武田塾高知校・自由が丘校・日吉校統括の望岡です。
私が武田塾に加盟した理由は武田塾の勉強法が私が実際に高校時代に実践し現役東大に合格した方法と同じだったからです。
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高校1年の終わりまでは本気でバスケットボール
中学高校でバスケットボール部に所属し、中学校では県大会優勝、四国大会出場、高校1年の時には四国大会優勝、インターハイ出場で、幸運にも高1でユニフォームをいただきベンチに座らさせていただきました。1年ではすでにチーム中心選手だったH君(のちに慶應義塾大学バスケットボール部でスタメン)と私の2人だけがユニフォームをもらっていました。
中学時代の成績表
高校2年で東大一直線宣言
2年生になればチームの主力になれたかもしれないのでしたが、何も思ったか部活をやめて東大を目指すと宣言してしまいました。
高1の時点で自分なりに勉強には自信がありましたが、中学3年間の成績は300人中80位で最高成績が学年37位、高1で初めて学年10以内(8番)をとりましたが、高1の平均順位はやはり80位と決して東大を口にできる生徒ではありませんでした。
高2の初めから東大を目指すを周囲に公言し、参考書を使って自学自習に励むことにしました。部活をやめてのあるあるですが、周囲はどうせ成績は上がらず悪い遊びを覚えてダメになると思っていたようです。しかし、コツコツ基本からやり直したことが奏功したのか、高2の最後の実力テストではなんと学年4位を取ることができました。
高3になってから安定的に学年20位以内を維持し、最後の校内実力テストでは学年2位という好成績を収めることができました。共通1次試験では思った成績(90%以上)が取れず1000点中888点で自信を失いかけましたが、東大の2次試験では数学が4問中3問完答という会心の出来で現役合格を果たすことできました。
高校時代の成績表
東大現役での逆転合格の秘訣は
この合格の1番の要因は参考書による自学自習です。部活でおろそかになっていた勉強、特に基本的な学力の習得を高2の時に果たせたのが、東大現役合格の原動力となりました。基本が終わった後は脇目も触れずに東大対策のみに絞ることにしました。東大受験を目指す人には早稲田や慶應を併願する人も多いですが、無駄だと決めて参考書と東大の赤本のみを頼りに受験勉強をやり抜きました。
皆さんも難関大学に合格したければ次の2点をぜひ参考にしてください。
〇基本をしっかり習得する
〇志望大学の対策を徹底的にやる
この2点を実現できるのは参考書による自学自習すなわち武田塾の勉強法なのです。
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