛ばさずにやった方が良いと思いました。
3位：化学重要問題集(数研出版)
何度も繰り返して問題を解くことで
本番でもほとんどの問題が解けました。
最後に来年度以降の受験生に
メッセージをお願いします！
現役で志望校を下げて行くよりも
可能性を信じて浪人した方が良い
場合もあります。
新しい人間関係も築けるし、
これから見える世界も変わるはず。
きついことも沢山あるけど、
そういった期間を通して
人生における経験が得られる
と信じてほしいです。
また、高1~2年生の方は
学校の授業やテストを
真面目にこなして評定を
上げておいた方が絶対に良いです。
(特に1年生！)
担当：原先生からのコメント
川内さんは
自分の弱点を正確に把握し、
克服する方法を自分でしっかり考えられる方
でした。
入塾当初は基礎が固まっていなかったので、
講義系の参考書と簡単な問題集を
繰り返すことから始めました。
とても勉強意欲が高い生徒さんだったので
基礎の定着が早く、
解ける問題がどんどん増えていった
のを覚えています。
解ける問題が増えるにつれて、
解けなかった問題に焦点をあて
何故解けないかを深く考えるようになりました。
公式をただ覚えるのではなく
その証明や成り立ちを知り、公式そのものの
意味を深く理解することを試み、
その結果成績も大きく伸びていきました。
また、宿題で指定していない範囲であっても、
この分野の知識が抜けてきていると感じたら
適宜自分で復習を行える生徒さんでした。
合格おめでとうございます。
担当：中澤先生からのコメント
英語に関しては初めから
文構造を丁寧に取っていくスタンス
が出来ていました。
そのうえ、
文法と単語も確実に
定着させてくれたので不安は感じなかった
です。
化学は化学基礎から丁寧に進めていきましたが、
苦手分野がはっきりしていたので、
そこを繰り返し演習して克服していきました。
受験勉強だけでなく大学生活等の質問もあって
自分の将来像を強くイメージ出来ていた事も
合格に繋がったと思います。
医学部は入ってからも大変だとは思いますが、
受験で培ったものは必ず活きてくると
信じていますので、頑張ってください。
校舎長：星野からのコメント
受け身になりがちな生徒さんが多い中、
川内さんは非常に主体的な姿勢で
勉強に取り組んでいました。
分からない所があれば
納得するまで調べたり、講師に質問していた
ので定着した知識が抜けにくい印象でした。
現役時代、野球部に生徒会、学級委員と
多忙にこなしていた川内さんだからこそ
沢山の科目を要領よく、かつ粘り強く
こなせたのだと感じております。
総合型選抜の対策も主体的に調べたり、
先輩に聞いたりして、面接対策も
練習するたびに良くなっていってました。
合格発表の日は私もドキドキしてましたが
「受かりました！」と報告を受けた時の
川内さんの満面の笑みは一生忘れません。
医者への道はここからがスタートです。
ぜひ自分の夢に向かってこれからも
頑張って下さい！
本当におめでとうございます！
いかがでしたか？
正しい勉強法で勉強をすることで志望校合格に
一気に近づくことが分かっていただけたかと
思います。
1日も早く君だけに合った勉強法を見つけて
ライバルたちと差をつけよう！
「旧帝大のような難関大にいきたい…」
「勉強しているのに成績が伸びない…」
「志望校に合格するための
最短最速の勉強法を知りたい！」
そんなあなたはぜひ武田塾高知校の
無料受験相談にお越しください
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次の逆転合格者は君だ！
ぜひお待ちしております。
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